お正月に作った額縁に、先日焼きあがったマジョリカタイルをセットして、
マジョリカタイルの壁掛け第二弾が完成。
前回と色味を変えたら、全く違った雰囲気出来上がった。
前回の壁掛けは黄瀬戸をメインに、飴釉、紫釉を掛け、額縁の雰囲気に合わせた。
今回は瑠璃釉をメインに、黄瀬戸、土灰の三色で。
石膏を彫った型に粘土を伸して作ったタイルのパーツ。
これを素焼きして、ラインに沿って釉薬を塗り分け、本焼きする。
型を一つ作れば、いろんな色に塗り分け、雰囲気を変えれるのがマジョリカタイルの面白さでもあるなあ。
又別の配色でも作ってみたい。