Ribocco5リボッコのブログ

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【H号】とりあえず羽生。利根川crを試走(`・ω・´)

2021-11-01 18:43:29 | リボのサイクリング

 少しずつ時間と距離を伸ばしてます。まだポジションに不安があるんで、ガチで遠くまではいけませんね。まあまあ、走りながら直していくという手もあるのかもしれないけどな。w 根は頭が固い野人(・ω・;)

 

 で、まあ、今回は平坦で広い走りやすい道・飛ばしやすい道ということで、こっちにしてみました。風もなくいい状況だったけどね。

 

 でも結果的には、微妙なとこ。まあまあ、半歩前進というとこですね。全般にそんなレベルだということのようだな。(≧з≦)プッ

 

 まあまじめな話、やはりそういう性格のバイクなんだよね。何をやってもそんな感じ。欠点もないけど、美点もとびぬけてない。折衷タイプ・キンカメタイプなんだよね。まあこれは俺は実はあまり好みじゃないタイプなんだよね。はっきりしないからね。中途半端で生ぬるい。どっちつかず。まあそういうあいまいさがある。あとでまとめて書いてみたいけどね。

 

 でもまあまあ悪くはなかった。今までと同じ。軽いね。今までよりは。漕ぎ出しも軽いし、まあまあ速度も出るし、最近は瞬発力のようなものある。持続も出てきたように思う。ギアなんかもまあまあ。癖をつかんで使いこなせるようになってきた。まあローギアはほとんど使い道がなくて持ち腐れになるけどね。┐(´д`)┌

 

 でも、正直思ったほどのパフォではなかったかな。道の駅はにゅうまで行ってきた。いちばんやさしいcrルートで行ったんだけど、ちょうど片道二時間ぐらいかかりますね。行きも帰りもそんな感じで、トータルで、4:30ぐらい。距離は確か片道ちょうど40km、全部で80kmぐらいではなかったかな。ですね。ざっくりで39km、実際は42,3kmあるかもしれないけどね。だから、ネットで平均20kmぐらいですね。切りがいいからこれからもたびたびテストでこよう。w

 

 ので、まあまあ今までとほとんど同じ。仕上がっていたD号とは変わりないね。平たんではそういう結果ですね。まあ大きなパーツ交換がない現状ではね。

 

 印象ではもっといけている感じもあった。加速感もあるし、ポジションが低いんで速度を感じるんだと思うけどね。でも、客観的にはほとんど違わない結果。(≧з≦)プッ

 

 まあまあ、多分D号だと後半はもっと垂れるかな。だから、十分やそこらは早かった可能性はあるかな。特に帰りはね。それは大きな違いかもしれないけどね。でも今回は結構ガチで頑張ったし疲れたのでね。余りえらそうなことは言えない結果。(´・ω・`)

 

* 感触は全く違う

 

 そういうわけで、印象よりは遅いというww、あまりよくない結果。貧乏性野人的にはっ。(○`ε´○)

 でもまあまあしょうがないとこかもしれないし、このバイクなりの良さはあったけどね。いろいろふざけてみたというのもあるし、後半は早めにスパートしすぎてへばってしまった。(≧з≦)プッ

 

 まあ全体的な印象は今まで書いてきたことと同じ。絶対的に軽いので、その分そういう特徴が出る。まだ慣れ切らないところがある。やはり惰性や伸びは弱いから、ケイデンスで稼がないとならないという傾向があるかもしれないと思う。まあ難しいことではないと思うんだけど、今までとは違うし、ママチャリとは違う感覚なんで、慣れないとならない。練習しないとならないね。

 

 俺のなんちゃってペダルとなんちゃってシューズでも、ペダルとかクランク、もっと言うとバイクそのものが、脚に絡みついてくるような感覚があって、よくいえば、引き足なんかが良く効くんだけど、さぼると伸びないというか、さぼることが許されないwみたいな感覚があるね。多分、リアルビンディングだとこんな感じなんだろう、というのを感じさせてくれる。

 これは今までのD号ではなかったこと。やはりバイクが軽い、クランクが軽めなのでそういう印象を持つんだろう。トルクがバイクの挙動に直結している感じがある。

 

 まあそういうのが味わえるだけでも面白いというか、前進とは言えるだろうね。このぐらいのなんちゃっての状態でも、リアルロードの練習は十分できる感じがする。今後も、バイクが軽くなるたびに、同様のことを感じるんではないかと思うし、それに対応することは重要だろうと思われるのでね。

 

 まあ面白かったですね。そういう独特のリアルロードらしい感触が味わえたのでね。新しい経験といえる。なので、瞬間的な加速、スプリント的な加速は出やすいバイクといえるんじゃないのかな。やはりリアルなレースタイプの感触が味わえるバイクと思う。まあまあいいと思うね。オールラウンドで、そういうレース間隔感覚も楽しめるというわけですね。

 

 あとは、ハンドルがやはりいいね。シャローハンドルだが、使いやすい。想像通り、一旦ポジションが出ると、すべての場所が違和感なく持てるようにできている。

 実は今日は、今まで少し上向きだったハンドルをほとんど完全に水平に直していった。前回、対応できそうだとの手ごたえを得たのでね。そのほうが、下ハンが手前に近づくだろうという狙いですね。

