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出石の町歩き

2015-01-25 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



丹後温泉、ゑびすやに泊った翌日は出石、福知山へ立ち寄って帰ることに。
出石では少し町を散策。

出石永楽館へ。
出石永楽館は明治34年に開館した近畿最古の芝居小屋。
歌舞伎をはじめ、新派劇や寄席などが上演されてきたそう。





2階の窓は明治11年に建てられた洋風建築の弘道小学校の窓が転用されているのだそう。
和風の建物に水色の洋風窓は意外にもマッチしていた。





永楽館の中へ。
最も華やかだった大正11年当時の様子が復元されている。
現在でも歌舞伎や寄席、各種公演に使用されているのだとか。









レトロな看板も閉館当時のものだそう。





花道





廻り舞台





廻り舞台の下部、奈落では人力で舞台を回す仕組みになっている。





舞台の後ろには楽屋やカツラ部屋などが並ぶ





化粧部屋





永楽館から出て町並みを歩く





出石町のマンホールは辰鼓楼とてっせんの花





辰鼓楼と紅葉がデザインされた消火栓





出石明治館
郡役所として明治20年に建造された洋館。
現在は出石の偉人展が常設されている。










そば屋さんなのに郵便マーク?と思って調べてみると
昭和初期に建てられた郵便局を改装した建物だった。













出石酒造の酒蔵。
赤い土壁が独特の趣のある蔵だった。







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