Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

【コーヒー道】☆4,6=1:99。太平洋ニアリーシリーズ。イースター。(`・ω・´)

2020-02-24 11:59:57 | リボのコーヒー道

☆4,6=1:99。太平洋ニアリーシリーズ。イースター。(`・ω・´)

 

 そろそろ二月も終わりですな。ということは、もうこの組み合わせのシリーズで最後にしようと思う。あとは回顧期間ですね。少しのんびりしたい。(≧з≦)プッ

 

 4マンデリンG1を使った再ブレンドはあまりやってないので、やっているところ。もちろん6グァテマラブレンドは新しいので、初めての組み合わせ。

 

 ただし、実は旧マンデリンブレンドと、旧グァテマラブレンドではずいぶんやったね。マタギシリーズなんかと同じころ。もう一昨年になるけど、最初の年、2018年かな。

 たまたま、UCCではないU社から、この2種のブレンドが出ていた。運良く買えたんだが、やはりその後なくなってしまいましたけどね。読めていた。千里眼野人。いろいろ業界的に不都合なんだと思われるね。(≧з≦)プッ

 

 なので、やっていて、うまかったから記憶に残っているね。どっちのブレンド製品もかなりうまかったし、再ブレンドもうまくいっていた記憶がある。

 

 要するに、これも一種のニアリー。似ている。どっちもアフリカ系ではないがアラビカ系。第三勢力的なんだよね。ブラジルとアフリカ系以外の地域。

 

 しかも、意外にタイプが似ている。まあこの辺りみんな似ているわけ。アフリカ系ほどけれないが、香りがいいタイプが多い。しかし、ブラジルにも近くて、コクやパワーもあるのが多い。

 それはなぜかというと、地理的にも意外に近いから。太平洋の距離を度外視すれば。(≧з≦)プッ

 まあ、マンデリン・インドネシアから見て、一番近い地域になるわけ。アフリカやブラジルに比べるとね。そういう合理的な理由がある。リボの一般ネイティヴ理論最強。(`・ω・´)

 

 (AAAアジアアフリカアメリカ・ブレンド、というのもやったね。)

 

 まあ、最も近いベトナムとあまり合わない、という例外はさておき(・ω・;)、それ以外のところよりは近いというわけでw、実際色々似ていると俺は認識していたわけ。

 

 ので、このシリーズを始めるにあたっても、そのことを思い出してきたね。

 まあ中米タイプに近い。まあ過去にもやったことがあるわけだし、最近もコロンビアでたくさんやってきているから、そんな感じになるんだろうなというイメージが湧いてきたね。

 

 やはりやや中庸的なバランスの、香りのいいタイプになりそうだね。特に4は抜群だし、まあこの辺りとは問題なく合いそうに感じる。コロンビアでも成功していたしね。やはり4の香りが勝ってしまうけどね。まあそれはしょうがないし、俺としてはありがたい話なんだが。

 

 で、とりあえず貧乏性で、6メインから。w 

 まあでも、少し懸念もあった。それは6は最近の粉の中では、最も香りが立っていて特徴があるから。そのあたりがバッティングしないかという懸念が少しあったけどね。

 まあやってみるしかない。サンプルを取ってみたら、もううまくいきそうだったんで安心したけどね。

 

 やはり似ている。少し入れたぐらいだと、違和感がほとんどないタイプ。悪くない意味で。比率に関係なく成功しそうな予感がしたけどね。

 

 この2種だと、6のほうがかなりドライで乾いて感じる。ナッツや、豆の皮のような香りがするんだけどね。あまり青っぽくないのが独特で、砂漠のように乾いていると書いてきているけどね。

 

 で、マンデリンは逆のタイプ。アフリカ系的に、植物的で潤いがあると感じるけどね。キリマンに似ている。

 だから多少の不安もあったんだけど、これは見事にかみ合っていますね。

 やはり似ていて、しかも足りないものを補い合えるように感じるね。

 そのままだったけど、6に潤いが加わって、優しく、リッチに感じるね。

 そして明るい。楽観的。太陽のように明るいね。それがいい。

 そのほかの豆は大体暗いね。渋い。悲観的。(´・ω・`)

 

