バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ラクトビオン酸の高められた収率を得るための酵素方法

2008年06月26日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2007-511862 出願日 : 2005年5月2日
公表番号 : 特許公表2007-535331 公表日 : 2007年12月6日
出願人 : セーホーエル.ハンセン アクティーゼルスカブ 外2名 発明者 : ブズ,ペテル 外4名

発明の名称 : ラクトビオン酸の高められた収率を得るための酵素方法

乳基質、例えばミルク、ホエー又はラクトース溶液に、ラクトースをラクトビオン酸(lactobionic acid)に転換できる炭水化物オキシダーゼを添加することを含んで成る、ラクトースのラクトビオン酸への酵素転換における高められた収率及び/又は低められた反応時間を得るための方法(前記方法のpHは、特定レベルで調節され、そして維持されている)に関する。

アボカドのペプチド抽出物を含んでなる薬剤

2008年06月26日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2007-510082 出願日 : 2005年4月29日
公表番号 : 特許公表2007-535524 公表日 : 2007年12月6日
出願人 : ラボラトワール エクスパンシアンス 発明者 : アントワーヌ、ピッチリリ 外4名

発明の名称 : 免疫系不全に関連する疾患の処置および予防に用いられる、アボカドのペプチド抽出物を含んでなる薬剤

本発明は、アボカドのペプチド抽出物を含み、また、アボカド糖の水溶性抽出物などのD-マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトール、および/またはルピナスのペプチド抽出物を含む組成物も含み得る薬剤に関する。本発明の薬剤は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD-2の増産により、先天性免疫および/または獲得免疫の変更に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする。

出願番号 : 特許出願2007-510081 出願日 : 2005年4月29日
公表番号 : 特許公表2007-535523 公表日 : 2007年12月6日
出願人 : ラボラトワール エクスパンシアンス 発明者 : アントワーヌ、ピッチリリ 外4名

発明の名称 : 先天性免疫修飾疾患を処置および予防するためのD-マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用

本発明は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD-2の増産により先天性免疫および/または獲得免疫の修飾に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする薬剤の製造のための、D-マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用に関する。該化合物はまた、アボカドペプチド抽出物および/またはルピナスペプチド抽出物も含み得る。


組換え走化抗原遺伝子ワクチン

2008年06月26日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2007-511835 出願日 : 2005年5月9日
公表番号 : 特許公表2007-535949 公表日 : 2007年12月13日
出願人 : トンコワン ハオファ バイオ-エンジニアリング ディベロップメント カンパニー リミテッド 発明者 : チャン スーレン 外9名

発明の名称 : 組換え走化抗原遺伝子ワクチン

本発明は、組換え遺伝子の配列を提供する。前記配列はヒトSLC遺伝子と、抗原遺伝子と、IgG1のFc断片遺伝子とを含み、抗原遺伝子の上流にSLC遺伝子が連結され、抗原遺伝子の下流にIgG1のFc断片遺伝子が連結される。本発明の組換え遺伝子配列は遺伝子ワクチンの調製に応用される。

改良されたプレバイオティック

2008年06月26日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願番号 : 特許出願2007-512349 出願日 : 2005年5月16日
公表番号 : 特許公表2007-537224 公表日 : 2007年12月20日
出願人 : グリコロジック リミテッド 発明者 : アル - ガゼウィー、ファレイジ 外1名

発明の名称 : 改良されたプレバイオティック

炭水化物、詳細にはマンノース含有炭水化物は、細胞増殖の促進剤として使用される。具体的には、多糖加水分解物が、記載されるマンノース含有炭水化物及び多糖加水分解物を含むシンバイオティック食品、プレバイオティクス、及び薬剤組成物において、細胞の増殖を促進する際に優れた効能を有することが示される。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB 2008-06-26

多種ワクチン候補としての保存された内側コアリポ多糖体エピトープ

2008年06月26日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2007-511818 出願日 : 2005年5月16日
公表番号 : 特許公表2007-537307 公表日 : 2007年12月20日
出願人 : ナショナル リサーチ カウンセル カナダ 発明者 : コックス・アンドリュ 外1名

発明の名称 : 多種ワクチン候補としての保存された内側コアリポ多糖体エピトープ:アクチノバシラス・プレウロニューモニー、マンヘイミア・ヘモリティカ及びパスツレラ・マルトシダを含む畜獣の病原菌によって起きる病気の予防のためのワクチン候補としての内核リポ多糖体エピトープ

アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。


バイオバーコードに基づく標的検体の検出

2008年06月26日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-513328 出願日 : 2005年5月12日
公表番号 : 特許公表2007-537450 公表日 : 2007年12月20日
出願人 : ナノスフェアー インコーポレイテッド 発明者 : マーキン、チャド エイ. 外4名

発明の名称 : バイオバーコードに基づく標的検体の検出

本発明は、試料中の1つまたは複数の標的検体、例えば生体分子の存否を検出するためのスクリーニング方法、組成物およびキットに関する。特に、本発明は、溶液中の多数のタンパク質構造体または他の標的検体を検出するための生化学バーコードとしてレポータオリゴヌクレオチドを利用する方法に関する。

抗菌ポリペプチド

2008年06月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2006-515707 出願日 : 2004年6月10日
公表番号 : 特許公表2007-537693 公表日 : 2007年12月27日
出願人 : ノボザイムス アクティーゼルスカブ 発明者 : セグラ,ドロテア ラベントス 外3名

発明の名称 : 抗菌ポリペプチド

本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。