コメント
Unknown
(
あやこ
)
2005-03-23 14:43:57
こんにちは★自分も「最後の事件」は名作だと思ってます！
ジェレミー・ブレット氏の迫真の演技、そして最後にデイヴィッド・バーク氏がホームズについて日記を書きながら、彼の栄誉を讃えるシーン。すべてが印象に残っていて、本当にこれぞ「イギリスのプロフェッショナル」ですよね★
涙のエピソード
(
Melville
)
2005-03-23 18:05:23
コニチハ☆
このエピソード、初めて観たのは中学生の頃でした。
ホームズ正典を知らなかったため、ドラマ最後でホームズと教授が滝壷へ真ッ逆さまに落ちたのを見た時、
「死んじゃった！？」
と思い込み、さらにワトスンもホームズとの別離が何たらかんたら言っていたので、「グッバイフォーエバー、Mr.ホームズ！」 そう、涙を浮かべて思いました。
でも、翌週ふつうに復活してて、拍子抜けしたのに笑いました☆
ブログのブックマーク、こちらからお願いしたいほどです。
ブックマーク、私個人だけにしか表示されないと思っていたら、公開されるんですね。実質、リンク集だったとは知りませんでした。
初めて日が浅いとは言え、りえさんには失礼を。
映画「オペラ座の怪人」セリフ風に言えば、
Lead me, save me from sublime ignorance...
でしょうか？
よろしくお願いいたします☆
『最後の事件』いいですねぇ。
(
Yuseum
)
2005-03-24 00:35:47
風景もいいし、音楽もいいし、その中での宿命のライバルの対決・・・。いい作品です。
ところで、NHKで最初に放映されたとき、『最後の事件』と『空き家の冒険』には約３年の空白があるんですよね？（本国英国では１年程度だけど。）これって偶然？ それとも意図的？
そう、とってもセクシー
(
Erika die Schoenste
)
2005-03-24 12:44:26
ジェレミー、セクシーでいいよね！そう、いつもは冷静なホームズさんが・・・たまりません！かくまってあげるから、さあ、わたしのところへ来て！
前髪が額にかかっていると若いころのぷりんっとした面影が突然よみがえるような気がします。じつは最初に見たときだれだかわからなかったんです。
このひと年齢や役柄や扮装で別人に見えてしまうって思うのわたしだけ？
ホームズの扮装をしてホームズの表情をしてる写真と背広にネクタイの写真が同じページに載ってたりすると別のひとに見えてしょうがないんです。
もちろんどんなときもとびきり素敵だけど。
去年DVD セットを買うまでNHKから録ったビデオしかなかったのでいろんなことにまったく無知でした。自分がグラナダで作られたエピソードを一応全部持ってることさえ知らなかったくらいです。
実際にライヘンバッハの滝でロケをしたのも初めて知りました。え？！なにもほんとにあの場所で撮らなくても。実際に人を落っことさなくても。ぷっ！って滑稽味を感じたんですけど、少数意見かな。
もちろん、音楽もいつもと違ってて 静かに悲劇の予感と緊迫感がせまってきて たがいを思いやる友人同士の姿など出色の出来のエピソードだと思います。
イギリス人て凝りまくり、大真面目にふざけちらすところがあるんだそうで、わたしはこのエピソードのロケ地やスタントマンのことを知って思わずにやりとしたのです。
このロケをやっているころ最愛の奥さんが発病したとか。スターになったとたん私生活で不幸が襲う。なんて皮肉でしょう。いつも不安定だったというジェレミーの心が唯一安心して安らげるよりどころだったらしいのに。
知れば知るほど愛おしく、どのエピソード見てもああ 一所懸命生きてるなあと思わずにいられません。
ところで わたしが最初にテレビで見たのは再放送か再々放送だったみたいで、ホームズさんは次の日復活なさいました。
皆様、コメント有り難うございます！
(
りえ
)
2005-03-24 23:18:50
＞あやこさんへ
初めまして、あやこさん♪ コメント有り難うございます。
本当にバークの最後のシーンは悲しげな演技でしたね。再放送だったら次の回にはホームズが復活するというのにも関わらず（笑）、思わず涙してしまうシーンです。
何回も見てシーンは全て頭に入っているのに、でも引き込まれてしまう素敵な回ですね。
これからも、お暇なときにコメント頂ければ、嬉しいです
