バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

米国の遺伝子組換え農作物・食品の現状 2005年度版(2006年3月)

2006年04月19日 | 医薬工学 製剤 DDS
 近年、遺伝子組換え食品に対する消費者や行政、産業界の関心は非常に高い。
遺伝子組換え食品は、病害虫対策や生産性向上の観点から開発が行われているものの、生物学的な影響、特に親から子に遺伝する形質への影響についてまだ十分に分かっていないことから慎重な声も多く聞かれる。JETRO調査レポート2006年04月17日