透明度まずまず

今日は昨日、ゲスト２名と奥武島へ。
どーんと波が上がって４ｍの予報。
それでもここはベタ凪でしたねぇ。
しかもチョイ流れがあって、透明度もまずまず。

まずはダテハゼとテッポウエビ。
夏場はほんと大胆ですな。

クチナガイシヨウジ。
アップで見るとほんと口が長いよね。

まあ、後ろの人も見えるくらいの透明度。
夏場の奥武島なら「中の上」くらいかな。

小さなコブシメもいましたよ。
今年の春に生まれた固体かな。

チョウチョウコショウダイの若魚。
もう随分大きくなっちゃって…。

ドクウツボは岩陰でひっそりと。
見た目よりも臆病なんですよね。

ダテハゼに比べると個体数はぐっと減るダンダラダテハゼ。
一回り大きな体ですが、
性格はかなりシャイなんですよね。

カスミアジはうろうろと。
思わず生唾を飲み込んでしまった…。

ホソガラスハゼ。
なかなかキレイな色してますよ。

ダイダイオオメワラスボ。
派手なミミズくらいにしか見えないけど、
この立派すぎる名前は気になります。

ボーンと膨らんだハリセンボン。
驚かせてごめんね～。

最後はスケスケなエンマカクレビ。
もう少し大きかったら、もっと注目されるのにねぇ。


明日は恩納村ボートの予定。
東風の予報なので安泰なはずですけど…。