 

 実際その通りで、このバイクなら下ハンは普通に使えるね。俺自身が慣れてきて、対応してきたというのもあるが。今回はそういうのをテーマにしてみたけど、なかなか良かったね。

 風が強い時や、広い道で高速巡行が続くときには、そういうところをもってエアロポジションをとるのは有効な策だろうね。

 少し、ハンドルの奥のポジションはきついかな。そこがやはり一番ガチのところかも。できればそこをもっと使えるようにしたい。わずかに遠かったかなと思うし、角度もできればもう少し下向きにしたいかな。シャローだと斜めに傾ているから、手が滑り落ちやすいね。まだ使い方に慣れていないが、なかなか良かったし、使えそうなんでこれからも練習したいね。やはりそこが持てるとポジションがさらに増えて、いろいろいいと思う。鬼貧乏性ぶれない(`・ω・´)

 

 なので、全体にはやはり、D号よりは少しポジションがいいね。ハンドル水平でもブラケットも持てるし、下ハンも持てる。少し遠い気がするけど、慣れてくればまあまあ使える。ますます適応してきているんで、もう少しこのまま粘ってみたいと思いまー^^ww

 

 まあ一日で、いろいろ練習できてよかったし、ハンドルがこのままでもかなり使えそうだとわかったんで、その点は満足してますね。ガチのエアロポジションで無駄に頑張ってきましたっ!w

 

* バイクの性格はいまだにあいまい

 

 まあでも、客観的にはパフォは大したことなかったね。今までとほとんど同じ。まあ少し後半速かったかもしれないけど、結構ガチで踏みましたのでね。

 

 昨日の整備で、少しリアディレイラー周りを調整したけど、あまりできることはなかった。軽く清掃したり、バリ取りなんかをしたけど、パフォに大きな影響を与えるほどではなかったね。中途半端にやったんで、ディレイラーの調子は少し悪かった。(≧з≦)プッ

 一度、全面的にオーバーホールというか、組付けをやり直す必要があると思う。それだけでよくなることが多いんでね。以前から書いているが。バリをとったり、面を出したり、ねじを均等に締め付けたりするだけでも、パフォやフィールが向上する。

 

 あと、プーリーはね。どうもシマノのは糞ですね。シマノはプーリーを非常に軽視している。樹脂を採用してますけど、私は間違いだと思いますね。シマノはそういうところで、機械や自転車をなめているところがあるね。糞糞糞

 まあ私のクラリスはもちろん最低のブッシュで雨水カバー付き、という、定番のやつですね。でも調べてみたら、これが上のほうのクラスまで同じだね。あきれてしまいましたよ┐(´д`)┌糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まああまりシマノにアシスト情報は与えたくないんで、これ以上は書きませんけどっ。(○`ε´○) まあ交換したいね。実際、変換側の近いほうのやつは、かなりぐらついている。多分、グリスが切れて摩耗しているんじゃないかと思うね。ここは強い力がかかるところだから、当然そういうことが予想されるよ。シマノのシステムは舐め切っている。ギアがスムースに変わらないのは当然だ。あきれてしまいますね。なのでもうここは交換が必要かもしれないと思うね。少なくとも、分解してグリスアップする必要は必ずある。近いうちにやらないとならないと思うが、もうパーツ交換が必要なレベルと見えたんで、昨日はやりませんでした。┐(´д`)┌

 

(ここは、D号トゥアニーwと同じ仕組みだね。ブッシュ式の樹脂プーリーで、金属製の雨水カバーがついているやつ。これは、外から注油しにくいのが逆に問題と思う。いっそカバーなんかないほうがいい。┐(´д`)┌ D号ではその仕組みを踏まえて、グリス潤滑にした。あれ以来やってないが。(≧з≦)プッ)

 

 でまあ、俺に簡単に、そして効果的にできるようなチューンは、もうあまりないというわけです。そこそこの完成度はある製品だね。一応リアルエントリーロードだから。(≧з≦)プッ

 

 細かい部分の向上はあるけど、もう大幅にパフォがアップしそうな部分はない。だから、現状をどう判断するべきか難しいね。正直期待ほどじゃないかな。あまり速くない。(´・ω・`) まあ俺の脚力の問題かもしれないが。実際、少し踏み方が変わるから、脚の疲れ方も違うんだけどね。

 

 でも、絶対的に、少し壁に当たっているね。このままでは、その壁は破れない感じがする。もっと飛躍的に向上しないと、上毛三山は厳しいね。

 まあ大きなパーツ交換ということになるけどね。まあすぐにはやりませんけどっ。ドМ野人ぶれない(`・ω・´)

 

 俺的には、悪くない調整ができたと思うのに、パフォは案外だね。D号はこのようにして、明らかにワンランクは上がったと思うんだけど、このH号だと、そこまではっきりしない。まあ半歩だね。デフォでD号と同じぐらいなんで、まあそのまま、やっと半歩前進したぐらいに過ぎないと思う。(´・ω・`)

 

