コメント
 
 
 
ひありんぐ! (毛玉)
2006-01-23 00:25:33
すごい!ひありんぐなんて!^^さすがりえさんだなあ!!(感心)



>ジェレミーは、楽しそうに犬の鳴きまねをして、笑ってたんですが



聴きたいですね~~^^

というか、普段のジェレミーに近いおしゃべり・・ってのが良いですね。



そうそう、やっとCDが届きました~!!

ちょっとバタバタしてるのと、旦那にオーディオ占拠されてるので、まだ聴いてないんですが・・明日にでも!!^^

嬉しいですう!!楽しみ!!えへっ。。



 
 
 
いやー自信ないです (りえ)
2006-01-24 21:53:18
>毛玉さんへ



こんにちはー。コメントありがとうございました♪



ヒアリングは、自信ないです。

英語力というより、ほとんどジェレミーの「心の声」を聞いて、というか感じてみました(笑)



でも楽しそうに犬の鳴き声を真似していて、普段はこういう明るい人だったんだろうなーと、思いました



ジェレミーのCDを手に入れたそうですね!!

きゃー、聞かれたんでしょうか。またレビュー楽しみにしています
 
 
 
ひょっとしたら (Erika die Schoenste)
2006-01-27 13:24:26
りえさま、



うちで飼ってるErika という生き物にディクテーションをやらせたらと、ふと思いました。

なにしろやつは 毎日英語「で」勉強してるんです。



うーん、でもちょっと確信はもてない、かなあ。

姫がエディンバラからご帰館あそばされて間もないころ

ちょうどわたしがオフ会で映像ソフトのコピーを

いくつかいただいてきたので、一緒に見たんですが、

6週間どっぷりブリティッシュアクセントですごしたはずなのに、

76年版の「ドリアングレイ」はひどく聞き取りにくいと言ってました。



わたしもそんな気がしました。

あれって、短い時間にストーリーも台詞もぎゅうぎゅう詰め込んでない?

いい作品を作ろうというよりは商業的理由から

スポンサーのくれた時間内に「ドリアングレイ」を完結させないと!って感じ。



せっかくジェレミーのような優れた俳優を使ってるんだから

もうちょっとなんとかしてーと思いました。



あのオープニングのシーンからして、

NHKの語学講座が始まるのかと思っちゃいました。

町並みのような、大きなセットが必要で大勢が行き交うシーンはいっさいなし。

劇場のシーンでは、ステージも観客席も出てこないで

裏階段でごにょごにょ話すだけ。

あー低予算・・・粗製乱造・・・



きっと63年版は全く違う出来なんでしょうね。

うん、そうに決まってます。

見たい、見たい、見たいーーー



すっかりはなしがそれました。

台詞をしゃべってるんじゃなくて、ふつうの会話を聞き取るのたいへんですよね。



ジェレミーがMr.Binks について話してるんですか?

聞いてみたいです。

たしか Front というサイトで

ジェレミーが毛のふさふさしたやや大きめの犬と一緒に、

草深い墓地の誰かのお墓の前に佇んでいる写真がありました。

ジェレミーの髪もかぜにふさふさとなびいて

犬とそっくりでした。

飼い主って犬に似るのね。



Mr.Binks はもっと小型だし、一緒に写ってる何枚かのショットはジェレミーのうんと若いときだから、

このコは Mr.Binks じゃないのははっきりしてますけど。



あれはだれのお墓なんだろう??



見よう見ようと思ってた「バスカヴィル」と「青い紅玉」を

おとといだったかやっと見ました。

いいですねえ、セクシーなホームズさん。

ガウン姿で髪ぼさぼさでも、オールバックでフロックコートにまばゆく白いカラーとカフスでも。



ヘビースモーカーって起きぬけにまず一服、なのね?

トイレじゃなくて。



「バスカヴィル」では寒そうにマフラーを巻いて、目のふちがピンクで、

そろそろ見てるのがつらくなるくらい痛々しいようすでした。

養生してよ、ねえジェレミーってば!

