好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。※かつては名探偵コナンと逆転裁判、今はシティーハンターとADV全般の話題が主。

予蝶とは御使いからの知らせである。

2019-11-22 | 物語全般

映画『エンジェルサイン』を劇場へ見に行く。

北条司氏が監督として初めて手がけた実写映画。
全6話のオムニバス(プロローグとエピローグとで1話と計算)。
特徴としては、台詞ほぼゼロの、事実上のサイレント映画という事。

去年までの自分だったら、逆立ちしても行かなかっただろう。
が、今年は別。
子供時代からの恩返しの一環で、電車を乗り継ぎ、東京の映画館へ出向いた。
礼儀として、ネタバレ一切見ないように心がけて突撃した。

ところで。ファンの間では、北条司の作品で「エンジェル」は
禁句というジンクスがある。
詳しくは調べれば分かるので、ここでは書かない。

で、この映画も「エンジェル」を冠していて。今回もジンクスは発揮された。
何度も私はこのブログで書いてるが、物語での「人死に」は本当にダメ。
それでもまあ、一つや二つなら耐えようと思ったが、
まさか全6話、全話に死が付いて回るなんて誰が思うか。
今度こそ死にネタじゃないだろう→残念やっぱり死にました、
が繰り返された辺りで、我が感情は底の底。浮上するまで、暫く時間がかかった。

あと個人的に、「父親と娘の絆」というモチーフが複数登場したのも
ダメージ大きい。
深く考えると、20年前の怨嗟が蘇りかねないので、この映画にはもう言及しません。

それでは。また次回。