川西市郷土館・旧平賀邸

川西市郷土館の平安邸に隣接して、移築保存されている旧平賀邸は大正8年に建設された明治の商工業界に多大の貢献をなした平賀義美博士の邸宅。
ベイウインドウや煙突などイギリスのカントリーハウス（田園住宅）の様式。
国登録有形文化財。






門とアプローチ。現在この門からは入れなくなっているが立派な門がそびえ立っている。






広くゆったりとした庭には大きな東屋が






玄関ホールは大きな柱時計とソファ、ステンドグラスも






ダイニングルームとベイウィンドウ





ダイニングルームに続き、サンルームが。
床は市松模様のタイル。






居間兼書斎。
凝った造りの天井、コーナーにぴったり収まる飾り棚、寄木細工の装飾が美しい暖炉などあちこちに見どころが






居間兼書斎の窓の控えめなステンドグラス






暖炉の上部の寄木細工には細かくきれいな模様。
花とちょうちょ、四羽の鳥が花綱を口に加えている模様はとてもかわいい！






棚にはめ込まれたステンドグラスも素敵






居間兼書斎の入り口のドア





寝室のベッド






廊下のタイルもモダンで素敵な色合いだ。






洗面所の照明のガラスシェードは鳥居の模様が和風チックな感じ


詳しくは旅行記のブログにて↓
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10177666/