バーナードリーチ展＆蔓ききょう

先日、ぷにょさんと滋賀近代美術館でやってるバーナード・リーチ展へ行ってきた。
バーナード・リーチといえば、スリップウェア。
スリップウェアの独特な風合いにはとっても惹かれる。
バーナード・リーチのどっしりとした風格のあるスリップウェアや日本各地の窯元滞在時に製作したという作品群もとっても興味深く、
さらさらっと描かれたウサギやヤギなどの動物紋も可愛くていろいろと見ごたえのある特別展だった。




美術館の後はランチに、以前ぷにょさんのブログで見たことがあった「蔓ききょう」というお店をリクエスト。
瀬田唐橋のふもとにある大正2年築の蔵を改装したというお店へ。





こちらのお店ではジビエや美味しい京野菜料理が頂けるという。
ランチコースはリーズナブルで、私たちは厳選季節野菜コース1320円をお願いした。
前菜が数種類とバターナッツ（かぼちゃ）の冷製スープ。




食感が面白いソーメンかぼちゃの煮物
器も素敵。





炭火で焼かれた焼き野菜盛り合わせ。
どれも甘みがあってとてもおいしい～
トウモロコシは最高の甘さ。




ジビエ料理はちょっと勇気がなかったので単品で肉料理の鶏と豚も注文。




そして甘辛醤油で焼かれた焼きおにぎりも美味しかった！
最初はそのまま、スープをかけてお茶漬け風もイケる。




〆のデザートは酒粕のアイスは濃厚でクリーミー、梨に、食用ほおずきは初めて食べたかも。

満足のランチタイムだった。
この後は京都へ移動・・