お酒は飲めなくなったのですが こんな素敵なお料理なので、少し辛口を
お祝いを表現するありとあらゆる器が・・・さすが
蓋を開けると、”福”の字 サヨリ寿司・エビ・ふきのとう
一番感動したのは、おだしの味 そしてそのおだしの味を、聞かれました
ここ吉兆さんの、心遣いのこまやかなことは 感激 予約時に還暦ということを
多分おだしの味は、20歳のお祝いの方の味とは、変えていらっしゃるのでは
水・昆布・塩・かつおぶし・醤油 すべての材料を選びぬかれているよう
まろやかな味 瀬戸内の油目の葛仕立て のりが添えてあるのは、塩分の塩梅を
鯛の鹿の子造りが 山水の器に映えて 岩のりで味の変化を
お醤油は、わさびと 春なので ふきのとうのお醤油