わたしたち、こんなにあなたのこといとしく思ってるのよ。



あっちこっちのサイトから取り込んだり、

誰か(彦さんとか)にもらったりした画像を

スライドショーにしてよく流してるんだけど、

初めて 始めから終わりまでじーっと見ました。

舞台の白黒写真、この若い姿のジェレミーのいる舞台は、

どんな空気だったんだろう。

舞台がはねたあと、どんな暮らしに帰っていったんだろう。

意気軒昂なジェレミー、くつろぐジェレミー、渋いおじさまのジェレミー、Joan さんと一緒で幸福だったはずのころ、Joan さんに死なれてもうめちゃくちゃだったはずなのにちゃんとプロの顔したジェレミー。



何か話しかけてくれてもよさそうなのに、

ジェレミーはいつも薄い紗のヴェールのむこうで

黙って魅力的な笑顔をみせるだけです。



全然違う話で恐縮ですが、

きょうはモーツァルトの250回目の誕生日です。

モっちゃんおめでとう!!!!!





 
 
 
ご迷惑でなければ、テープの件よろしくお願いします (りえ)
2006-01-31 12:24:05
>Erikaさんへ



こんにちはー、いつも長文コメント有難うございます♪



テープの件ですが、本当によろしいんでしょうか。

でしたら、私、早速Erikaさんのところへ送っちゃいます!!(笑)

イギリスで留学なさっていたんですし、きっと聞き取っていただけると希望を持っています



ただ、これがカセットテープなんですが、おうちに再生できる機械はありますでしょうか。

もしありましたら、すぐに送っちゃいますので、またご連絡お待ちしています。よろしくお願いします♪



ジェレミーが画家バジルを演じている「ドリアン・グレイの肖像」は、確かに詰め込みすぎ感があります。

原作が長いので、ある程度は仕方ないなーという気はしますが。

それにセットもお金がかかっていないですしねー(笑)

というか、イギリスのドラマってあんなもんかもしれません。



今度ご紹介するオリビエが出ている「ベニスの商人」も、あんな感じですし、

ロバート・ブラウニングを演じたときはもっとすごくて、

舞台が家の中だけで展開されていて、ほとんど同じセットばっかりなんです!

うーん、イギリスは役者メインだから、セットは二の次なんでしょうか



ジェレミーがドリアンを演じたバージョンは、もっと出来が良かったと信じたいですね。

というか、ジェレミーがドリアン演じているだけで、作品の完成度が段違いだと思いますが



Mr.Brinksと写真、Erikaさんがご覧になったのは大きめの犬だったんですか?

どれだろう・・・。

私は本でMr.Brinksの写真を見たことがあります。

ジャック・ラッセル・テリアなので、毛は短いんです。

すごいかわいいワンちゃんです!

もう若いジェレミーとのツーショットは、見ているこちらも微笑ましくなる優しさ溢れる写真です!



インタビューでは、Mr.Brinksは16年前に死んだんだ、ということを話しているんですが、

1991年のインタビューで、16年前というと1975年・・・。

ちょうどいまご紹介しているニューヨーク時代ぐらいから飼っているんでしょうか?

うーむ、詳しいことが知りたいですよね!



「青い紅玉」、ヘビースモーカーは寝起きにまず一服。

あれは、ジェレミーのアイディアらしいから、ジェレミーも相当なヘビースモーカーですよね



Erikaさんは、スライドショーでジェレミー写真をご覧になっているのですね!素敵です!!

私も今度規格を統一して、スライドショーにしたいなー。(できれば音楽もいれて♪)

ジェレミーって本当に存在そのものがキマっていますから、写真が映えるんですよね。

どの写真も表情があって、雰囲気があって見ていて飽きません!!



