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台湾・台南の旅2013【新化のバロック建築群】

2013-06-18 | 台湾・台南の旅2013


最終日は台南からバスに乗って新化へ訪れた。
台湾で最も美しい老街があるといわれる新化には築70年以上のバロック風装飾を持つ商店建築が約48棟残されている。
これは圧巻~
旗山の老街でもバロック風建築を見たけれどもこちらは規模がもっと大きいようだ。





華麗な装飾の建物群・・ほとんどは何かのお店として使用されているが、旗山では大体が観光客向けの飲食店
だったが、こちらは観光向けといった感じはなさそう。













建物ひとつひとつにはこんな番地の入ったかわいいプレートがかかっている。





プレートに描かれた建物の絵も実物に即したもの。





建物は亭仔脚というアーケードを備えている。
アーケードを支える柱。





ある店先のアーケードの天井





こんなに大きな燕の巣?が貼り付いてるところもあった。





お店とお店の間にこんな路地もあったり・・





お店の看板もバラエティに富む。






































































通りの両側に建物が建っているが、反対側にはこんなアールデコ調のものも。





天辺には飾りの丸窓がつけられ、二階の扉の桟のデザインもそれぞれ違う凝ったもの。









端から端までなめるように建物を見て歩いた。
この後は新化の市場へ散策に。



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