先日、娘と娘の友達親子でイチゴ狩り付きのバスツアーへ行ってきた。
メインのイチゴ狩りは、いちご不足で狩りがほぼできず、お皿の上にのったいちごを食べるはめになって
不完全燃焼・・
その後津山の自由散策へやって来た。
いくつか近代建築があるのをチェックしてたけど、1時間弱の散策だし、友達もいるしでそう遠くは行けず、
城跡周りと商店街のお雛様を見に行くことに。
観光案内所の左隣には昭和9年築の旧津山市庁舎の建物があった。
現在は津山郷土博物館となっている。
エントランス。
時間もないので入場はやめる。
玄関ホールの照明
観光案内所の右隣にある建物は大正15年、内村鑑三の弟子森本慶三が、キリスト教文書伝道を目的として設立した
我が国唯一の基督教図書館で
現在森本慶三記念館となっている。
建物後方には時計台のついた塔屋がある。
正面上部にはキリスト教にちなんだ羊とヤギのレリーフ、その下をイオニア式付け柱が支えている。
すぐ裏手の津山城の城跡へ。
城は残っていないが石垣がとても立派。
石垣に沿って桜の並木道になっているので、桜の季節はさぞ美しい光景が見れるのだろうなあ
少し歩いて商店街へやってきたけど祝日だからか?お店はほとんど閉まっていて寂れた光景
ひな人形が飾られているという店舗もまばら・・
津山市のマンホールは津山城跡の石垣と桜、そしてなぜか、河童。
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通ってなかったです(汗)
自転車でぱーっとまちを見て回ったところでも
かなり楽しかったんですが、その時は駅舎めぐりが
目的だったんで、津山城も訪れる時間がなく
後ろ髪引かれながら去りました。
またいかないとなぁ。
そうなんですか~
観光案内所があったからこの辺りがメインかと思って
ましたが・・
レンタサイクル借りればもう少し遠くまで見に行けたかなあ。
津山城跡も今回閉場10分前だったので断念しましたが
石垣が立派でよさそうでしたよ。