写真に写るときはプロなので、表情を作っています。

仰るとおり、ヴェールのむこうで黙って魅力的な笑顔をみせてくれるだけなんです。

だからこそ、その先にある本当のジェレミーに触れたいんですよね。

「素」のジェレミーに触れてみたい。

亡くなったあとでも、こんなに女性を恋焦がれさせるとは、本当にジェレミーは罪な人(笑)



モーツァルトはもともと好きでしたが、最近よく胎教にいいらしいのでよく聞いています。

本当に彼の作品は、神がかりな美しさと心地よさを持っています。

今年は250回目とあって、色んな記念品が出ていますね



では、Erikaさん、またお話しして下さいねー♪





 
 
 
姫にきいてみないと (Erika die Schoenste)
2006-01-31 18:17:08
りえさま、



姫に聞かないと 安請け合いできません。

エディンバラへ行ったために今年は英語の授業が免除されて

あいたところへ教職やらなんやら専門科目をめいっぱい「以上」採ったので

超ご多忙であらせられます。



ふつうの会話をあの子がどの程度聞き取れるか

わたしにもよくわかりません。

そうだった、カセットテープを

いまでもうちで聞ける仕掛けがあるかどうかも

機械オンチなので家族に聞かないとわかりません。



姫様がご帰宅あそばされたらきいてみます。(8時半過ぎになるでしょう)



Mr.Binks と写ってるのは A Dedication to J.B. のHis True Self のところで2枚見ました。

ジェレミーがずいぶん若いから75年まで生きてたとするとMr.Binksは長く生きたんですね。



Frontというサイトで犬と一緒に写ってるのは40代でしょうか。

わたしちょっと勘違いしてて、

犬とジェレミー、が1枚、

ちょっと離れたところから撮った、お墓のそばに佇むジェレミー、で1枚、

別々の写真でした。

でもカメラアイが同じ、と感じます。

場所はどこで、だれのお墓なんだろう。

白黒で寂寥感の吹き抜けるようなショットです。

りえさんきっと見たことあるんじゃない?



このFront ってサイト好きです。

ジェレミーのインタビューや まわりの人たちの談話は

愉快だったり、読んでて辛かったりしますけど。



「いぬのえいが」は途中から見ただけで、

涙と鼻水を大量に分泌いたしました。



ほんとにね、仔犬はあっという間に大きくなって、

あっという間におじいさんになって死んじゃうんです。



ある夏の日、いきなり土砂降りの雨にあって本屋さんへ駆け込みました。

平積みされてた「のらいぬ」谷内こうた(至光社 国際版絵本)を何気なく見てたら

ページに ぽた、ぽた、となにか落ちてきました。

はじめ雨漏りかと思ったんです。

わたしの涙でした。



その何年かまえに死んだ、わたしの犬にまるでそっくりなコでした。

子供のころ、何匹かの犬や猫とお付き合いがあったけど、

わたしの犬と呼べるのはあのコだけ。

でも、うかつな飼い主だったし・・・

と、思い出すと胸が痛みます。

散歩させてると知らないおじさんに、

ええ犬やな、シェパードの仔ォか、って訊かれたりしましたが、

雑種の中型犬ですでに成犬でした。



今でもときどき 亡くなった父と一緒に夢に出てきてくれるんですよ。



わたしったら、ひとのブログなのに

またしてもあつかましくも勝手にフリートークをやらかして。

ごめんなさい、退散します。



 
 
 
母がお世話に・・・ (Erika)
2006-01-31 20:30:16
はじめまして♪

Erika本人です

いつも母がお世話になってます。

人様のブログなのに、こんなに書き込んじゃってすみません・・・



変人ですが(もちろん母のことです)これからもよろしくお願いします



カセットテープのことですが、学校が休みに入ったらする暇が出来ると思うので、喜んでディクテーションしますよ



私自身もジェレミーブレットの自然な話し方を聞いてみたいですし

母と一緒にがんばってみます。

でも、私は英文科ではないのでりえさんほどできるかどうか自信がありませんが。。。



そういえば、母がジェレミーブレット熱を私の友達にうつそうとしてます。私は彼女の行く末が心配で夜も眠れません。



というわけなので、ジェレミーファンがまた一人増えるかも知れません。そのときはよろしくお願いします♪



では、テープ、お待ちしてます
 
 
 
ダブルErikaさんへ (りえ)
2006-02-02 23:21:54
>Erikaさん(お母さん)へ



こんにちはー。

お二人からコメントを頂けるとは思っていませんでしたので、嬉しかったです♪



テープの件も有難うございました。

こういう風にジェレミーのものを一緒に味わって頂けるのは、とても楽しいです。

Erikaさんとお嬢さんからどんな感想を聞けるのか楽しみです。

それにしても、母娘でこうして同じものを楽しめるなんて、仲が良くてやっぱり女の子は良いですねー。

・・・私も次は女の子が欲しいです!



