八幡浜から車を走らせること約1時間、大洲市河辺町にある河辺ふるさとの宿に到着。
元小学校の宿で昭和52年に閉校になった河辺村立大伍小学校が民俗博物館となり、
昭和63年に宿泊施設に改装された。
開放的な廊下に面して部屋が並ぶ。
お部屋はみな畳敷きになっていて居心地もいい。
二階の中心にあるテラス。
小学校時代には休み時間にはここに子供たちが集まって遊んでいたのかなあ。
夕食は近くで採れた山菜やアユなどがメイン。
子供たちが八幡浜の釣り堀で釣ったアジもお願いして調理していただいた。
普段は魚嫌いな息子も、自分の釣ったアジはきれいに食べてた。
一夜明け、早朝散歩へ。
菜の花がきれい。
宿をここにした理由のひとつにはアスレチックや超ロングスライダーがあるというので
子供たちが遊べるだろうと思って。
が、しかしロングスライダーはもうずっと使われておらず整備されていないので使用禁止だと~~
更にアスレチック、と言えるほどのものもなかった・・
なに~~そんなことならHPにわざわざ書くのはやめてほしい。
朝の散歩で一応スライダーの滑り口まで行ってみた。
さすが超ロングと言われるだけあって、尋常じゃない登り道・・
これ、滑れたとしても1回きりになってしまいそうな。
滑り口があるところはちょっとした公園広場みたいになっていて、
とてもアスレチックとは言えない遊具がいくつかあったが、高いところだけあって景色はいい。
桜がきれいだ~
散策の後、朝食。
セルフ方式の具だくさんお味噌汁が美味しかった。。
この後は河辺の屋根付き橋巡りへ。