
前回に引き続き、紅葉を求めて群馬県の榛名山に出かけました。
登った日: 2008年11月1日(土)
目的地: 榛名山 掃部ヶ岳 (かもんがたけ)
場 所: 群馬県高崎市榛名町 1449m
地図はこちら
コース: 荻窪駅前 24:50 → 関越練馬IC→ 渋川伊香保IC → 03:00 湖畔の宿記念公園駐車場 (仮眠) 06:00 (朝食) 06:35 → 6:49 掃部ヶ岳登山口 → 07:10 硯岩 07:20 → 08:00 掃部ヶ岳山頂 08:29 → 09:18 杖ノ神の頭 → 09:59 杖ノ神峠 → 10:50 湖畔の宿記念公園駐車場 →(昼食)11:50 → 12:40 渋川伊香保IC~13:51 関越練馬IC → 14:15 荻窪駅前
参加者:5名(ケーシーさん、ケンキチさん、イチタロウさん、ハリーさん、私)

今回の参加者は5名で、車2台で出発。
午前0時50分過ぎに荻窪駅を出発し関越道に入り、渋川伊香保インターを出て午前3時頃榛名湖畔の駐車場に到着。
すぐに車の中で仮眠しました。

02
午前6時に起床。
車の中で朝食をとり、朝日の昇る6時30分出発の準備を始めました。

03
6時35分、駐車場を出発。(左)
湖畔の道路を歩いて登山口に向かいます。(右)

04
06:48 駐車場からしばらく車道を登っていくと、きれいに色づいた山の上に砦のような岩壁が見えてきました。
これから向かうコースポイントの硯岩です。
そして左方向に上がっていく道が見えました。

05
左に上がる道が掃部ヶ岳登山口で、そこから登山道に入っていきます。

06
07:05 硯岩分岐に到着。
ここから5分ほど奥に入ると登る前に見えた切り立った岩壁の硯岩です。
硯岩に出ると、目の前に榛名湖とその周りを囲む山々が展望できました。

07
硯岩からの榛名湖と榛名富士、外輪山の展望。
中央やや左の山が榛名富士。

08
明るく気持ちのよい笹原の山道を登ります。
そして、途中にまた展望がよいところがあり、そこからも榛名湖が見渡せます。

09
08:00 掃部ヶ岳の山頂に到着しました。
山頂は、誰もおらず、あまり広くありません。
撮ってくれる人がいないので、持参した三脚でタイマーで記念撮影しました。

10
掃部ヶ岳山頂からの西側の展望です。

11
08:30 下山開始です。
明るく開けた笹尾根を下りて行きます。
笹が深く密集していて道がところどころで良くわかりません。

12
振り返ると青い空を背景にすすきもあって、なかなかいい雰囲気の光景です。

13
途中、地蔵岩というところを通過し、どこに岩が?
と思っていて、しばらく進むと、左手奥に、大きな地蔵のように見える岩がありました。

14
ところどころで、開けたところがあり、見晴らしが良いです。
ガイドブックのコピーを見ながら位置を確認するハリー隊員。

15
次に岩耳と書かれたところに来ました。
後で、離れたところから見てみると、確かに両耳がたっているので、はっきりわかります。

16
そして、耳岩と呼ばれる岩の上に登ると、険しく切り立ったところで、眺めは抜群のところですが、狭い場所で足を踏み外すと危険な場所です。
隊員に写真を撮ってもらいましたが、撮る方も一人が体を支えながらとってくれました。

17
耳岩を通りすぎて、あらためて遠くから耳岩付近を振り返ると、こんな感じでした。

18
もう少し下から新しいデジカメのズーム機能でアップしてみました。
二つの耳の形がわかりますよね。

19
山の中では紅葉は終わっていますが、少しだけ残っています。

20
09:59 杖の神峠まで下りて来ました。

21
ここから林道を下っていきますが、きれいに色づいた景色を見ながらの歩きは、何もない景色よりは気分も良く、景色を楽しみながら歩けました。

22
榛名湖に近づいたあたりで、山の上に、また砦のように聳え立つ耳岩が見えました。

23
10:46 榛名湖まで戻ってきました。

24
左は竹久夢二のアトリエです。
右は湖畔の宿記念公園にある乙女の像。
また同じ場所に湖畔の宿の曲が流れる歌碑もありました。
作曲/ 服部 良一
歌/高峰三枝子
作詞/佐藤 惣之助
山の淋しい 湖に
一人来たのも 悲しい心
胸の痛みに 耐えかねて
昨日の夢と 焚き捨てる
古い手紙の 薄煙り

25
10:50 朝車を停めた駐車場まで戻ってきました。

26
みんな口々にお腹がすいたと言い、早くお昼を食べたいようなので、すぐ近くの榛名湖畔バス停付近にある湖に面した湖畔亭というおそばやさんに入りました。

27
隊員二人は鴨汁そばの大盛り(左)、うどん好きの隊長はきのこうどん(右)を頂きました。

28
最後にシンボルの榛名富士のショットです。
11時50分、昼食を終えて名残惜しくも榛名湖を後に東京に帰りました。
前回の赤城とほぼ同じく出発した荻窪駅に14時15分頃到着しました。
登った日: 2008年11月1日(土)
目的地: 榛名山 掃部ヶ岳 (かもんがたけ)
場 所: 群馬県高崎市榛名町 1449m
地図はこちら
コース: 荻窪駅前 24:50 → 関越練馬IC→ 渋川伊香保IC → 03:00 湖畔の宿記念公園駐車場 (仮眠) 06:00 (朝食) 06:35 → 6:49 掃部ヶ岳登山口 → 07:10 硯岩 07:20 → 08:00 掃部ヶ岳山頂 08:29 → 09:18 杖ノ神の頭 → 09:59 杖ノ神峠 → 10:50 湖畔の宿記念公園駐車場 →(昼食)11:50 → 12:40 渋川伊香保IC~13:51 関越練馬IC → 14:15 荻窪駅前
参加者:5名(ケーシーさん、ケンキチさん、イチタロウさん、ハリーさん、私)

