沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

あっちからもこっちからもロウニンアジ

2020-12-11 | ファンダイビング
今日はリピーターゲストとマンツーマンで慶良間へ。
船はガラガラで快適でしたよ~。
ここ最近では一番コンディションがよかったのでは。


まずはタコ。
なぜかいたるところで見かけたんですが、
もしかして繁殖時期?


本日のゲスト。
カメラを向けるとちゃんとポージング。


お魚いっぱい。
やっぱハナゴイが綺麗だな。


タテジマキンチャクダイがハイになってると思えば・・・。


ナデシコカクレエビによる、
クリーニング中だったのね。


イソギンチャクエビは親子で電車ごっこ。


ダイバー慣れしているアオウミガメ。
しばらく一緒に遊んでもらいましたよ。


でっかいネムリブカ。
この付近をウロウロしてまして、
3度ばかしランデブー。


ちっちゃいけど、でっかそうなニシキエビ。


太陽カキーン。
久々にビタミンDをがっつりチャージ。


2本目はいつもの砂地。
といっても、太陽があるのとないのとでは全然違うのだ。


キラキラのスカシテンジクダイ。


スッケスケなソリハシコモンエビ。


砂地にニョキっとホタテウミヘビ。


なんか見られてる~って思えば、
アカネダルマハゼだね。


シャカシャカ動くオドリカクレエビ。


小っちゃいウミウシも2種。
まずはウサギモウミウシ。


こっちはクサイロモウミウシ。


やや小さいウミウシ、ミルクオトメウミウシだね。


本日の船写真。
ボートスタッフがせっせとお掃除中。
お陰様で船底がピカピカになりました~。


ラストは海が穏やかならガツンと。
ロウニンアジがバーン。


ご覧の通り、あっちからもこっちからもロウニンアジ。
迫力満点でしたね~。


メインの根は相変わらず見事な魚影。


沖の根にはハナヒゲウツボ。
今日は2本確認。


1本目では成魚、ここでは幼魚のタテジマキンチャクダイ。


最後はカシワハナダイとアザハタ。






これにてオシマイ。
明日も慶良間へ!



大ボスクラスのロウニンアジ!

2020-12-08 | ファンダイビング
今日は少ない人数ながらも、
船長が船を出してくれましたよ~。
チービシ、神山南3本勝負ってね。


まずはゲスト。
透明度ヨシ!


一番乗りで洞窟へ。
アカマツカサがぎゅうぎゅう状態。


でっかいカノコイセエビ。
定番ネタだね。


ウコンハネガイ。
ピカピカと。


今日はいい感じに晴れ間も!
太陽って有難いね~。


センテンイロウミウシ。
真冬へ向けて、ウミウシ眼が試運転。


コールマンウミウシ。
浅場のリーフトップはこやつの小さいのがいっぱいです。


ウルトラマンホヤ。


ミゾレウミウシ。
こちらもちらほら。
伊豆ダイバーなら見てみたいってね。


ハモポントニアコラリコーラ。
以前はいっぱいいたのに、ここ最近はめっきり見ないね~。


ハマクマノミの幼魚。
うっすらと2本目の白線が・・・。


コナフキウミウシ。
久々に見たレアものウミウシ。
ジュズツナギコケムシをお食事中。


それを全集中で撮るゲスト。
何かに集中してる姿って美しいのだ。


セジロクマノミ。


浅場の元気いっぱいのサンゴ。
太陽があると違うな~。


テングカワハギがテーブルサンゴの陰に。


本日の船写真を撮るゲスト。
ん~、ややこしいね。


ドクウツボバーン。
外人ウケはいいんですが。


カクレクマノミ。
ニモってね。


ここでびっくり大ボスクラスのロウニンアジ。
こんなところで出くわすとは。


でっかいネムリブカもウロウロと。


クリスマスまでは・・・、イバラカンザシ。


クロメガネスズメダイ。
安全停止中の暇つぶしに。


エキジット間際のロクセンスズメダイの群れ。
やっぱボートダイビングはいいですね~。




これにてオシマイ。
明日からの久米島も楽しんできて下さいね~。
またのお越しお待ちしております。


深い穴ぼこにアカウミガメ!

