出願番号 : 特許出願2004-118482 出願日 : 2004年4月14日
公開番号 : 特許公開2005-295914 公開日 : 2005年10月27日
出願人 : 社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム 外1名 発明者 : 片山 幸江 外2名
発明の名称 : 膜タンパク質の合成方法
【課題】 無細胞反応液中で複数の異なるサブユニットから成る膜タンパク質を合成する方法を提供する。従来法ではこのようなタンパク質の発現量は水溶性タンパク質の発現に比較して低く、特に疎水性の高いサブユニットの発現が著しく低かった。
【解決手段】 最も疎水性の高いサブユニットを導入するベクターとして、少なくともバクテリアのP450上流の非翻訳領域、最も疎水性の高いサブユニットをコードする配列及び任意に選択マーカー配列を5’側から順に挿入したベクターを用いる。
公開番号 : 特許公開2005-295914 公開日 : 2005年10月27日
出願人 : 社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム 外1名 発明者 : 片山 幸江 外2名
発明の名称 : 膜タンパク質の合成方法
【課題】 無細胞反応液中で複数の異なるサブユニットから成る膜タンパク質を合成する方法を提供する。従来法ではこのようなタンパク質の発現量は水溶性タンパク質の発現に比較して低く、特に疎水性の高いサブユニットの発現が著しく低かった。
【解決手段】 最も疎水性の高いサブユニットを導入するベクターとして、少なくともバクテリアのP450上流の非翻訳領域、最も疎水性の高いサブユニットをコードする配列及び任意に選択マーカー配列を5’側から順に挿入したベクターを用いる。