 でもこれは違うね。やはり産地の特徴なのか、そのほかのとはキャラが違うと感じるんだけどね。アジア的ということかな。

 ので、グァテの殺伐とした雰囲気がかなり和らいで感じる。暖かくなるね。とてもいい。

 

 まあこれ、イメージ的にはかなり刺激的なピリピリした結果になるんじゃないかと懸念していたんだが、飲んでみたら、全くそんなことがなくて飲みやすかった。驚いた。なので、これは相性がいいと確信したけどね。

 

 ブラックでも、渋みが出てなくて、スムースで飲みやすい。1kにやや似ている。濃厚で苦みは感じるが、渋くなくてスムース。酸味も弱いかな。だから、一応基本的にはグァテの性質がメインなんだろう。

 でも、相性の悪い粉だと、1%でも渋みは出て飲みづらくなるものだが、そういうのがないのがとてもよかった。

 

 ので、今まで通り。マンデリンらしい、甘濃ゆさも楽しめて、とてもいい。かなり魅力的な結果といえる。6が、少し潤いを得て、リッチになっているように感じるね。薬味などは元々いいのであまり変化ないね。

 

 香りもよかった。改善しているかな。花のような香りが強くなるね。

 トロピカルに感じる。ハイビスカスのような感じ?そういう華やかさが出てくる。

 だから非常に良かった。いい面が多かったね。6から見るとクオリティがアップしたといっていいと思う。いいとこどりだったな。この比率もいいね。かなりハイレベルかな。やはりお得に感じるね。マンデリンがよく生きていて、満足できる。

 

 これは成功が連発しそうな予感がするね。相性がよさそう。6が手ごろな値段で手に入るようなら、こういうのがいつでも飲めるようになるけどね。

 

 まあこれはそのように、太平洋をまたいだ、一種のネイティヴ的ニアリーブレンドなんだけどね。最短の。

 ネーミングが難しい。丁度いい場所もない。海の上。w もう知識もないので、イースター島を使っていく。切り札を切ってしまった。w

 

 まあ太平洋ニアリーブレンドですね。そのアメリカ寄りというわけ。w

 でも風味自体は、もっとインドネシア寄りに感じるけどね。w 香りのトロピカルな感じが、過去になかった。

 でも落ち着いて味わうと、やはり少し乾いていて、6かな。それは比率通りなんで、まあイースターにしておきます。w

 

 なかなか良かった。これはお得。簡単。うまい。最高。俺神。

 

 攻め続ける。(`・ω・´)


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
攻め続ける野人 (〇4:6=1:9。イースター辛口。)
2020-02-24 19:04:27
引き続き、4を増やしてみた。

サンプルはみなよさげだったんだが、はっきりマンデリンが効いてきているようなこの辺りの比率。まあ8-15%ぐらいは同じようだったと思うけどね。結論的には入れすぎたかもしれないけど、まあ探りを入れてみた。

これは香りは非常に良かった。アラビカ的に切れていた。ブラックも同様。ピリピリした薬味があってよかった。しかも潤いもある。

そういう方面は良かったんだけど、少し渋みが出ていて、若干飲みづらさを感じたな。甘くなりにくい。相当辛口でしたね。
そういうものとしてはいいんだけど、ちょっと癖があるかな。惜しかった。イメージと違ったね。もっと甘濃ゆいタイプかなと思った。

これは6そのものに近いかなと思ったけどね。さっきのイースターよりも。だから、微妙だね。せっかく4を増やした割には、あまり進歩がない。これならイースターか、6そのままのほうがいい感じはしてしまうからね。

でもかなり薬味が効いていて、むしろ6よりも6らしいというのは面白いかも。w 6の味をよく思い出した。すこし軽めでアーモンドのような香りがする。雑味があるのは安さの証明と感じるね。6にはそういうのがついて回っている。注意しないとすぐに出てくるからね。

ので惜しかった。少しネガティヴ・オウユダ出てしまっていますね。ですので割引です。
香り方面は非常に切れててよかったけどね。惜しかった。香りの段階では期待が大きかったんだが。残念。
いつかそれが成功しそうな予感も感じるけどね。
返信する

コメントを投稿