あ、ジェレミーとわんこの写真、確かめに行きましたー。

見たら、A Dedication to JBの方は、私が見たのと同じでMr. Brinksなんですが、

はてFrontの方のわんこは一体だれなんでしょう。

仕事用に撮ったとも思えるショットでしょうか。ジェレミーの表情から見ても。

お墓の中で、かなりもの寂しい雰囲気でしたね。



Frontの方は、あんまり見に行かないのです。

でもこちらは普段あんまり見れないショットの写真が多くて良いですよね。

最初のジェレミーへの手紙、みたいなのがとても胸をうつサイトです。

しかしすっかりこんな写真が飾ってあったこと、忘れてました・・・



普段はTBEとかがやはり多いですかねー。

あそこは、ジェレミーが亡くなる前からサイト運営されてて、

キャリアなど詳しく調べているのですごく参考にさせて頂いてます。



私も、実家でわんこを飼っていますので、Erikaさんのそういうお気持ち、想像できます。

うちは柴の女の子を飼っています。

一人娘の私が東京に行くときに、両親が寂しさを紛らわすために飼いはじめたので、

もう可愛がりすぎて育っています(笑)



まだ若いのですが、この子がいなくなったらどんなに両親が、そして私は悲しいだろうと、想像するだけで泣けてくることもあります。

本当に犬は家族になりますもんね。

夢に出てくるお気持ち、分かります。

ジェレミーも飼っている犬が亡くなった時は、寂しかっただろうな。



あ、では、テープお送りしますのでよろしくお願いします





>Erikaさん(お嬢さん)へ



初めましてー、Erikaさんご本人からコメントを頂けるとは思っていませんでした!

でもErikaさんがお二人で、どうお呼びしていいか、迷います(笑)

テープの件、有難うございました。全然急ぎませんので、学校が終わられてからゆっくり聞いてくださいね♪



こちらこそ、お母さまにはいつもお世話になってるんです。

去年のオフ会の時もそうですが、いつも楽しくて為になるコメントでこのブログを盛り上げて頂いてます



お母様がジェレミーファンを増やそうとして下さっているとは、実は以前にも聞いておりました。

ジェレミーファンとあれば、何人でも当方でお引き受けいたしますので、私からもファンにしていただきますようよろしくお願いします(笑)



では、来週にはテープをお送りしますので、よろしくお願いします♪



 
 
 
Mr. Brinks (恋病)
2006-02-03 00:40:40
りえさん、Erikaさん(はじめまして)



初心者ファンで色々と知らないことが多くて。

どうか教えてくださいませ。



「A Dedication to JB」というサイトをお気に入りに入れてみてますが、「Front」と「TBE」というサイトのことをはじめて知りました、昨日から日からMr. Brinks君の写真が見たくて探してます。もし、問題なければ教えていただけないでしょうか? よろしく御願いいたします。 
 
 
 
「TBE」 (恋病)
2006-02-03 01:11:58
何度もすみません~。

「TBE」はわかりました。「the brettish empire」ですね。これもお気に入りサイトに登録してました。  
 
 
 
サイトの件 (りえ)
2006-02-03 10:49:06
>恋病さんへ



こんにちはー、恋病さん♪



サイトの件は、仰るとおりTBEはThe Brittish Empireです。

余談ですが、こちらのサイト運営者様は「ホームズになった男」が大嫌いです

そのかわりご自身でジェレミーの一生をまとめてらっしゃるのですが、その出来がすごく良くて参考になります。



Frontはhttp://www.geocities.com/finebabcock/Front.html?981811372820にアクセスしてくださいませ。

色んな写真が多くて見ていて楽しいですよ♪



もしこれからも何か分からないことがありましたら、知っていることでしたらご案内できますので、

遠慮なく聞いてやってくださいねー
 
 
 
