貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

赤い宝石。

2011年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム

仕事から帰ってきて昼食を済まし、恐る恐る新聞を広げる。

期待のロト6は箸にも棒にも掛からない。

「勘が鈍ってきたか・・・・」

随分中途半端な買い方でしたが、気合を入れることなく4口の投資で終わったのです。

今回は数字が閃くと言う事もなく、当たれば儲けものと言ったスタンスでした。

結果的には1個の数字も的中しない大はずれ。

「こんな時もあらあなぁ~・・・・・」とあっさりしたものです。だいぶ大人になりました。

食卓には近状から頂いたさくらんぼが置いてありました。

そんな季節になったんだ~と一口頬張ります。

種類は紅秀峰ということですが、赤の色が濃いのには驚きました。

まるでアメリカンチェリーのようです。

「傷が付いている物だけれど、子供達に食べさせて」と貰ったのですが、美味しく頂きました。

この時期なると決まって「赤い宝石」と言われるさくらんぼを狙った盗難事件が起こります。

せっかくの宝物を収穫前に持ってかれては生産者の方も堪りません。

おすそ分けで戴けるうちがはなですが、買うとなると勇気がいるんですね~。

もっぱら戴き物で有難く季節の味を堪能させてもらっています。

「感謝!」

今朝も5時15分起床、今年は空梅雨なんだろうか・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする