3179号閏卯月の卯の花や

先日腕腿胸腹に出た赤いポツポツは
服薬塗薬でほぼ治った。しかし発症時夫に
「ダニじゃないのか」と顔をしかめられ
ちょっと悲しかった。
（皮膚科診察では単に湿疹 虫かは不明）
ソファやベッドで眠る。
雑然と生活しているがダニは…

ようやく今朝 布団をみな干し
こたつ掛けを洗濯。
風でなんとかこたつ布団乾いた。
カバーにしていたタオル地は
気温が上がらず生乾き。
午後遅くベッド下まわりに掃除機。
まだしばらく古布団で辛抱する。
洗濯第二陣の白物漂白浸け置き洗い。
本当はこたつ周辺も掃除するべきだが
タイミングと段階がある。
俺が本気で大掃除すると、なぜか
天気が悪くなる。乾かないと困る。

勤務先の内勤女性制服が替わり
旧制服はブラウス以外不用に。
☆ブラウスは流用可能、私物も可
そういえばと箪笥の隅を漁ると
旧々制服もあった。持ち帰った旧制服と
ボロの海。漂白洗いは出土した
白ブラウス、古い白Tシャツや体育着。
やはり黄ばみや傷みが…
もう足かけ十年勤務、古ブラウス死蔵
枚数はかなり。俺はこの数年太って
夏場も半袖ブラウスを着ない。
肉見えすぎる。長袖腕捲り。

①7～8分袖などにリフォーム
②マスク他にリメイク
③傷んだ部分を交換補修
あわよくば
④人形に着せる旧制服・旧々制服
⑤退職する時自分が着る旧々制服
（何号サイズやら…体は20年前に戻らん）
これから旧々制服の淡青ブラウスも
洗濯する。変色した数枚。
☆このブラウスも着用可能
そのまま着られるものは無い。
退色してない部分から襟袖前身頃を
裁ち出せるかどうか。
後ろ身頃はベスト着ると見えないから
退色部分が使える…

この古制服と居間に散らかる
マスク材料のボロ山と
はがき他紙クラフト遊び材料を
掃除機をかけた自室に移動してから
掃除機を居間で使う計画。

日没前敷布団と毛布を取り込み
白薄シーツ・花柄タオル地シーツを重ねた
枕カバー替わりの大判バスタオル
取りにいってる間に猫が速攻
ベッドのど真ん中でスヤスヤ…オイコラ
(￣▽￣;)
元タオルケットはソファ用カバーに
使う一枚がある。猫が爪でやらかして
表面すんごいことになっています。
だからもうこの一枚がカバー専用。
ソファ昼寝で別のタオルケットをかけると
タオル地と腹の上が好きな
猫7kgが腹にのり尻尾で俺の顔を撫で…
(/ー￣;)けつ寄せるなバーロー！

最近ベッドでろくな夢を見ないのは
タオルケットと毛布の相性が悪いのかと
毛布を薄手にしてみた。
マスクも夏物をレースリップルサッカー等
涼しいものを模索。勤務中マスク汗よ。

ホトトギスも絹ものも縁薄いが
♪夏は来ぬ

午前中 買物に向かう車中で歌った
埼玉産トウモロコシを蒸し
バスク風チーズケーキとコーヒー
食欲が出てきた

退職後パッチワークキルトを作り
老後古布団を捨てて
寝袋やキルトで眠る
暑い日は浴衣を着る
余生はそんなかもと漠然と考えていた

…今のところ無理 作れるキルトなら
眼があり手が動くうちにやったほうが…
左腕がまだ痺れます。右腕を壊すと
ミシンも使えなくなる。

老母作品パッチワークキルトもどきの
マットの綻びをなおした。
退職後の老母は俺が作るものを見て
パッチワークにもはまり
たくさん作った。娘達の古着を
「親戚知人にゆずる」と老母持ち帰り
結局切り刻んでマットにした。
（ああ あの柄気に入りだったのに…）
基本をとばし見た目だけで真似たため
材料に化繊厚地なんでも取込み
キルト用ポリエステル綿は割愛
いわゆるキルティングもなく
幾何学模様に縫い繋いだ。
楽しんだらしい。
綻びを見れば糸はあり物手縫い、
縫代を伏せて遠い針目で
僅かに糸を表面に出す 袷を縫う手法。
表布・裏布 様々に継ぎ
ミシンで力強く縁布総かがり。
以前繕ったものは普通の布団綿の打直しを重ねず薄いまま入れてた。
やはりキルティングはしない。
マットになるともう何が真ん中か
よくわからない。怖いなあ。

俺がベッド用キルトを考えるのは
ポリエステル綿だと自力で洗濯ができ
寒ければ重ねて使えるから。
ソファーカバーにもなる。

洗濯用ネットも粗い網目が伝染していた。
こちらもちまちま繕いました。
お片付けはまだ途中(￣▽￣;)