Unknown (Erika die Schoenste)
2006-02-03 14:29:30
りえさま、恋病さま、



Front のこと、伝わってよかったです。

わたしはどうお教えしたらいいかわからなくて。

家族には縄文人と呼ばれています。



りえさま、 



わたしのことは迷わず「ぜっせーのびじょのErika」と呼んでください。

うちのマンションではわんちゃんもねこさんも飼えないので

しかたなく娘を飼ってるんですから、あやつめはものの数ではありません。



鳥なら飼っていいらしいけど

すべての鳥(とすべての虫)に精神的に激しいアレルギーなんです。



New York State の田舎に住んでいたことがあるので何度かNew York Cityへ行く機会がありました。

でも どうもあんまり好きになれませんでした。



きっと、住んでみて毎日あっちこっち探検したら

たとえ素敵な街じゃなかったとしても

やがて「わが町」になるんでしょうけどね。



ジェレミーはアメリカでどんなだったんでしょう。

楽しみです。

 
 
 
ありがとうございました (恋病)
2006-02-04 01:41:26
りえさま、Erikaさま



サイトの件、ありがとうございました。

無事サイトにたどり着き、ジェレミーさんの自宅写真など、貴重な写真を沢山見ることができました。 お墓の写真は隠し撮り?なのでしょうか。悲しげなジェレミーさんの姿ですね。





>TBEはThe Brittish Empireです。余談ですが、こちらのサイト運営者様は「ホームズになった男」が大嫌いです



「ホームズになった~」は評判が悪いんですね~。 でも、りえさまの概略では、不適切な表現等をカットして紹介してくださっているので、とっても楽しくて大好きです♪♪ アマゾンUKに注文しちゃいました。(英語できないのに。。。。)

 
 
 
コメント有難うございます♪ (りえ)
2006-02-05 17:10:43
>Erikaさんへ



こんにちは、「ぜっせーのびじょ」のErikaさん。コメント有難うございました♪

(でも普段は、長いのでErikaさんと呼ばせていただくことにします



それにしても、縄文人って!ひどすぎますね

あの説明で十二分に理解できましたよ



ニューヨーク州に住んでおられたことがあったんですね。

ニューヨークにも何度か行かれたことがあったなんて、羨ましいです。

これからニューヨークの地名とかもでてくると思いますので、Erikaさんが行かれたことのある場所については色々教えていただけたら嬉しく思います♪



大阪に住んでいる私は、東京へ行くとその経済的規模、国際性に「おのぼりさん」にならざる得ません。

以前に吉永小百合が「NYは、東京に住んでいる私がおのぼりさんになれる街です」と紹介されていたことがありました。

きっと何においてもスケールが大きく、桁外れなんでしょうね。



以前ロンドン大学の学生とアメリカについて話したことがあるのですが、

伝統や慣習がないアメリカに時々息抜きしに行くと行っていました。ヨーロッパにはそれがないからと。

(その人は、政治家を目指していたので、きっとおうちも上流階級だったのでしょう)



きっとジェレミーも、一度ヨーロッパから離れて、新しい何かを求めて行ったんじゃないかな、と思うことがあります。

時代も変わり、自分がやってきたシェークスピアも過去の劇となろうとしている、

そんな時、もともと好きだったアメリカに余計魅力を感じたのかなーと。



私もこれからどんな展開なのか本を読むのが楽しみです♪





>恋病さんへ



あのサイトは、ジェレミーの素敵なオフショットが満載で良いですよねー♪

「ホームズになった男」の中にも写真が一杯なので、楽しみですよー。

あちこちのサイトで色んなジェレミー写真がアップされていますが、やはり自分の手元に置いておける幸せは格別です。

イートン時代のジェレミーとか、新婚生活、Mr.Brinksとのお昼寝写真など色々あって写真だけでも買う価値はあります。

ただ内容的には、私も読んでて何度も殺意を感じるほど、酷いことが書かれてあることがありますのでご注意くださいね。



また本が届いたら感想等教えてくださいませ





 
 
 
Unknown (Erika die Schoenste)
2006-02-27 10:44:01
りえさま、



うちで飼ってるErika という生き物の友達で、ホームズファンの子を

わたしがジェレミー道に引きずり込もうとしてることはご存知ですね。



彼女が2外でドイツ語を始めたので(1浪して今1年生)

ケイタイを買い換えたのを機に(ひともすなる、メールをしてみむとて)、

たまにドイツ語でメールしてます。

うるさがってるにちがいないからやめろと姫には言われてますが。

さっきも一通届いてましたが、なんと「ホームズの恋人より」と署名してあるじゃありませんか!