2020-12-07 | ファンダイビング
今日は慶良間へ。
なんだか久々に慶良間で潜ったような気が。
昨日と打って変わって、
そこそこ穏やかな海になってましたよ~。


まずは渡嘉敷島からスタート。
透明度がバッツグーン。
お天気は悪いけどね・・・。


タカサゴの群れがビューン。


ハダカハオコゼ。
ペランペランなのだ。


ハナミノカサゴ幼魚。
ブラックバージョン。


大きな大きなウミウチワ。
フォトスポットなのだ。


浅場のサンゴはとってもキレイ。
透明度がいいと3割増しだね。


カクレクマノミがチラッと。


本日の船写真。
メンツルだね。


2本目はガツンといっちゃうよ~。
ドリフトエントリーでウチザンへ。
ここも抜群の透明度。


ハナヒゲウツボ。
ギリって感じ。


真っ赤なアザハタ。
肉眼ではこうは見えないけどね。


魚影MAXなメインの根。


イスズミ、テングハギモドキ、ヨコシマクロダイの混成集団。


でっかいロウニンアジ。
真っ黒いと迫力あります。


ゲストも間近で!
いい写真が撮れたことでしょう。


ほんと魚の密集度が半端なく凄かったな~。


最後もウから始まるポイントへ。
上げ潮なのでまったりと。
グルクンいっぱい。


アカモンガラいっぱい。


キホシスズメダイもびっしり。


プチ洞窟探検。
何もいないな~。


深い穴ぼこにはアカウミガメとアカマツカサ。
こうしてみると甲羅の長さがなんか異様。
泳いでるとものすごいデカく見えるんですけどね~。


最後はサロンパスことスミレナガハナダイ。




これにてオシマイ。
明日もボートダイブ!


グルクンの壁!

2020-12-06 | ファンダイビング
今日はチービシ。
久々の波高3m予報ってことで、
意気揚々とケラマへ向かいましたが断念。


ということで、ナガンヌ2本に神山1本。
まずはゲストを一枚。
透明度はまずまず。


ウメイロモドキとキホシスズメダイのコラボ。


テングカワハギ。
なかなか撮れないんだよね~。


ぶっといロープ。
人工物も面白いのだ。


サンゴぴかぴか。


アカヒメジがどっさり群れてましたよ。


ヒトミハタはひっそりと。


コウワンテグリのおチビ。
これは可愛い!


ミッキーだ。
コペポーダだ!


ガラスハゼはラブラブなこと。


コールマンウミウシ。
やっと見つけたウミウシ一匹。


近くには卵塊もありましたよ。


特大のモヨウフグ。
これは十分に大物でしょ。


インドカイワリ。
一応は光物ってね。


ここからはクマノミ5種制覇。
セジロクマノミ。


カクレクマノミ。


ハナビラクマノミ。


ハマクマノミ。


最後はフツーノクマノミ。
・・・でした。


クロヘリアメフラシ。
ちっちゃいな~。


こちらはかなり大きめのムチカラマツエビ。
渋く黒抜きで。


わーっと声が漏れちゃうグルクンの群れ。


そしてわーっと泳ぎ去っていくグルクンの群れ。
まさに壁だったな。


最後はやっぱりアオウミガメ。






これにてオシマイ。
明日は慶良間に行けるかな~。


デバスズメダイがフラーッシュ!

2020-12-05 | スペシャリティー
今日は奥武島。
ビーチでまったりフォト講習なり。


まずはゲスト達。
透明度バッツグーン。
20mくらいは余裕でありそう。


ピグミーシードラゴン。
イトクズだな。


キリンミノがブイーン。


オウゴンニジギンポ。
随分な名前をもらってますけど。


キンセンハゼ。
こーゆーのはピントも合いやすいのだ。


ムカデミノウミウシ。
ん~、こやつしか見つかりませぬ。


イロブダイの幼魚。
オレンジマスクだな。


ハナミノカサゴがブイーン。


ハマクマノミ。
よくよく見れば、結構歯がえげつないのだ。


ちょっとキレイなサンゴゾーン。


オトヒメエビ。
紅白縞々。


浅場はアイゴいっぱい。
メッキもウロウロしてましたよ。


今度は普通のクマノミ。
まだまだちびっこだね。


ニセアカホシカクレエビ。
スケスケなのだ。


写真に夢中なゲスト。
寒さも忘れちゃうね~。


チョウチョウコショウダイの若魚。
なかなかのカラーリング。
こんな柄のTシャツがあったら相当目立つこと間違い無し。


玉二つ・・・。
モンハナシャコの目玉だな。


サンゴ植え付け跡地。
全体像がくっきりはっきり。


デバスズメダイがフラーッシュ!
ほんとスゴイ群れでしたよ。


サンゴもモリモリ。


サンゴといえばとんがりコーン。
テングカワハギがツンツンと。


なかなか撮れないムラサメモンガラの正面顔。


最後はイソギンチャクエビ。
ペアでゆらゆら。




これにてオシマイ。
3か月越しのアドバンスと、
水中フォトスペシャリティーのダブル認定、おめでとう。
またのお越しお待ちしております。