庭の花が鮮やかに見えるようになったので、話し合った。

実家に着くと、庭中にアメリカジャスミンのいい香りが漂ってました



アメリカジャスミンもバラもガザニアもとってもきれいに咲いていました。

こんなに清々しく見れるようになったのって何日ぶりだろう。

そして、このバラ



19年前に私が母の日に假屋崎省吾さんプロデュースのバラを贈ったんですが、
母は今でも大切に毎年咲かせてくれてるんです。
（19年か…すごくはやい…）

こういうのもすっごい嬉しい

今日は庭がすごく鮮やかに感じました。
心って大事ですね。


お友達のふうちゃんが亡くなった事を父と母に話ながら、、
もし万が一わが家でもそうなったらどうするかって事に話が自然に進みました。

霊園に入れる事を前提に実は何年か前に下見に行ったことがあったんです。

でも、今日の話では、霊園ではなく、火葬したら家の庭で、
ずっとずっと一緒に過ごそうってことになりました。
亡くなった事を前提に話をすることは悲しいけれど、いつかくるこういう日の為に、
家族で意見をあわせることができたので、良かったと思う。

霊園のガーデンのお花もすごくきれいだったけど、
わが家の心のこもったお花にはかなわないでしょ。

私は、ボクを絶対あきらめない。

命と向き合うよ。

勘違いしないでくださいね
ボクの経過がいいからこういう話ができたんです。

あきらめたわけじゃないんですよ

※本日もボクの大切なお友達の訃報が入りました。
びび姉さん。いつもクールに空天家のみんなを分析していたね。
びび姉さん。あなたの役割は空天家にとって大きかったでしょう。
びび姉さん。17歳と大往生でした。
びび姉さん。安らかにお眠りください。
びび姉さん。ありがとう。