m's diary

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淡路島・高松・小豆島の旅【迷路のまち歩き他】

2010-07-31 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島二日目の朝は早起きして、朝食までの間一人で町歩きを楽しんだ。
土庄町の「迷路のまち」は南北朝時代に攻防戦に備え、複雑に入り組んだ迷路のような路地になっている。





路地を歩くと懐かしい雰囲気の建物にいくつか遭遇。













西光寺の五重の塔





立派な石塀のあるこの屋敷は大坂城築城の採石奉行の陣屋だったそう。









迷路のまちから出てきて・・
世界一狭い海峡、土渕海峡のすぐそばにはこんな飾りのついた倉庫?が建っていた。





昭和8年建設の旧東洋紡績淵崎工場事務所。
第二次世界大戦末期には旧陸軍に接収され、小型船舶による特攻の訓練基地として使用されたそう。





こちらは明治時代からの医院、三木医院跡だそう。





ごま油の角屋製油の本家。





こんな洋風の意匠をもつ家も。













小豆島のマンホールは二十四の瞳とオリーブがモチーフ。

早朝とはいえ、この日も日差しはきつく、じりじりを太陽が照りつける中の散策だったが
一人の自由時間を楽しむことができて満足~。


コメント
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