出願番号 : 特許出願平6-9351 出願日 : 1994年1月31日
公開番号 : 特許公開平6-343454 公開日 : 1994年12月20日
出願人 : ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー 発明者 : クラウス・ヴェー・ベルント
発明の名称 : コンパクトな血液培養装置
【目的】 血液のような試料中の生物活性を検出する非侵入型(non-invasive)装置の提供。
【構成】 血液培養装置20は、ドラム40を備え、ドラム40は、軸線を中心として回転される別個の円盤状部分38からなる。バイアル22は円盤状部分38に形成された孔内に挿入される。本発明は、個々のバイアルを識別し、又、バイアル内のセンサ28からの蛍光及び散乱光子泳動を検知するセンサステーション60が設けられている。複数のステーションが共通の光電子増倍管を共用し、精度を向上させる一方でコストを削減する。バイアルは、着脱コネクタにより挿入することが出来、又、挿入したならば、そのバイアルの正確な方向を保証するキー止め手段が設けられている。
公開番号 : 特許公開平6-343454 公開日 : 1994年12月20日
出願人 : ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー 発明者 : クラウス・ヴェー・ベルント
発明の名称 : コンパクトな血液培養装置
【目的】 血液のような試料中の生物活性を検出する非侵入型(non-invasive)装置の提供。
【構成】 血液培養装置20は、ドラム40を備え、ドラム40は、軸線を中心として回転される別個の円盤状部分38からなる。バイアル22は円盤状部分38に形成された孔内に挿入される。本発明は、個々のバイアルを識別し、又、バイアル内のセンサ28からの蛍光及び散乱光子泳動を検知するセンサステーション60が設けられている。複数のステーションが共通の光電子増倍管を共用し、精度を向上させる一方でコストを削減する。バイアルは、着脱コネクタにより挿入することが出来、又、挿入したならば、そのバイアルの正確な方向を保証するキー止め手段が設けられている。