サンデーの『絶対可憐チルドレン』に登場した大国の名前。
その名も「コメリカ合衆国」。
「アメリカ」のパロディである事こそ、見てすぐに分かったが。
その先の思惑を知ったのは、つい最近。
一つは、漢字変換。
「アメリカ」→「亜米利加」→「米利加」→「コメリカ」。
そしてもう一つは。
作者の初期短編に登場した国名の再利用、もとい再登場。
この事に気づいた方は、さすが長年のファンだと思う。
というのも、その短編が発表されたのは、1990年。
現在は当然、2006年。
その間、実に16年。
何とも、気の長い話である。
元々この作者、固有名詞のネーミングセンスは秀逸。
いずれ、『絶チル』キャラ達のネーミングの事も語ってみたいところ。
それでは。また次回。
その名も「コメリカ合衆国」。
「アメリカ」のパロディである事こそ、見てすぐに分かったが。
その先の思惑を知ったのは、つい最近。
一つは、漢字変換。
「アメリカ」→「亜米利加」→「米利加」→「コメリカ」。
そしてもう一つは。
作者の初期短編に登場した国名の再利用、もとい再登場。
この事に気づいた方は、さすが長年のファンだと思う。
というのも、その短編が発表されたのは、1990年。
現在は当然、2006年。
その間、実に16年。
何とも、気の長い話である。
元々この作者、固有名詞のネーミングセンスは秀逸。
いずれ、『絶チル』キャラ達のネーミングの事も語ってみたいところ。
それでは。また次回。