BORN TO BE WILD

「さかもとえいぞう」ライブ予約の詳細は6/22付ブログ

「山本恭司」ライブ予約の詳細は8/7付ブログ

をそれぞれご覧ください

***************

本格的にお盆に突入したけど、、生まれた土地でそのままずっと変わることなく暮らしているワシには里帰りも帰省ラッシュも関係なく・・・・墓参りはお墓掃除も兼ねてお盆入りの前に済ましておかないといけないので、すでに終わってるし・・・特になんの変化もないお盆の日々を過ごしている。お店も平常通り営業だしねっ。　時々故郷のある人ってうらやましく思ったりもすることはあるけど、、なんだか盆と正月は帰省しないといけないという固定概念に縛られるのはいやだし、、ただでさえ人混みが嫌いなのに満員電車なんか乗りたくもないし、、親戚なんかが集まって飲んだりするのって・・どうにも苦手だし・・・・やっぱり盆や正月以外にも自由な時に休めて、自由な時にどこにでも行くことが出来る、今の自由業という境遇と、本家暮らしという境遇には感謝すべきであろう。。　逆にお盆は奥さんは友人と会ったりするのが忙しくなり夜いないし、娘は母宅に従兄妹が帰ってきているので、そっちに行ってるし・・・いつもより一人孤独なワシである。

一人でなんか美味しいもの作って食べようと思って、近所のスーパーに行ってはみたのだが・・お盆独特というか・・・焼肉やら寿司という大勢で食べるような献立の食材ばかり充実させていて、、普通にちょっと小洒落た料理を作ろうと思っても、そういう食材は全然売ってない・・、正月前とかもそう。。スーパーも商売だから仕方ないのはよくわかるんだけど・・・右向け右、右習え右で、、、ひとつのニーズにドカ～～と偏る日本人のよくない習性だなっ。

8/15が近づいてくると、報道番組やスペシャルドラマ、新聞に雑誌と・・大東亜戦争に関連した話ばかりになるが・・・毎年のことだけど相変わらずの自虐史感たっぷりの話ばかりで・・これで本当にこの国の人たちは英霊の御霊に哀悼の意をささげるつもりなのかどうか・・・疑問符だらけである。民主党政権は靖国神社に参拝しないよう閣僚に通達したとか・・アホなことばかりやっている。　案の定日韓併合100年の菅談話は、中国韓国の反日感情をあらためて再燃させてしまった・・・。もうホントにどうでもいいから、菅＆仙谷コンビの超左翼政権に辞めてもらわないと・・・この国は滅亡してしまうぜよ・・。政調を復活させても、やってることは菅＆仙谷のトップダウンで・・閣僚は逆らうこともせず・・・これでは北朝鮮となんら変わらない・・。戦後最悪の内閣である。菅成日将軍マンセー・・・。

病気持ちのミミは、縁側でなんとかこの醜く暑かった夏を乗り越えられそうである。

まあでもホントに心配なのは夏よりも冬なんだけど・・・。頑張ってねっっっ。

SUNSET HORIZON

8/7付のブログで詳細を発表させていただいたが、「山本恭司」ソロツアーという、初めて恭司さんが行うたった一人での「弾き語り、弾きまくり」のライブをワシの店でも開催することとなった。

以前ワシは2008年はホップの年、2009年はステップの年、そして2009年の終わりに2010年はジャンプの年にしたい、、という期待をこめた誓いを立てた。　ホントに・・・・2010年は、ジャンプしすぎてしまったんじゃあないか・・というくらい、、。こんなに飛び越えてしまって大丈夫なのか・・・。2010年は、、なんとも驚き奇跡の「EARTHSHAKER」、「さかもとえいぞう」の春秋2度の来呉、ヴァージンツアーであるSMCの数少ないツアー先にも選んでもらった。　そして・・こんな日が来るなんてちょっと前までは夢にも思っていなかった、日本が世界に誇るギタリスト、日本初のハードロックギタリストとしてワシが物心ついたときから第一線で活躍し、世界に認められたあの「山本恭司」さんのツアー・・。　まだ正式決定ではないのだが年末にももう一つビッグなイベントが開催されるかも・・・。我ながら、信じられないような2010年。。

