イトヒキアジとダイビング

今日は沖縄南部でダイビングライセンス取得コースの開催です。
北よりの風で沖縄もちょっぴり涼しくなってきましたね。

朝一番の到着で透明度抜群の奥武島。
真夏の濁りっぷりがうそのようです。
ゲストも最初っから余裕たっぷりでしたね。

透明度がいいといろんなものが見えますね。
イトヒキアジが５、６匹ぐらい中層をふらふら。
ビヨーンと伸びた糸が可愛いですねぇ。

浅場には元気なサンゴもたっくさん。
いかにも沖縄って感じの魚たちが群れてますよ。

２本目のダイビングではフリー潜行。
もうダイバーのような動きですねぇ。

この時期にしては珍しくきれいなウミウシも。
モザイクウミウシですよ。
奥武島も水温が下がってくればウミウシわんさかですよ。

サザナミヤッコの幼魚はとってもブルー。
ネオンサインのような青色ははっと目に付きますね。

定番ですがイソギンチャクモエビ。
お尻フリフリですな。

スケスケエビの代表格オシャレカクレビ。
赤いハサミがアクセントになってますね。

最後は白いヒトデにくっついてた、
同じく白いヒトデヤドリエビ。
この種のエビは黒、茶色が多い中、
白色には特別なものを感じますねぇ。


明日はリフィー好評の恩納村ボートダイビング講習ですよ。