＞Melvilleさんへ
リンクさせて頂きました。
Melvilleさんも、これからグラナダホームズネタやジェレミーネタをブログに書いて頂ければ、すごい嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします♪
＞Yuseumさんへ
そうですよね、日本では3年もあくんですよね。意図的なんでしょうか。
しかし、私は「最後の事件」は本放送では見れていません
＞Erikaさんへ
ジェレミーは役柄によって全然違うと思いますよー。
それだけジェレミーの役作りがうまかったということでしょうね
そうこの回は私生活でも奥さんが発病したりと大変な時でした。
本当に幸せって長くは続かないのか、と悲しくなりますね。
Erikaさんも、やはりあのジェレミーをセクシーだと思って頂けましたか！Erikaさんなら、これを分かってくれると思ってました。嬉しいです（笑）
登山のススメ
(
たちたち
)
2005-03-25 21:50:25
私は電波にのった「最後の事件」は見ることが出来なかったので、ビデオレンタルで見ました。（だから即復活
）
いーです！私も「最後の事件」は大好きです
逃げるジェレミーホームズ。必死に逃げてるのにとてもスマートに見えてしまうのは、やっぱりジェレミーの身のこなしが滑らかだからでしょうね
ライヘンバッハの滝でのホームズ対モリアーティ教授の対決は凄い臨場感で、本当に落っこちないか、はらはら。
「最後の事件」は、かっこよくてセクシーなジェレミーも勿論素敵ですが、ワトスンがかわいそうでかわいそうで・・・
ワトスンに感情移入してしまって、泣けて泣けてしょうがありませんでした。
ホームズ、生きてるんだろ？君はどんなときでも事件を解決して帰ってくるじゃないか！うそだろ、返事をしてくれ、ホームズ！！
私もこんな風に叫びたい！
スイスの景色が本当に綺麗で、山登りの様子を見ていると気持ちよさそうで、行ってみたくなりました。ちょっとした観光案内見ているようでした。
ただあの格好で登山していると（特にモリアーティ教授）めちゃくちゃ目立ちますね。現代の目で見ると異様な感じが・・・。
＞たちたちさんへ
(
りえ
)
2005-03-27 22:56:43
滝での対決は、私も本当に落ちないかはらはらしましたー
確か結構危ないところで撮影していて、ジェレミーも落ちなくて良かった、みたいなことを言っていました。
6時間かかったらしいです、あの撮影
水しぶきや泥なんかもかかって大変だったと言っていました。
モリアーティのことは全然気づかなかった。
そうですよね、よく考えたらあの格好で登山はおかしい（笑）
ついつい音楽と演技に引き込まれて、緊張感を持って
「ああ、モリアーティが来たよ、どうするホームズ！？」ってなりますが、
冷静に考えると、絶対あの格好で山登りは変！（笑）
やっぱり逃げるジェレミーは最高ですよね
逃げているのに、なんかスマート。本当にいいシーンです♪
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト１
リスト２
リスト３
リスト４
リスト５
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
ジェレミー・ブレット氏の迫真の演技、そして最後にデイヴィッド・バーク氏がホームズについて日記を書きながら、彼の栄誉を讃えるシーン。すべてが印象に残っていて、本当にこれぞ「イギリスのプロフェッショナル」ですよね★
このエピソード、初めて観たのは中学生の頃でした。
ホームズ正典を知らなかったため、ドラマ最後でホームズと教授が滝壷へ真ッ逆さまに落ちたのを見た時、
「死んじゃった！？」
と思い込み、さらにワトスンもホームズとの別離が何たらかんたら言っていたので、「グッバイフォーエバー、Mr.ホームズ！」 そう、涙を浮かべて思いました。
でも、翌週ふつうに復活してて、拍子抜けしたのに笑いました☆
ブログのブックマーク、こちらからお願いしたいほどです。
ブックマーク、私個人だけにしか表示されないと思っていたら、公開されるんですね。実質、リンク集だったとは知りませんでした。
初めて日が浅いとは言え、りえさんには失礼を。
映画「オペラ座の怪人」セリフ風に言えば、
Lead me, save me from sublime ignorance...
