m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

名古屋のお菓子

2007-06-13 | 建築巡り・街歩き【愛知・岐阜】



名古屋へ行けば買おう、と思っていた生せんべい。
米粉が原料だがういろうより薄くてもっちり伸びるので私の好きな食感だ。
特に黒糖の部分がコクのある味で好き。
三枚重ねで一枚の形になっているらしく三枚に重ねることで間に空気が入りうまみが増すとのこと。
今まで三枚重ねで食べていたが一枚づつはがそうとするとほんとにはがれた!
生せんべいはういろうや生八つ橋のルーツであるらしい・・





大須にある「岩瀬パン」の名物カタパン。
このカタパンはとてもパンとは言えないくらい本当にカタイ!!
一枚一枚がタイルのようにカチカチ音がして持つとずっしりとした重さが。
歯で噛み切ろうとしても手で割ろうとしても容易に割れるものではない・・
私は肘鉄で割って食べました・・
素朴で香ばしい味わい。
カンパンが好きな私としては結構好みの風味。





同じく「岩瀬パン」に売っていたいもまんじゅう。
中に白餡が入った饅頭で全体にたっぷりかけられたシナモンが香しい~





「しるこサンド」はビスケットの間に薄くあんこが挟まっている。
ほんのり甘いビスケット。
関西では見かけないのでやはり名古屋ならではのお菓子かな・・





これもスーパーで発見した「泡寒天」
以前に買ったことのある岡崎のお菓子、「あわ雪」に似ていた。
ミルクと珈琲味の他にフルーツ味も。

コメント (6)
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