今回の参加者は5名で、車2台で出発。
午前0時50分過ぎに荻窪駅を出発し関越道に入り、渋川伊香保インターを出て午前3時頃榛名湖畔の駐車場に到着。
すぐに車の中で仮眠しました。

02
午前6時に起床。
車の中で朝食をとり、朝日の昇る6時30分出発の準備を始めました。

03
6時35分、駐車場を出発。(左)
湖畔の道路を歩いて登山口に向かいます。(右)

04
06:48 駐車場からしばらく車道を登っていくと、きれいに色づいた山の上に砦のような岩壁が見えてきました。
これから向かうコースポイントの硯岩です。
そして左方向に上がっていく道が見えました。

05
左に上がる道が掃部ヶ岳登山口で、そこから登山道に入っていきます。

06
07:05 硯岩分岐に到着。
ここから5分ほど奥に入ると登る前に見えた切り立った岩壁の硯岩です。
硯岩に出ると、目の前に榛名湖とその周りを囲む山々が展望できました。

07
硯岩からの榛名湖と榛名富士、外輪山の展望。
中央やや左の山が榛名富士。

08
明るく気持ちのよい笹原の山道を登ります。
そして、途中にまた展望がよいところがあり、そこからも榛名湖が見渡せます。

09
08:00 掃部ヶ岳の山頂に到着しました。
山頂は、誰もおらず、あまり広くありません。
撮ってくれる人がいないので、持参した三脚でタイマーで記念撮影しました。

10
掃部ヶ岳山頂からの西側の展望です。

11
08:30 下山開始です。
明るく開けた笹尾根を下りて行きます。
笹が深く密集していて道がところどころで良くわかりません。

12
振り返ると青い空を背景にすすきもあって、なかなかいい雰囲気の光景です。

13
途中、地蔵岩というところを通過し、どこに岩が?
と思っていて、しばらく進むと、左手奥に、大きな地蔵のように見える岩がありました。

14
ところどころで、開けたところがあり、見晴らしが良いです。
ガイドブックのコピーを見ながら位置を確認するハリー隊員。

15
次に岩耳と書かれたところに来ました。
後で、離れたところから見てみると、確かに両耳がたっているので、はっきりわかります。

16
そして、耳岩と呼ばれる岩の上に登ると、険しく切り立ったところで、眺めは抜群のところですが、狭い場所で足を踏み外すと危険な場所です。
隊員に写真を撮ってもらいましたが、撮る方も一人が体を支えながらとってくれました。

17
耳岩を通りすぎて、あらためて遠くから耳岩付近を振り返ると、こんな感じでした。

18
もう少し下から新しいデジカメのズーム機能でアップしてみました。
二つの耳の形がわかりますよね。

19
山の中では紅葉は終わっていますが、少しだけ残っています。

20
09:59 杖の神峠まで下りて来ました。

21
ここから林道を下っていきますが、きれいに色づいた景色を見ながらの歩きは、何もない景色よりは気分も良く、景色を楽しみながら歩けました。

22
榛名湖に近づいたあたりで、山の上に、また砦のように聳え立つ耳岩が見えました。

23
10:46 榛名湖まで戻ってきました。

24
左は竹久夢二のアトリエです。
右は湖畔の宿記念公園にある乙女の像。
また同じ場所に湖畔の宿の曲が流れる歌碑もありました。
作曲/ 服部 良一
歌/高峰三枝子
作詞/佐藤 惣之助
山の淋しい 湖に
一人来たのも 悲しい心
胸の痛みに 耐えかねて
昨日の夢と 焚き捨てる
古い手紙の 薄煙り

25
10:50 朝車を停めた駐車場まで戻ってきました。

26
みんな口々にお腹がすいたと言い、早くお昼を食べたいようなので、すぐ近くの榛名湖畔バス停付近にある湖に面した湖畔亭というおそばやさんに入りました。

27
隊員二人は鴨汁そばの大盛り(左)、うどん好きの隊長はきのこうどん(右)を頂きました。

28
最後にシンボルの榛名富士のショットです。
11時50分、昼食を終えて名残惜しくも榛名湖を後に東京に帰りました。
前回の赤城とほぼ同じく出発した荻窪駅に14時15分頃到着しました。
Ayuの銚子はいかがでしたか、筆卸だったんでよね。
既にほとんど紅葉は終盤のようですね。
最近は車中泊が多いんですか?
Ayuのデジカメ、今回のハイクが筆下ろしです。
初めてなので、とりあえずお任せ自動モードで撮りました。まだ使い方が良くわかっていません。シャッター速度やISO感度など、マニュアル設定も出来そうですが、いずれ慣れてきたらいろいろと試してみたいと思っています。
紅葉は終盤でした。
渋滞が嫌なのと、朝出かけては帰りが遅くなるのも嫌なので、最近は、すっかり夜中出発の車中仮眠で早朝登山の早帰りをしています。
車の中の仮眠は人数が多いときついですけどね。もっと大きな車があればいいのですが。
新しいデジカメの機能が生かされていますね^^
カメラの機能は上がってますが、まだ使い方が良くわかっていません(笑) これから少しずつ操作に慣れればもう少しいい写真も撮れるかも。乞うご期待。