m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

フォー・ガー定食と夏旅行計画

2009-05-23 | 趣味その他

先週ヨガ帰りにEさんと最近新しくできたらしいベトナム料理のお店へ立ち寄った。
お店の人もベトナム人で香草の風味たっぷりのフォーガー(鶏のフォー)も本格的?!

食べていると日本語がややたどたどしいお店の人がやってきて、「卵の赤ちゃん食べませんか?」と。
卵の赤ちゃん?・・ホビロンのことかな?
ホビロンはベトナムの屋台などで食べれる孵化寸前のアヒルの卵。
どうやらいつもお店にあるわけではなく、この日はラッキーなことに?入荷したての新鮮なものがあるという。
ベトナムで食べてる人に見せてもらったことあるが、さすがにこれは無理~と思ってたので私もEさんもパス;
お店の人いわく、ホビロンはとても栄養があって、甘い、美味しい~!と。
ベトナムでは妊婦は毎日食べるものだという。
「栄養がある、甘くて、美味しい」、というのでちょっと気持ちは揺れ動いたが、やっぱり冒険は止めた;
見た目がダメそう・・




そしてデザートにバナナの温かいチェーを頼んでみた。
タピオカを期待してたが、ベトナムでも食べたことのあるあの強力な弾力のある葛きりのようなものが入っていた。

Eさんとは夏休みの合同家族旅行会議を。
我が家の旦那がぜんそくのため、今年の夏富士山登山計画が頓挫してしまったので代わりのところを探していたのだ。

今回は宿にこだわってみよう、ということで(と言ってもお高い有名な宿というわけでなく;)、
「全国廃校の宿ガイドブック」やサライの「茅葺の宿に泊る」や「旅籠に泊る」、又、「農村漁村体験の宿」などなどのガイド本から、雰囲気や特色があってなおかつ家族で泊るに値段も妥当なところをピックアップ。
稲葉なおとの「巨匠の宿」からも磯崎新設計の建築的にも見どころのある施設にもかかわらず超破格の値段で泊れる秋吉台国際芸術村なども候補に上がったが・・どこもかしこも予定していた日は満室ばかり;

ようやく福井の小浜で漁業体験のできる民宿が取れた。
そこへ泊れば漁師のご主人指導による定置網などの漁師体験が無料でできるらしい。
漁業体験は初なのでいいかも・・
二泊を予定してたのでもう一軒はなんとか越前の方で、キャンプ場ではあるが囲炉裏付きの茅葺の宿を見つけたのでそこにすることに。
とりあえず、決まってよかった。
宿から決めるなら来年はもっと早く動かねばなあ~と。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする