商店街付近の町並みも散策。
三軒長屋を利用したというゲストハウス。
大正12年に建てられた重要文化財の尾道商業会議所記念館。
明治末期に建てられた旧銭湯の大和湯はお土産屋さん兼カフェとしてリノベーションされてる。
脱衣所のロッカーもそのまま残されて
お土産ものがずらりと並ぶ。
空き家再生プロジェクトにより改修された建物、「路地の家」
さまざまなイベントに利用されてきたそう。
そしてカフェ「あなごのねどこ」でパフェ休憩。
うなぎの寝床のように奥行きの長い町屋を9カ月かけて改装したという複合施設。
ドミトリーやカフェとして利用されている。
カフェの方は懐かしい学校のような雰囲気を再現。
プリンパフェを食べた。
歩き疲れた体にしみわたる・・
長い町屋の奥にはひっそりと小さな本屋さんもあった。
こちらも再生物件の旧堅山医院。
シェアハウスとして再生中。
路地裏には懐かしい雰囲気の喫茶店や
レトロな美容院もあったり
建物散策が楽しい
大正12年に建てられた旧尾道銀行本店。
現在おのみち歴史博物館になっている。
明治37年建築の旧住友銀行尾道支店。
現在尾道市労働センター
他にもぽつぽつと近代建築らしい建物を見つけ、この後は宿泊場所の西山本館へ向かった。