さっそく「なにをこの!」と返電しました。

あわててたので、日本語です。

ケイタイ用語に暗いけど、きっと「返電」じゃおかしいんでしょうね?
 
 
 
Erikaさんまだまだ十代ですね! (りえ)
2006-03-01 20:38:09
>Erikaさんへ



もちろん、Erikaさんがジェレミー道に入れてしまおう♪というお友達のお話は存じています。

その方とメール交換されていたんですね。

しかも、「ホームズの恋人より」の署名で、熱くなれるErikaさんがかわいく感じちゃいました

(すいません、年上の方にかわいいだなんて)



でもいつまでも、こういう心を持つことって良いですよね♪

私もいつまで経っても、ジェレミーにきゃーきゃー言えるファンでいようっと。
 
 
 
テープを聞いてみました (安寿)
2006-03-12 20:28:20
りえさま



突然、初めてメールを差し上げています。

私も、ジェレミーのファンです。

今年の正月休みに、同僚がグラナダシリーズのDVDを

貸してくれたことから、あっという間に、熱烈なファンとなってしまいました。



りえさんのサイトで、このテープのことが分かったので

どうしても、ジェレミーの肉声が聞きたくて、オーダして

しまいました。



ホームズの人物像をドイルの聖典から作り上げる過程を

説明するあたりは、プロとしても自信にみちた口調。

そして、最後に最愛の奥様をなくされた頃の、プライベートライフをたんたんと、語るときは、悲しみがにじみ出ていました。まるで、自分に鞭をうって、言葉を搾り出して

いるみたいに。。。。



そして、最後のMr.Binksのことは、インタビュアーが「ホームズが夢で出てくることがありますか?」って

聞いている質問に対して、「幸い、僕の夢にホームズがでてくることはないねぇ。16年前に買っていた犬がいて

そいつが、you know who(ホームズのことを言っていると思います)が夢に出てきそうになると、ワンワンって

ほえてくれるんだ。。。」と冗談でしめくくっていました。



聞いた印象としては、話し方に品のよさがにじみ出ていました。



安寿



 
 
 
聞かれたんですね! (りえ)
2006-03-13 12:34:08
>安寿さんへ



初めまして&いらっしゃいませー、安寿さん♪

正月休みにシリーズをご覧になったということですが、ではお正月はずっとTVの前で過ごされたのではないでしょうか?



このテープも聞かれたんですね!

しかも、Mr.Binksのことも教えていただけて有難うございました♪

そうかー、ジェレミーは何を冗談で「わんわん」言っているんだろうと不思議でしたが、

ホームズが夢にでてきそうになると、ほえるって言ってたんですね。



このテープ、ジェレミーは全体的に落ち着いて話していて、安寿さん仰るとおり「品」がありましたよね。

奥さんを亡くした時のお話は、確かにすごく辛そうに話していて、聞いているこちらも胸が痛む感じでした。



ジェレミーの地声といえば、この他にも「メリー・ウィドウ」のCDもありますが、そちらも聞かれたんでしょうか?

またお暇なときにでもジェレミーのお話を出来れば、嬉しく思います。

ぜひいらして下さいませねー
 
 
 
すっかり、はまりつつあります。 (安寿)
2006-03-14 12:58:54
りえさま



返信、ありがとうございます。

メリーウィドウはまだ拝聴していません。

でも、今に取り寄せようと思っております。



今のところは、ホームズのDVDを全部見終わり(トリノオリンピックの間は、テレビを母に占領されていたので、しばらく中断せざるをえなくて、ちょっと時間がかかりました。)最後の方のシリーズは、痛々しくて、見ていられませんでした。



