アスタキサンチン脂肪酸エステルの製造方法

出願番号 : 特許出願平１０－９３４３９ 出願日 : １９９８年４月６日
公開番号 : 特許公開平１１－２９００９４ 公開日 : １９９９年１０月２６日
出願人 : 日本油脂株式会社 発明者 : 田中 幸久 外１名

発明の名称 : アスタキサンチン脂肪酸エステルの製造方法

【課題】アスタキサンチン脂肪酸ジエステルの製造方法の提供。
【解決手段】アスタキサンチンと脂肪酸を用いてエステル化反応を行うに際して、リパーゼを用いることを特徴とするアスタキサンチン脂肪酸をジエステルの製造方法。

日本における生命科学とバイオテクノロジーのポリシー （英文）

Policies for Life Sciences and Biotechnology in Japan
Preliminary Version
by Lennart Stenberg
Strategy Development Division, VINNOVA and Faculty of Engineering, University of Tokyo
http://www.vinnova.se/upload/dokument/Verksamhet/Bioteknik/Rapporter_Life_Science/Japan%20071130.pdf
関連資料＞＞バイオ塾情報創庫DB　2007-12-17

中国初、合弁農業バイオテクノロジー研究開発センターが誕生

デュポン社の子会社・先鋒海外公司（パイオニア・ハイブレッド・インターナショナル）と北京未名凱拓農業生物技術有限公司はこのほど、合弁会社・北京凱拓迪恩生物技術研発センターを設立したと発表した。これは中国初の外国との合弁による農業バイオテクノロジーに関する研究開発センターで、中国の先端農業バイオテクノロジーの基礎研究開発において重要な役割を果たすことが期待されている。NewsChina.,2007-12-12

乳がんの転移促すたんぱく質特定 大阪のバイオ研究所

　乳がんの転移を促すたんぱく質を、大阪バイオサイエンス研究所の佐邊寿孝（さべ・ひさたか）研究部長らのグループが新たに特定した。佐邊さんらは０６年にも、乳がんの転移を促す別のたんぱく質を特定し、発表している。いずれも副作用がより少ない治療薬の開発につながるという。１６日付の英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー（電子版）に掲載される。Asahi.com.,2007年12月17日