オットVS先生！！(前編）

私のオットは、私が学んでいることに興味があるようですが
諸手を挙げて賛成！というわけではありません。
むしろ、ツマ（＝私）が持ち込んでくる怪しいツールの数々を
ややうさんくさく思っています（笑）。
かといって別に反対するわけではなく、たまに私から話を聞く程度です。

ある日、オットにカバラ数秘の話をしていました。
生年月日から算出する彼のバイオリズムというか運の流れが
中年期以降割とハデだという内容だったのですが
関係が近い分、話にもつい力というか私情が入ってしまいます。
案の定、うさんくさそうな顔をするオット。
いかん、やっぱりあやましまれているわ～と思った私はつい、

「数秘の先生のカウンセリングだったら、もっとちゃんと色々教えてもらえるんだけどね～、駆け出しの私と違って。」

と言ってしまったのです。
すると彼は何と


「じゃあ、受けるよ。受けてみたい、そのカウンセリング。」


と、言うではありませんか！


正直、ビックリしたと同時に　”やっぱり・・・”　と感じました。
ここ数ヶ月というか１年ばかり、何となく彼の勢いがやや鈍っているような
感じがしていたんです。
仕事も大変そうだったし
数秘的にも、内省と変化の時がごっちゃになっていて大変なんじゃないかと
気にはしていました。

だから、カウンセリングを受けたいという言葉は
普段、うさんくさいと思っているツールを利用してまでもどうにかしたい
という心からのものだと感じたんです。

それにカバラ数秘に触れてもらう絶好のチャンス！と思った私は
速攻で、先生にカウンセリングの予約をしました。
フフフ、これは楽しみ♪




しかし数日後、オットは自分で言ったにもかかわらず
「ホントに行くの？　行かなきゃダメなの？」
とのたまっておりました・・・おいおい。

本人いわく、あの時はお酒を飲んで酔っ払っていたので
きっと好奇心からの言葉だったのだ。
カウンセリングといっても、何を話していいかわからない。
別に話すことなんてない・・・と。



その意見は、速やかに却下（笑）。
もう予約しちゃったから行くしかない（ホントはキャンセルがきくけど・・・）。
カウンセリングといっても統計学なので、もともとの運気を教えてくれるだけ。
気になることがあれば、その時に聞けばいい。
細●数●みたいにコワイ先生じゃ全然ないから大丈夫。
私が一緒に着いて行くのだから、ちゃんとフォローは入れる、と
説得の上で、です。


結構ギリギリまで渋っていましたが（風邪ひくし！）
どうにか行ってくれることとなりました。
よかった・・・。


いよいよ、先生のとの対決・・・いや、対面です。


続きは後編にて


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＜今日の日付＞２００６年１１月１２日
＝赤い磁気の月の年（Year）／自己存在の月（Month）／２６日(Day)
　
＜今日の銀河の署名＞※もうひとつの日付、というかサイクルです。
　KIN５８　白い律動の鏡

＜今日のキーワード＞※この日の力の機能や行為。（意識してみると面白いです(^^)）
輝き　力を与える　行動する　舵取り　発展させる　共時性