m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

常滑・imawoまわるカフェ&三角庵他

2022-08-19 | 建築巡り・街歩き【その他】

常滑、今回は陶の森資料館の当番と、9月にヒルズハウスセカンドさんで
タイルと写真の展示をしていただく為、搬入も兼ねてやってきた。
青春18きっぷで常滑入り。
スーツケースに詰めれるだけタイルを詰めてやってきたので、
ものすごい重量となったスーツケース、駅近だと思ってなめていた;
ヒルズハウスセカンドさんへの上り坂の小道の鉄板の上で滑って、スーツケースを倒してしまうという失態。
が、中身はなんとか大丈夫だった。


荷物を置かせてもらった後、道すがらお昼ご飯を食べて資料館へ向かうことに。


大きな水甕のお店。


このカエルの水甕がユニークでインパクト大。
数十年前に作られたお店のオリジナルのものだとか。


こちらは先代が作られたというカエルの水甕。


そしてお昼に行ってみたいと思ってた「imawoまわるカフェ」へやって来た。
築100年の古民家を再生したお店だそう。


店内はさまざまな廃材がアップサイクルされている。
床が水玉模様?!
埋め込まれた丸い板は、焼成前の陶器を乾燥させるためのものだそう。




古い箪笥を再利用したレジ周り。


喫茶室は窓が開け放たれて、そよそよと風が通る。


子供用の小さなキッズスペースも。


古い建具などが活用されてる。





ランチは、ヴィーガンメニューで、カレーと迷って、高野豆腐を肉味噌に見立てた豆乳の坦々麺を。
高野豆腐感は、全くなく美味しかった。


雑貨屋さん&ギャラリーになってる2階も拝見。



2階も手作り感のある棚や、棚がそのまま扉になっていたり、楽しい造りが見られる。




B級品のやきものの器の販売が。B級品とは思えないものばかりでリーズナブルだった。


食後は「常々」のギャラリーにて開催中の、陶の森資料館の展示設営にも
ご尽力頂いたハヤシダイスケさんの個展にも立ち寄った。


ずらりと壁に掛けられた顔たち。
似てるようで一枚一枚違う表情。


杉江製陶所の蔦の絡まる煙突を描いたものも。
やわらかい表情の布人形や、


土で作られたオブジェ。


どれもほのぼのとする作品たちだった。
偶然、お店を開けに来られたご本人さんからもいろいろとお話を伺うことができてよかった。
この後は陶の森資料館へ。→


午後いっぱい資料館で当番をした後は、宿へ戻る前に
早目の夕食に三角庵へやって来た。


「創業100年麺類一筋」の張り紙が。
なんか期待できそう?!


味噌煮込みうどんのスペシャル版、海老天と餅が入った「黄金餅」(おかねもち)を頼む。
出てきた鍋は、具沢山で一人用とは思えぬような量。汗を掻きながら平らげた。
コメント
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