出願番号 : 特許出願2006-535278 出願日 : 2004年11月26日
公表番号 : 特許公表2007-510139 公表日 : 2007年4月19日
出願人 : プロテオゲン インコーポレイテッド 発明者 : ハン ムン ヒ 外3名
発明の名称 : インテグリン拮抗物質の超高速大量探索方法及びそれによる新規ペプチド
本発明は、蛋白質チップを用いてインテグリンの拮抗物質を探索する方法及びそれにより探索された有用なペプチドに関する発明である。用いられた蛋白質チップは特定の基質(substrate)に新物質であるカリックスアーレン(calixarene)誘導体をコーティング(coating)したものであって、蛋白質が均一で高い活性度(activity)を維持することができ、この上にインテグリン受容体蛋白質を高密度で配列して、リガンドの結合を特異的に抑制できる物質(蛋白質、ペプチド、低分子化合物等)を探索することができる。用いられたインテグリンはインテグリンαVβ3とインテグリンαIIbβ3であり、ペプチドライブラリーを用いて探索された新しい拮抗ペプチドは結合力が卓越である。
公表番号 : 特許公表2007-510139 公表日 : 2007年4月19日
出願人 : プロテオゲン インコーポレイテッド 発明者 : ハン ムン ヒ 外3名
発明の名称 : インテグリン拮抗物質の超高速大量探索方法及びそれによる新規ペプチド
本発明は、蛋白質チップを用いてインテグリンの拮抗物質を探索する方法及びそれにより探索された有用なペプチドに関する発明である。用いられた蛋白質チップは特定の基質(substrate)に新物質であるカリックスアーレン(calixarene)誘導体をコーティング(coating)したものであって、蛋白質が均一で高い活性度(activity)を維持することができ、この上にインテグリン受容体蛋白質を高密度で配列して、リガンドの結合を特異的に抑制できる物質(蛋白質、ペプチド、低分子化合物等)を探索することができる。用いられたインテグリンはインテグリンαVβ3とインテグリンαIIbβ3であり、ペプチドライブラリーを用いて探索された新しい拮抗ペプチドは結合力が卓越である。