バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

β-アミロイドのプロセシングの改良されたアッセイ

2006年11月13日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願平10-536647 出願日 : 1998年2月3日
公表番号 : 特許公表2001-512973 公表日 : 2001年8月28日
出願人 : ヘキスト・マリオン・ルセル・インコーポレイテッド 外1名 発明者 : コーデル,バーバラ 外5名

発明の名称 : β-アミロイドのプロセシングの改良されたアッセイ

本発明は、β-アミロイドプロセシング経路のインヒビターの同定に有用な真核細胞系の設計、構築および使用に関する。特に、本発明は、4.2kDaβ-アミロイドタンパク質を同定または定量し得るイン・ビトロ分析に関する。本発明は、更にβ-アミロイドプロセシング経路のインヒビターの同定に有用な真核細胞系の設計、構築および使用のためのDNAおよびタンパク質分子を提供する。

Skn7遺伝子の相互作用およびアッセイ法におけるその使用

2006年11月13日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願平10-537443 出願日 : 1998年3月2日
公表番号 : 特許公表2001-512983 公表日 : 2001年8月28日
出願人 : メディカル リサーチ カウンシル 発明者 : ジョンストン,レランド,ハリーズ 外2名

発明の名称 : Skn7遺伝子の相互作用およびアッセイ法におけるその使用

本発明は、酵母タンパク質Skn7が転写因子として作用し、DNAへの直接結合に関与しているという知見に関する。Skn7による転写はタンパク質Yap1、Hsf1およびMbp1を含めた他の細胞性因子との協力を必要とし、Skn7と他の因子との相互作用は推定上の真菌増殖インヒビターをスクリーニングするためのアッセイ標的を提供する。


新規な癌抑制遺伝子Lats2遺伝子およびそれによりコードされるLats2タンパク質

2006年11月13日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2000-41818 出願日 : 2000年2月18日
公開番号 : 特許公開2001-231565 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : 株式会社医学生物学研究所 外1名 発明者 : 田路 真悟 外3名

発明の名称 : 新規な癌抑制遺伝子Lats2遺伝子およびそれによりコードされるLats2タンパク質

【課題】 新規な癌抑制遺伝子であるLats2、該遺伝子がコードするタンパク質、該タンパク質に対する抗体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明により、新規な癌抑制遺伝子である、配列番号1に示される塩基配列を有する遺伝子、Lats2遺伝子、及びそれにコードされる配列番号2に示されるアミノ酸配列を有するLats2タンパク質が単離される。

カスパーゼ-12の活性化を抑制するタンパク質及びその用途

2006年11月13日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2000-41927 出願日 : 2000年2月18日
公開番号 : 特許公開2001-231566 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : 理化学研究所 発明者 : 森島 信裕 外1名

発明の名称 : 細胞死抑制タンパク質

【課題】 カスパーゼ-12の活性化を抑制するタンパク質及びその用途の提供。
【解決手段】 以下の(a)又は(b)の組換えタンパク質。
(a) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質。
(b) 上記特定のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつカスパーゼ-12の活性化を抑制するタンパク質。

テロメア長の調節方法

2006年11月13日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2000-41929 出願日 : 2000年2月18日
公開番号 : 特許公開2001-231567 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : 理化学研究所 外1名 発明者 : 太田 邦史 外1名

発明の名称 : テロメア長の調節方法

【課題】 テロメア長の調節方法の提供。
【解決手段】 Mre11タンパク質をコードするDNA又はMre11タンパク質のC末端ドメインの一部若しくは全部を欠失したタンパク質をコードするDNAを細胞に導入することを特徴とするテロメア長の調節方法。

リシン残基特異的酵素活性タンパク質およびその産生遺伝子

2006年11月13日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2000-48368 出願日 : 2000年2月24日
公開番号 : 特許公開2001-231571 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : 和光純薬工業株式会社 発明者 : 正木 武治 外4名

発明の名称 : リシン残基特異的酵素活性タンパク質およびその産生遺伝子

【課題】リシン残基特異的酵素を遺伝子組み換えにより効率よく取得する。
【解決手段】リシン残基特異的酵素に係る遺伝子のクローニングを行い、当該酵素のアミノ酸配列、当該酵素を発現する塩基配列を解明し、これを用いて遺伝子組み換え技術によりリシン残基特異的酵素を効率よく製造する。

アスペルギルス・オリゼー由来β-N-アセチルグルコサミニダーゼをコードする遺伝子

2006年11月13日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2000-48649 出願日 : 2000年2月25日
公開番号 : 特許公開2001-231572 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : 明治乳業株式会社 発明者 : 北本 勝ひこ 外3名

発明の名称 : アスペルギルス・オリゼー由来β-N-アセチルグルコサミニダーゼをコードする遺伝子

【課題】 N-アセチルグルコサミンを含むオリゴ糖合成に有用なβ-N-アセチルグルコサミニダーゼを効率的に調製する。
【解決手段】 アスペルギルス・オリゼー由来β-N-アセチルグルコサミニダーゼをコードする遺伝子。

ヒト破骨細胞由来遺伝子

2006年11月13日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2000-48886 出願日 : 2000年2月21日
公開番号 : 特許公開2001-231573 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : 塩野義製薬株式会社 発明者 : 山根 昌治 外4名

発明の名称 : ヒト破骨細胞由来遺伝子

【課題】本発明は、破骨細胞に由来する遺伝子、それがコードするタンパク質、およびその発現を阻害する化合物のスクリーニング方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、支持細胞非存在下で、破骨細胞前駆細胞から破骨細胞への成熟誘導に伴って発現する新たな破骨細胞成熟関連因子が提供される。該因子は破骨細胞自身に発現する遺伝子である。したがって、骨吸収抑制剤の新たな標的分子となり、従来の薬剤とは作用機序の異なる薬剤を提供することができる。更に本発明の遺伝子は、破骨細胞の成熟の指標として、骨代謝に関連する各種疾患の診断、病態解明に有用である。

レボジオンレダクターゼ遺伝子およびその使用

2006年11月13日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2001-22658 出願日 : 2001年1月31日
公開番号 : 特許公開2001-231586 公開日 : 2001年8月28日
出願人 : エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー 発明者 : 清水 昌 外1名

発明の名称 : レボジオンレダクターゼ遺伝子およびその使用

【課題】 本発明は、レボジオンレダクターゼ活性を有する酵素をコードするヌクレオチド配列を含む単離DNA、該DNAによってコードされるポリペプチド、組換え生物などの、アクチノールの調製に有用な遺伝物質を目的とする。
【解決手段】 このような新規遺伝物質は、セルロモナス属、コリネバクテリウム属、プラノコッカス属およびアルスロバクター属などから得ることができる。本発明はアクチノールの生産のための工程も提供する。

輸入義務米をバイオ燃料に 農水省、エタノール化推進

2006年11月13日 | NEWSクリッピング
 農林水産省は、在庫が積み上がっている政府の最低輸入義務(ミニマムアクセス)米を、ガソリンの代替燃料として期待されるバイオエタノールの原料として活用する方針を固めた。米や麦などからエタノールを生産する民間工場で、原料が足りなくなった場合に利用する。年間200億円を超える輸入義務米の保管費用削減との一石二鳥を狙っているが、売却価格は買い入れ価格を下回り、損失が出るのは確実とみられる。Asahi.com 2006年11月13日
<バイオ塾コメント>
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