アマゾンにBending the Willowを3週間前くらいに注文したので、そろそろ着くころです。聖典を読みながら、並行で、この本を読んでみようと思っています。



せっかく、ジェレミー・ブレッドという、美しく、類まれな俳優の存在に気がついたのに、その時には彼はもうこの世にいないとは、とても悲しいことですね。もしも生きていらっしゃれば、舞台を拝見するとか出来たのに。。。。



テープの中でも、彼は「テレビの撮影は、とても孤立したものだけど、舞台は違う。舞台だと、観客と直接に繋がることが出来る。ホームズが子供たちにとって、素晴らしいヒーローなんだって、気がついたんだ」って言っていました。



やはり、基本的に、彼は舞台俳優なんですね。一度でいいから見たかったです。舞台に立った彼を。。。。
 
 
 
テープの内容 (安寿)
2006-03-16 14:15:38
りえさん



15分ない長さだし、だいたい分かるので、

ディクテートしましょうか?

どのような形で、お送りしたらいいでしょうか?



安寿
 
 
 
テープおこし part 1(冒頭部分) (安寿)
2006-03-19 00:36:04
りえさま

CC Erikaさま



とうとう少し冒頭部分だけ、やってみました。

私も自信がないところもあるので、Erikaさんがもしも

何か気がつかれたら指摘してくださいね。

よろしくお願いします。



なくなる4年前に録音されたみたいですが、なんとなく息切れをされています。この頃から心臓病がかなり進行していたのでしょうか?





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Interview with Jeremy Brett

(The Best of NPRテープより抜粋)



ナレータ:英国俳優ジェレミー・ブレット氏は、映画マイ・フェア・レディでのフレディ役で初めて大衆の衆目を集めるにいたりましたが、テレビの視聴者にとって、彼が本当のスーパスターとなったのは、英国文学史上最も愛される、サー・アーサー・コナン・ドイルが描き出した不滅の探偵シャーロック・ホームズの役を演じた時でした。



ディア・ストーカー・キャップをかぶるこの探偵の役を演じて欲しいと、依頼された時、ブレット氏は最初断ったそうです。「その役は死ぬほどすでにやられているではないですか。また別のシャーロック・ホームズを演じるなんて、チャレンジングじゃないですよ。」と言ったそうです。でも、プロディーサらは、諦めませんでした。そこで、ジェレミー・ブレットは、一旦その話を持ち帰り、サー・アーサー・コナン・ドイルの正典を読み返してみたそうです。そして、ジェレミー・ブレット氏の気持ちを変えたのは、作者のドイルだったのです。



ジェレミー:(正典の中に)、もしも自分がホームズを演じることになったら、やってみることが出来そうなことをたくさん発見したんです。それで、「YES」と承諾することになりました。でも、本当に大変でした。考えることは山のようにあったし、怖くもありました。そして、わくわくする面も。脚本も検討しました。で、私は、こう言ったのです。「それで、私にサー・アーサー・コナン・ドイルのホームズを演じてほしいのですね。この脚本は、ドイルの書いたホームズの話ではないですよね。脚色が強すぎていると思うのですが」

そして、脚本家は「君は演じるために、ここにいるんじゃないのかね。つべこべ言わずにとにかくやってくれよ」で、私は、テーブルをひっくり返したんで、私が食べていた舌びらめが彼の膝にすっ飛んでしまった。

それが、そもそもの始まりだった。撮影の初めには、正典をいつも持っていき、ドイルのために一生懸戦いましたね。一年半たったころ、とうとう私は言ったんです。「(少しは私のことを考慮してくれないと、)やる気をなくすよ」って。なんといっても本当に大変でしたから。それで、グラナダが取り持ってくれて、素晴らしいことにリハーサルに、一週間ではなく2週間も取ってくれたんです。そのお陰で、初めの一週間は、ドイルのために(自分の役作りに)使え、もう一週間は共演者との調整に使うことが出来たのです。その方法は、それ以降ずっと続くことになりました。

 
 
 
聞き取りを有難うございました♪ (りえ)
2006-03-19 10:56:19
>安寿さんへ



うわー、有難うございます。ディクテーションして下さったんですね!!

