理学整体院フィジカル・Labo マイオ(筋肉)チューニング(整える)アプローチでの筋肉由来の不調の原因を改善します。

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ジグリング

2018年06月14日 | 腰痛
先日「名医とつながる!たけしの家庭の医学」
ジグリング(貧乏ゆすり)が取り上げられていましたね。

ジグリング研究会というのがあるのは初めて知ったのですが
私が病院勤務で人工股関節の術後の方には、10年以上前から取り組んでもらっていた体操です。


本当にただの貧乏ゆすりです。
難しいことは一切ありません。



TVでも研究会の方でも関節軟骨の再生を促して云々という解説はされていましたが、
2週間程度で腰痛や膝痛などが改善する理由については触れていなかったので簡単に解説します。

簡潔に説明するとするなら
「股関節周りの筋肉の活性化」
という感じです。






股関節にはこんな感じで非常に多くの筋肉があります。
筋肉の役割にも色々あって

①関節の動きを制御する筋肉
②力を出す筋肉
③力を出す筋の補助する筋肉


という感じに分けることができます。
インナーマッスル(深層筋)、アウターマッスル(表層筋)とかとはまた別の分類の仕方なので混ぜると分からなくなるので、今は忘れましょう。


筋肉を鍛える方法も色々ありますね。

(A)目的の筋肉を大きくゆっくり大きく動かす
→筋肉一つ一つの量と質を高めるトレーニング

(B)特定の動きをリズミカルに素早く行う
→全体的は筋肉の収縮と弛緩のバランスをとるトレーニング


という認識をしてもらえればとりあえず大丈夫です。


ジグリング(貧乏ゆすり)は(B)ですね。
股関節周りの筋肉が活性化
沢山ある筋肉が動きに合わせて正しく収縮、弛緩させられるようになる
股関節にかかる負担が軽減
腰痛、膝痛が軽減

という流れです。


これだけでも十分効果はあるのですが
紹介されていたとおり「毎日2時間くらい」と非常に時間がかかります。
そこで、これを短時間で効果が得られるようにする方法を紹介します。


使うのは柔らかボール



こんな感じで少し不安定にしてリズミカルにボールを潰す戻すを100回/分位のペースで行います。

ちょっと大きめのボールを使っていますが、
はじめは軟式のテニスボール位のものを踵の下において、爪先は地面から離さずにやるの方が楽かもしれません。

もう一つ、テーブルの下と腿の間にボールを挟んで、持ち上げる方の動きもリズミカルにやりましょう。

膝が前後左右にブレない様になるのがコツです。


簡単にできますが、意外と疲れるのではじめは短い時間から始めるのがいいと思います。
(5~10分分程度)


まぁどんなに効果があっても「貧乏ゆすり」ですからね
人前でやるのはみっともないという意見が多いでしょうから
ご自宅でやるしかないと思います。


慢性痛の殆どは普段の生活を見直せば、改善できるものが殆どです。
皆さん健康維持のために、予防を頑張ってください。



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