おかげで自分のバンドのライブがまったくといっていいほどできないのだが・・・・例年は4～5回は自分たちのバンドのライブを演っていたが・・今年はなんとまだ1回・・それも単独ではなくジョイント・・・ワシ自身はしょっちゅうギター弾いているので感じなかったけど、あらためてカウントしてみると、こんなに自分たちのライブやってなかったのかぁぁぁ。

数少ないワシらのバンドのファンの方、すみません、、そのうち必ず演ります。

山本恭司さんの奇跡的なライブ、、、少ない席数しか用意していません。是非お早めにご予約ください。。詳細は8/7のブログにて。

さて、民主党政権になって、まったくもってとんでもないことばかりやってくれるのでホントにホントに日本の行く末を憂いでしまうのだが・・。一番危惧していたことが今朝閣議決定されたので、現実に起こる・・。そう村山談話という日本の外交上最悪の発言に続く、菅談話を日韓併合100周年に合わせて発表することが多くの批判をうけながら決定した・・。併合の違法性や補償問題に対しては明言をさけるということなので少し安心したが、それにしても村山談話を正式に踏襲し、植民地支配と侵略を認め謝罪するという、まったくもってとんでもない内容である。　もうすでに日韓基本条約締結により、日韓の問題は決着がついている。賠償や補償の問題も解決済である・・・。だがあえて菅総理がこうしたよけいな談話を正式に発表することによって、こうした問題が生し返されるに決まっている・・。まあ仙谷官房長官なんて補償について改めて考え直す必要があるなんていうとんでもない思想の持ち主なんで・・。　　ああ・・もうホントにいやだっっ。自分の身の回りでいくら良いことがあっても、こう政府がとんでもないことばかり繰り返してくれるので、台無しだっっ。

そうそう、話はまったく変わるけど、ワシがコラムニストとして参加させていただいているWEBマガジンSOUL RELATIONSですが、どんどん更新されてますんで、ぜひそちらもワシのブログと合わせてご覧くださいねっ。インタビューコーナーではSHARAさんに続いて山本恭司さんのインタビューもアップされてます。こんなすごい方々に並んでコラムが書けるなんて至高の喜びを感じておりますっっ。

http://soul-relations.com/

ALONE

告知・

山本恭司さんのソロツアーが決定しました

はじめての米子、ふるさとの松江、ときめきの広島・呉

誰も経験したことのない山本恭司が、ここにいる。

たったひとりきりの山本恭司ライヴ!!

『弾き語り・弾きまくりギター三昧』

アコースティック、エレクトリックギターを駆使して、
独自の世界を紡ぎあげる、贅沢なひとりライヴです。

●2010.11.26（金）米子ラフズ（旧ベリエ）　開場/18:00　開演/18:30
●2010.11.27（土）松江カノーバ　開場/18:00　開演/18:30
●2010.11.28（日）広島・呉ケラウスランブラ　開場/17:00　開演/17:30

出演 ： 山本恭司　※オープニングアクトあり（予定）
料金 ： 前売￥4,000（税込・ドリンク代別） / 当日￥4,500（税込・ドリンク代別）

「米子・松江」通しチケット　￥6,000（税込・ドリンク代別）
※米子公演のチケットの半券を松江公演にお持ちいただいたら、その場で2,000円を返金させていただきます。

