先日の大学病院での検査の結果、『くも膜のう胞』と診断された。
のう胞が小脳と大脳を圧迫していて、それで神経症状が出ているらしい。
『はっきりとしたことは言えないが遺伝や体質かもしれない』と言われた。
今後は、脳圧を下げる薬などを試し、それにより体外に水分が排出され症状が緩和するかもしれないとのこと。
先生からは『腫瘍や脳炎じゃなくて良かった』と言われた。
検査前は不安でしょうがなかったけど検査して原因が判明し、今後パッチョのためにしてあげられることがわかり検査して本当に良かった。
退院してから薬を飲ませているが、ピクピクはあるものの以前の元気パッチョのときが増えてる。
あと、検査前まではベロが結構出てたのに、退院後からはなぜかベロが引っ込んだ。不思議だ。
『くも膜のう胞』が遺伝や体質だったとしたら、何年も前から下半身の痙攣がたまにあったこともこれのせいだったのかな。
とにかく、脳腫瘍などを覚悟していたけどそうじゃなくて良かった…
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▼色々とご心配おかけしたです。通院がんばるです。