奥武島の夜と昼！

まずは本日のダイブから。
４名のゲストとアドバンス講習で奥武島へ。
昨日の前線通過で海はシッケシケですが、
ここは鉄板に穏やかな海でしたね。

中性浮力とナビゲーションを。
呼吸のコントロールを強化して浮力コントロールもばっちりに。

イットウダイがいっぱい。

カンザシヤドカリ。
マクロの世界って面白いよね。

クチナガイシヨウジ。
口長しっ。


と、お次は昨日のナイトを。
このコンディションで夜潜るのか！？って感じでしたが、
やはりここ奥武島は鉄壁のべた凪でしたね。

振り返ったところで、ゲストを一枚。
そりゃこうなっちゃうよね。

まずはハモポントニアコラリコーラ。
夜のほうが撮りやすい。

魚には瞼が無いって？
いやいや、そんなことはないようです。
ゴマモンガラの目玉なり。
夜だと、ギリまで寄れますな。

大きな、大きな、大きな、タツナミガイ。
２５センチ近くはあったかな～。
こりゃ、まるで切り取った大根の先っぽのようだ。

ハマクマノミは就寝中。
イソギンチャクに埋もれるように。

ネッタイミノカサゴとハナミノカサゴのコラボレーション。
昼間ではまずお目にかかれない光景だね。

ちょこまか動くヒバシヨウジ。
でも、やっぱり夜だと寝ぼけてるので、
撮りたい放題ですな～。

こちらはブダイ。
寝るときに膜をはることで有名だけど、ちょっとまだ早かったみたい。

サビウツボ。
こんなところに！？
昼間は全く気が付かないな～。

ヒレグロコショウダイの幼魚。
まさに米粒サイズってね。