こんばんわ、初めまして。
私、はがねの嫁です。
つい先程、このブログの存在を、夫より知らされました。
つうか、別にコレ自体は、全然ノープロです。自分も夫に見られたくないシロモノは、いくらでもありますから。
私にとっては特に、過去に自分が描いた絵とか見られるのなんて、ハッキリ言ってこの崩れかけたハダカを晒すよりも過酷な、羞恥プレイだったりします。(絵やマンガを描く人なら、きっと判っ . . . 本文を読む
ついこの前、感染して発症してました。
とりあえずは治ったようだけど、まだ保菌者なのかな・・・?
例のノロというやつです。
最初はハガネ。
次はコウヤ。
そして妻。
最後に私。
更に義母。
順を追って発病しておりました。
コウヤ(長男ね)の病状が落ち着いたかな、と言う感じの頃の事。
私が仕事から帰ってくると、
「なんかヤバイかも。」
と言う . . . 本文を読む
去年の夏、私の祖母が入院先で亡くなった。
私の父の母親である。
享年95才。
体も大分不自由になってきており、また、痴呆もひどく、ここ数年入院していた。
いろいろ病名のつくものはもってはいたが、要するに、老衰であった。
私の母は、来なくてもいいよ、とはいうのの、そういうわけには行かない。
私は単身、実家の宮崎に帰郷した。
通夜、葬儀、儀式や手続きはあらかた終わり、親戚が集 . . . 本文を読む
夜間工事は正直行きたくない。
人間ってのは昼間活動して、夜睡眠を取るように出来ているものだとつくづく思わされる。
若いうちは割と平気なんだろうが、微妙なお年頃の私にはちとしんどいものがある。
まあ、がんばるしかないんやけどね。
というわけで、只今夜間工事やってます。
ビルのテナントだ。
周囲のテナントの営業に支障が無いように、という事で、夜間の作業である。
夜中は腹が減ります . . . 本文を読む
みなさん、パンチラ見たことはありますか?
唐突でごめんなさい。
私は全く見た事がありません。
と言ったらウソになるね。
記憶に有る限り1回だけ見たかな。
記憶するものではないけどさ。
たとえばね、友達と歩いている時とかにさ、
スカートでチャリンコに乗った女性なんかとすれ違ったりした時とかに、
「おお!今パンツ見えた!」
なんていう場面があったりしない?
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朝、結婚披露宴出席の為、身支度を整える。
無精ひげを、少々整える程度にとどめてみる。
最近、ちょっと似合うような気がして、無精ひげ放置プレイをしているのだが、妻の意見を聞いてみよう、と思ったら・・・・
・・・・・まだ寝てやがる。
寝てる妻にピッ、と指を差し、既に目覚めている我がしもべどもに命じる。
「ママを起こすのだ~!ゆけぇ~!!!」
ママおきて~、っといいながら . . . 本文を読む
仕事から帰ってくると、非常に萌えるものを発見してしまいました。 コレ 動物足のスリッパですな。 妻に聞くと、暖かそうだから買った。 との事。 それにしても・・・・・・ カワイイ・・・・・・・・・・・ 萌え~ な、感じである。 モエ~~ で、ある。 念のため言っておくが、ジャイアンの、 ボエェェェェ~♪ では、ない。 「胸キュン」とも言えよう。「この胸のときめきを~♪あ~な~た~にぃ~ . . . 本文を読む
腰袋ってのは、工事現場で職人が腰につけてる道具入れの事。
箱型の小物入れや、工具差しなど、色んなパーツがあって、それをベルトに通して腰に巻きます。
職種によって、それぞれの作業に適したパーツの組み合わせはありますが、更に人それぞれの趣向によって、色んな腰袋があったりします。
職種的には、電気やさんや軽天屋さんが比較的重装備で、いっぱい道具を身につけてる方が多いようです。
んで、私は軽天屋 . . . 本文を読む
うぉーーーー!!
やっと、しんどい現場終わった~!
辛かったよほんと。
遠くて、期限が短くて休みが無かった。
もう限界と思いながらもなんとか終わった。
ん~、なんか腕も上がったような気もするぞ~。なんてな。
現場はやよい軒(もとめしや丼ね)の新築工事。
やよい軒って、たまに昼飯食いに行ったりするんやけど、まあ、私的には結構うまくて好き。おかわり自由なのもポイント高い。
んで、 . . . 本文を読む
先週の酔いちくれて暴走した前日あたりに、私はめでたく誕生日を迎えました。
私の妻は、付き合いだしてからこのかた、毎年お約束のごとく夫の誕生日を忘れています。
結婚歴も長くて倦怠期、ってんならわかるけど、最初からずっとってのはどうなんでしょう?
なんか私たちの夫婦関係って一体何なのか根本的に疑いたくなるっていうか、本当は疑わなければならないのではないか?という強迫観念に駆られてきてしまうので考 . . . 本文を読む
仕事場から帰宅。
グラスウール(断熱材)の埃にまみれた服を早く脱ぎたくて仕方がなく、もどかしく思いつつもぞもぞと服を脱ぎ、パンツ一丁になる。
もちろんトランクスだ。
何故かわからないが、みぞおち付近が痛む。
ぶっ壊れてきたんかいな・・・・・?と少々ビビりつつ、何気に洗面台の鏡をみる。
・・・・・・・!?
・・・・・・・・・なんか違うくねぇ?
まあ、大体腰から上の上半 . . . 本文を読む
う~ん 久しぶり。
非常にくだらない話を続きで書いてたけど、結局挫折しちゃったな。てへっ
あれから更にくだらない話へと発展していくはずだったんだけど残念。
まあ、そんな事はおいといて。
暑いねぇ。
毎日サウナ状態だよ。
汗かきっぱなし。
まあ、そんな臭そうな話もどうでもいいし。
Aさんが結婚するそうで。
かなり突然で、驚いたのを通り越したんですケド。
教えて . . . 本文を読む
考えてみれば、「紅一点ブレイカー」なんて知ってる人はかなり希だし、どのみち今読めないんだよな~・・・・・・・・・まぁ、いいか・・・。
といわけで、前回からひきつづきます。 昼飯の時間、ほか弁(ほっかほっか亭ね)を買ってきて、現場の自販機でお茶を買おうとしている時(現場の自販機は値引きして販売しているところが結構ある)の事だった。 背後からその女性に声をかけられた。 背後からアニメ声で . . . 本文を読む
一応、昨日から引き続いての話だったりする。
その現場には珍しく女性の作業員がいた。
若い、のだろうと思うのだが、外見から年齢を読むのは難しかった。
若くも見えるし、そうでなくも見える。
父親と一緒に現場に入っているようである。
繰り返すが、現場で女性の作業員は極めて珍しい。
一般的に見て、荒くれ者の多い職場である。
また、体力・腕力はある程度必要な職業がほと . . . 本文を読む