**prism echo**~タロットとカバラ数秘術のセッション~

日常に、スピリチュアルをちょい足し。タロット&カバラ数秘術使いによる面白生活いろいろ。

シンクロ頻発! タローデパリ講座

2006-11-10 01:55:24 | タロット
もう先週のことになってしまいますが、タローデパリのレベル1講座を受けてきました。
会場は調布で、開始は朝9時台から...;
眠い目をこすりつつ行ってまいりました。

タローデパリ(Taro De Paris)は、2002年に出版(?)された
新しいタロットです。作者は、フィリップ・トーマス氏。
世に出たのはほんの数年前ですが、制作、出版にいたるまでに
実に20年以上の歳月を要したそうです。

このタロットの存在を、私はつい最近まで全く知らなかったのですが
偶然(オーラの泉的に言えば必然(笑))、ネットの画像を見る機会があり
その美麗なデザインをひと目で気に入ってしまいました。

ちなみに、タローデパリの画像 ↓



キレイですよね~♪
見てお分かりの方もいるかもですが、カードにはすべて
パリに実在する彫像の写真が使われています。

このカードを使えるようになりたい!

と思っていたら、近日中に初心者向け講座が開かれるというので
速攻で申し込みをしたのです。



さて当日、講座前に実物を購入してビックリ。
先日の占いイベントの際、タロットセッションで使われていて
何の種類だろう?と気になっていたカードと同一のものだったのです。


そして、今回はこれでもかというほどの数字のシンクロが!
いろいろありましたが、1番強力だったのは ”11”でした。


11つながりだったもの
*開催日2006年11月1日数字の合計(2+6+1+1+1)が11
*会場に使われた部屋の場所が11F
*一枚引きで初めて出したカードの数字が11(私以外のもう一人も同じ11)
*何気なくつけていったオーラソーマペンダントが11番
*帰りに会う約束をしていた友人のカバラ運命数が11

そんなのたまたまじゃん?と言われそうですが、
ふたつ以上重なった出来事はたまたまではない!

と先日のスペシャルで古畑任三郎氏も言ってたし(笑)、
何かあるんですよ~!
少なくとも私と、受講した人たちはそう感じ、信じてます。

講座自体は、少人数で最初から最後まで和気あいあいと進みました。
カードの意味はウエイト版タロットとそんなにかけ離れていませんでしたので
ウエイト版を常用している私にはとっつきやすい内容でした。

ただ、リーディングは知識の暗記というよりも
カードを見た時の直感によって引き出されるものの方が大きいので、
まずはタローデパリに慣れることが肝心です。

毎日1枚引きをして、カードとのコネクションを築いている最中です。


以前、数秘の先生に
「シンクロが起こるということは、その道に進んでいいという合図です」
と教えていただきました。
このカード・・・期待できそうだと思いました。
早く使いこなせるようになりたいものです。

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<今日の日付>2006年11月10日
=赤い磁気の月の年(Year)/自己存在の月(Month)/24日(Day)
 
<今日の銀河の署名>※もうひとつの日付、というかサイクルです。
 KIN56 黄色い自己存在の戦士

<今日のキーワード>※この日の力の機能や行為。(意識してみると面白いです(^^))
形 明らかにする 測る 知性 問う 大胆さ