「学生割引」￥3,000円（税込・ドリンク代別）
※大学以下、学生証を提示していただいた場合に限ります。

呉ケラウスランブラは未成年不可

■米子ラフズ　
お問い合せ　鳥取県米子市道笑町1-3　BMEビル1F　TEL0859-22-0727

■松江カノーバ
お問い合せ　島根県松江市嫁島町13-25　TEL0852-67-1821

■呉ケラウスランブラ
お問い合せ　広島県呉市中通3-4-18　2F　TEL0823-23-8290

企画・制作　オフィス・オアシス　TEL090-3747-3273　http://soul-relations.com

プレイガイド8/21受付開始(プレイガイドは米子、松江公演のみ)

ローソンチケットLコード　61463

チケットぴあPコード　116-633

イープラス

各店店頭

呉ケラウスランブラは、
carouselambla_ticket_center2009@yahoo.co.jp
まで、イベント名、氏名、予約枚数、電話番号、出身県を記入の上メールにて予約受付中

WE'LL BURN THE SKY

毎年同じようなことを書いているような気がするが・・今日は有史において初めて核兵器が実際に兵器として使用された日である。

広島という県に生まれたワシは小さいころから身近にこの日を感じてきた。

今朝も早くから平和祈念式典をテレビで観ていた。。これはもちろん哀悼の意を表すためでもあるが・・それよりもむしろ平和宣言で秋葉市長がどんなとんでもないことを言うかを確認し、菅総理がよけいなことを発言しないかを確認するためである。　もちろん原爆犠牲者に対してワシは手を合わせて「安らかに眠ってください」と言う気持ちには変わりは無い。。がしかし、原爆慰霊碑に書かれている「過ちはくりかえしませんから」と言う自虐的な言葉には怒りさえ感じるのである。　この言葉は主語がないため、何故原爆を落とされたワシら日本人が過ちを犯したということを宣言しないといけないのかという論争が常に起こってきた。　左寄りの知識人は、この言葉は「全世界の人」がこれから過ちを繰り返さないように・・・という意味だ・・・という解釈をしてきているが・・この碑文を考えた当時の広島大学の教授の書いた原文の色紙が見つかったのである。その色紙には日本語と英訳文の二つが筆で書かれており、英文にはきちんと主語が記されていた・・・「We」と・・つまり英語を和訳すれば「安らかに眠ってください、ワレワレ日本人は過ちは繰り返しませぬから・・・」となる。。　まあもともと左寄り自虐史論者の多い大学教授の考えそうな文章であるが・・・。なぜ日本人が過ちの責任を負わなくてはいけないのか・・・・。

そもそも沖縄本土を落とされた日本は戦争終結に向けて降伏の準備を進めていた・・。しかし戦後の世界での立場を優位に持っていくため、米国は原爆を使用することが必要であった・・。そのためジリジリと日本の降伏の段取りをさせないように仕向け、、広島に原爆を投下したっ。アメリカ国内ではいまだに原爆投下が戦争終結を早めたと評価する論があるが、、とんでもない歴史的誤認である。

原爆の威力を見せつけて戦争を終結させるのなら、人口密集地である広島市に落とす必要は無い・・・、ましてやそのあと長崎に落とす必要もない。　御存知のように、アメリカは濃縮ウラン型の原爆とプルトニウム型の原爆の二発の及ぼす効果のデーターを収集する必要があったっっ。だから広島と長崎という立地条件と人口密集度の近い都市に、違う種類の原爆を一発ずつ落とす必要があったのである。。つまり人類史上最大最悪の人体実験に広島と長崎が選ばれたのである。

そして今日の平和祈念式典での秋葉市長の平和宣言・・・・「非核三原則の法制化」と「核の傘からの離脱」を訴えかけた・・・もともと社会党土井たか子のカバン持ちでバリバリの左巻きである秋葉市長は個人的に思想を語るのはいいのだけど、決して国論ではないことを、特に国家にはもっとも大事な安全保障と言う問題を、平和宣言という立場で全世界に発信するというのは、これは本当にまずいことではないか。。