でしょうか？
よろしくお願いいたします☆
ところで、NHKで最初に放映されたとき、『最後の事件』と『空き家の冒険』には約３年の空白があるんですよね？（本国英国では１年程度だけど。）これって偶然？ それとも意図的？
前髪が額にかかっていると若いころのぷりんっとした面影が突然よみがえるような気がします。じつは最初に見たときだれだかわからなかったんです。
このひと年齢や役柄や扮装で別人に見えてしまうって思うのわたしだけ？
ホームズの扮装をしてホームズの表情をしてる写真と背広にネクタイの写真が同じページに載ってたりすると別のひとに見えてしょうがないんです。
もちろんどんなときもとびきり素敵だけど。
去年DVD セットを買うまでNHKから録ったビデオしかなかったのでいろんなことにまったく無知でした。自分がグラナダで作られたエピソードを一応全部持ってることさえ知らなかったくらいです。
実際にライヘンバッハの滝でロケをしたのも初めて知りました。え？！なにもほんとにあの場所で撮らなくても。実際に人を落っことさなくても。ぷっ！って滑稽味を感じたんですけど、少数意見かな。
もちろん、音楽もいつもと違ってて 静かに悲劇の予感と緊迫感がせまってきて たがいを思いやる友人同士の姿など出色の出来のエピソードだと思います。
イギリス人て凝りまくり、大真面目にふざけちらすところがあるんだそうで、わたしはこのエピソードのロケ地やスタントマンのことを知って思わずにやりとしたのです。
このロケをやっているころ最愛の奥さんが発病したとか。スターになったとたん私生活で不幸が襲う。なんて皮肉でしょう。いつも不安定だったというジェレミーの心が唯一安心して安らげるよりどころだったらしいのに。
知れば知るほど愛おしく、どのエピソード見てもああ 一所懸命生きてるなあと思わずにいられません。
ところで わたしが最初にテレビで見たのは再放送か再々放送だったみたいで、ホームズさんは次の日復活なさいました。
初めまして、あやこさん♪ コメント有り難うございます。
本当にバークの最後のシーンは悲しげな演技でしたね。再放送だったら次の回にはホームズが復活するというのにも関わらず（笑）、思わず涙してしまうシーンです。
何回も見てシーンは全て頭に入っているのに、でも引き込まれてしまう素敵な回ですね。
これからも、お暇なときにコメント頂ければ、嬉しいです
＞Melvilleさんへ
リンクさせて頂きました。
Melvilleさんも、これからグラナダホームズネタやジェレミーネタをブログに書いて頂ければ、すごい嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします♪
＞Yuseumさんへ
そうですよね、日本では3年もあくんですよね。意図的なんでしょうか。
しかし、私は「最後の事件」は本放送では見れていません
＞Erikaさんへ
ジェレミーは役柄によって全然違うと思いますよー。
それだけジェレミーの役作りがうまかったということでしょうね
そうこの回は私生活でも奥さんが発病したりと大変な時でした。
本当に幸せって長くは続かないのか、と悲しくなりますね。
Erikaさんも、やはりあのジェレミーをセクシーだと思って頂けましたか！Erikaさんなら、これを分かってくれると思ってました。嬉しいです（笑）
いーです！私も「最後の事件」は大好きです
逃げるジェレミーホームズ。必死に逃げてるのにとてもスマートに見えてしまうのは、やっぱりジェレミーの身のこなしが滑らかだからでしょうね
ライヘンバッハの滝でのホームズ対モリアーティ教授の対決は凄い臨場感で、本当に落っこちないか、はらはら。
「最後の事件」は、かっこよくてセクシーなジェレミーも勿論素敵ですが、ワトスンがかわいそうでかわいそうで・・・
ワトスンに感情移入してしまって、泣けて泣けてしょうがありませんでした。
ホームズ、生きてるんだろ？君はどんなときでも事件を解決して帰ってくるじゃないか！うそだろ、返事をしてくれ、ホームズ！！
私もこんな風に叫びたい！
スイスの景色が本当に綺麗で、山登りの様子を見ていると気持ちよさそうで、行ってみたくなりました。ちょっとした観光案内見ているようでした。
ただあの格好で登山していると（特にモリアーティ教授）めちゃくちゃ目立ちますね。現代の目で見ると異様な感じが・・・。
確か結構危ないところで撮影していて、ジェレミーも落ちなくて良かった、みたいなことを言っていました。
6時間かかったらしいです、あの撮影
水しぶきや泥なんかもかかって大変だったと言っていました。
モリアーティのことは全然気づかなかった。
そうですよね、よく考えたらあの格好で登山はおかしい（笑）
ついつい音楽と演技に引き込まれて、緊張感を持って
「ああ、モリアーティが来たよ、どうするホームズ！？」ってなりますが、
冷静に考えると、絶対あの格好で山登りは変！（笑）
やっぱり逃げるジェレミーは最高ですよね
逃げているのに、なんかスマート。本当にいいシーンです♪