楽しく読ませていただきました。安寿さんは、英語が得意なんでしょうか。

いいですねー、ジェレミーの言葉をすぐ聞き取れるなんて。素敵です!



3件もコメント頂いてたのに、お返事が遅れて申し訳ありませんでした、ちょっと風邪気味で伏せっていました



実は、このテープに関しては、Erikaさんからディクテーションしたものを頂いていて、

あとは私が訳してこちらに載せようと思っていたんですが、ちょっと遅れています。

ので、この続きはこちらで頑張りますね

ただ、せっかく安寿さんが訳して頂いたのに、こちらのコメント欄においておいたままでは、もったいないので(しかもコメント欄でもかなり後ろの方ですし)

もし良ければ(安寿さんがご自身のサイト等で発表されないのであれば)記事として再度アップしたいと思います。

そこらへんの打ち合わせをさせて頂けたらと思いますので、メールアドレスを教えていただければ嬉しいです。

私のメルアドはrie_002@goo.jpですので、お手数ですが空メールでも送っていただければ、幸いです。

よろしくお願いします!



安寿さんは最近ファンになられたとのことで、本当に生前の彼を応援できなくて残念でしたね。

こんなに素敵な俳優、そして一人の男性にめぐり合えたのに、もうジェレミーはこの世にいないなんて・・。

でも日本にも世界にもいまだにジェレミーのファンは多いですし、昨年末にもCDが発売されたり

色々嬉しいニュースがありますので、これからもジェレミーの功績を忘れないよう応援していきたいですね



本当に私も一度でいいから、ジェレミーの舞台を見たかったです!

ジェレミーってどの角度から見てもすごくいつもポーズが決まっていると思うんですが、

舞台だと360度だいたいお客から見えますから、それを意識してあんなに綺麗なポーズが取れたんじゃないかと思います。

舞台「マクベス」DVDは、ジェレミーが生き生きしていて素敵ですよー。おすすめです♪



では、お暇なときにでもメールお待ちしています。

また、ジェレミーの作品や本が届いたら、感想お待ちしています♪
 
 
 
Unknown (Erika die Schoenste)
2006-03-21 10:30:39
安寿さま、



なんて滑らか訳でしょう。

わたしと娘の出る幕はなかったみたいです。



娘の耳と、わたしがジェレミーについて多少知っていることを総動員しても

どうしてもわからないことがところどころありました。

インタビュアーは聞き取りやすいので、ジェレミーには、

もっとはっきりしゃべらんかい!と言いたくなりました。



訳を楽しく読ませていただいてます。

 
 
 
なんと言ってもジェレミーの声はステキですよね♪ (安寿)
2006-03-23 19:51:22
Erika様、そしてErikaさんのお母様



私もジェレミーに、「そんなに早口でしゃべらないでぇ」と言いたくなりました。。。。そのため、何箇所も自信のないところがいっぱいあります。ですから、ダブルErikaさんのお創りになった原文があってりえさんも本当に助かるのではないでしょうか。なんといっても、私はジェレミーのファンになってから、まだまだ日が浅く、皆様がジェレミーを知ってからの年月の重さとは、比較できるものではありません。

一応、テープおこしをしたものは、全部先日りえさんにお送りしました。りえさんの方で、ダブルErikaさんの原稿と私の拙稿を推敲して、確認された後、きっとそのうちUPされることだと思います。



それよりも、ジェレミーの声って本当にすてきですよね!!!!



ますます好きになってしまいました♪

 
 
 
お疲れ様でした&有難うございました!! (りえ)
2006-03-23 22:20:42
>Erikaさん、安寿さんへ



本当に今回はご協力有難うございましたー。

とりあえず第一回分はメールさせて頂きましたので、宜しくお願いします♪



私の英語力なんかでは、もちろん出る幕ないので、お二人の分はそのまま使わせて頂いています!!

(というか、こんな他力本願で、自分のブログにアップさせていただいていいのかどうか・・・

このブログで、ジェレミーのインタビューだけを扱ったことはないので、今回カテゴリーも新たに作らせて頂く予定です。

全てアップするまで、どうぞ宜しくお願いします。





 
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