核の無い社会を目指すというのはそれがたとえ理想論であれ良いことである。しかし世界では核はどんどん拡散し、いまやいつ国家ではなくテロリストという集団が保有するのか・・という状態である。　その中で秋葉のほざいた「非核三原則の法制化」「核の傘からの離脱」・・、これには大きな矛盾がある。今の世界で日本がアメリカの核の傘から離脱するということは、裏返して見れば、国家安全保障上日本も核兵器を保有するということである。いまだに憲法9条が日本の平和を守っていると勘違いしている能天気な人も多いが・・日本の平和を守っているのはアメリカの核抑止力である。　その傘から離脱するということは、日本固有の核兵器を保有するという覚悟がないといけないわけで・・・。それに非核三原則を法制化するということは世界が核の不拡散をめざして連携しているときに、日本だけ自分たちの国は被爆国だから「見ざる言わざる聞かざる」を貫きますよ・・・ということにほかならない・・・。

真の意味での慰霊というのは、世界の現状をしっかりととらえ、過去の史実にはしっかりと向き合い、現実に則した政策を行うことで当時の戦争で亡くなられた御霊に報いることが出来るわけで・・・決して自虐的に自分たちを貶めることで、御霊が報われるわけではない。

HEAVENLY

激暑は続く・・

このうんざりするくらいの夏の暑さを解消する最高のものを紹介する。

明日8/4発売の

「山本恭司」ニューアルバム「THE LIFE ALBUM」

ワシの陳腐な言葉ではとても言い表すことのできない素晴らしい作品である。自分の持っているすべての感情や感性をふるわせてくれる作品である。　一曲一曲というのではなく一枚を通して一つの完成された芸術か映像を体感させてくれる。　一枚を通して聴いてみて聴き終えたときの感情は、う～ん、たとえば・・旅行に出かけてて、ひさしぶりに我が家に辿り着いて玄関を開けた時になんとも言えない感情が襲ってなぜかポロリと涙が一滴・・・・・・わかりにくいなぁぁぁ、、、まあワシの感想は気にせず、なんの先入観も無しに聴いてください。なぜかわからないけどきっと聴き終えた時あなたの目にも一滴の涙が・・。

ワシも最近はワシの店でビッグイベントを実現させてきた。無事に終わって、お客さんにも出演者にも喜んで頂いて最高の夜を何度も経験した。イベントの翌日、誰もいないお店に一人で片付けに行くと、、必ず涙がこぼれおちる。それは嬉し涙とか悲し涙とか達成感からくる涙とかそんな一つのカテゴリーで表現するにはあまりにも複雑な感情から生まれる涙で・・・。　このアルバムを聴き終えた時、それに通じる感情が湧き起こった。

明日発売となるこのアルバム、是非聴いてくださいっっ。そして、ワシのお店で語り合いましょうっっ。生きている人間の数だけ、違った人生を歩んできた数だけ、このアルバムを聴いて浮かんでくる光景があるはずだから。

しかし・・・次から次から出てくる実際には生きていない100歳以上の高齢者。　ワシは前から、この世の中には年金授与目的や、葬式代も勿体ないということで死亡届を提出していない家は結構あるはずだ・・という指摘をしてきたが、、、実際現実としてこういう事例がどんどん発覚していくと・・・いったい日本中にはどれくらい幽霊国民が存在するのであろうか・・・・中国や、発展途上国ならいざしらず、、この先進国の日本で・・。　やっぱり人権派のやつらが一生懸命推進したプライバシー保護法により、日本はあきらかに隣近所とかコミュニティーとか、元来人間が暮らしていくのにもっとも必要であろう、公と個のバランスが崩壊している。。長寿番付なんていう素敵なシステムもプライバシー保護で廃止になったが、、、こういう長者番付みたいなものがあったから情報もたくさんあって、昔は近所のおじいちゃんおばあちゃんと触れ合っていたわけで・・・ここにも、人権という言葉に隠された国家解体の様相が表れているではないかいなっっ。