 それがなぜなのかと考えてみると、やはりこのバイクがどっちつかずの性格を持っているからなんだろうと思い当たるんだけどね。

 オールラウンダーと言えば聞こえはいいけど、俺が厳しく見ると、折衷タイプだ。オールラウンダーというのは大体そういうものだと思うけどね。キンカメとか。糞糞糞 (サンデーサイレンスはオールラウンダーではなかっただろう。多分中距離馬。)

 

 その一番はギアだね。リアスプロケ。今日みたいな平坦ルートだと、32tどころか28tも完全に不要だ。ましてコンパクトクランクでは。

 このリアのギアは、マウンテンバイクにつけるようなタイプだね。それに気づいた。だからこのバイクは、山に行くと、A号のようにクロスバイクのように感じる。このままで。そんな印象があるバイクだ。面白いと言えば面白いけどね。

 

 でも、トップのほうのギアは小さいから、ものすごくワイドな設定になっている。

 だから、まあ中途半端。どちらかというと、やはりヒルクライム向きだね。ギアの設定は。コンパクトクランクに32tだからね。

 

 でもその割には重さが重いのだから、あまり考えられてない。パーツも重いし、トップ側のギア比も高すぎるだろう。

 

 逆に、平坦向きエンデュランスやエアロとしては、そのようにギアに無駄がある。重いし、ワイドすぎて、中間のところが雑になって、乗りやすくないね。フレームやフォークのエアロ性能は悪くないと思うんだけどね。少しヴァーサタイルなタイプとは思うけども、今風のエアロバイクの感触があって面白いんだけどね。でもやはりギアがね。今日みたいなところに行くと、場違いな感じはしてしまうね。

 

 という、まあ仕方ない結果、当然の結果かなと思うね。困ったものですけどね。そんな時代ですが。┐(´д`)┌

 

 つまり、ギアがこういう設定になっているから、簡単にリアホイールやスプロケの交換もできないと思う。チェーンが長くなっているからね。それはかなり決定的で、大きなスプロケ向きの設定になってしまっている。やるならチェーンもいちいち交換しないとならない。(´・ω・`) (クイックリンクを使えば結構簡単?やってみるかw でもケージも長い。それも無駄だろう。)

 

 ので、まあそういうフィジカルな設定だからw、やはり最初の印象通り、本来は、ヒルクライム向きかなと思う。ハンドルとかフォーク、フレームの感触も、今どきのクロス的な性格を持っている気がするからね。それに大きなギア設定だから、軽量化すればかなりガチのヒルクライムモデルになりそうな気はするね。どちらかというとそっちだろうね。

 

 まあ今日案外伸びなかったんで、そんな印象がまた強まった、優柔不断野人ぶれる(・ω・;) まあまあこんなことになるかなというのは思ってたけどね千里眼野人(´・ω・`)

 

 まあだから、どっちつかずだと思うわけ。そういうのは良くないと思うわけですね。私はね。D号は明らかに平坦向き。重いホリゾンタルだから、平地を巡行することに特化している。大きめのフロントリングを使い、リアも28tは妥当だろう。いいパッケージだったと思っているよ。割り切りが潔かったね。(`・ω・´)

 それに比べると、こちらは中途半端で煮え切らないね。迎合している。日和っている。そして、パーツ代を節約したせいで、トラブル含みで、ビギナーには扱いにくい製品になってしまっているね。まあシマノに騙されたんだろうけどっご愁傷様( ・ω・)ノ~~

 

 でもポジションはガチのレーサースタイルというw、まあなかなかの謎バイクですね。(≧з≦)プッ さすがになんちゃって野人が目を付けただけありますーっw

 

 まあ今日の結果がほどほどだったんでw、例えば仮にホイール・タイヤ辺りを改善しても、こちら方面だと壁はありそうに感じたけどね。つまり、まあまあクリテリウムみたいなのは案外イケるのかもしれないんだけど妄想野人w、今回のような、高速巡行みたいなのはあまり向いて無いようだ。D号はそういう点かなり良かったんで、あまり違いがなかったね。むしろD号のほうが惰性を生かしてクルージングできるんで、楽で楽しい意味があるね。

 なのでやはり、ヒルクライム方面が伸びそうな気はするね。例によってトルクがよく伝わるんで、激坂向きの気がする。軽量化が進めば、そちらのほうが適性が高いような気がするね。それで短期決戦するようなタイプww

 

 まあまあそんなとこかなという思いを強めました。多分、ふざけなければw全般にはD号よりは楽だったんじゃないかと思うんだけど、まあ疲労もあるし、そんなに変わったという印象はなかったね。正直期待外れだったかもね。(≧з≦)プッ まあ客観的には結構速くて、5%あるいは10%ぐらい速かったかもしれないんだけどね。特に後半。でも、印象的にはあまり変わらない。楽でもないね。クルーズするならD号のほうがいいね。ゆっくり景色も見られるし。

 

 というとこ。まあまあ想定内かな。まだ本調子ではないだろうしね。このバイクはあまり乗られてないから、使い込むほど良くなるだろうという期待もあるね。

 ポジションも、まだいろいろ実験含みですね。でも結構いろいろできそうなのは面白かったね。そういう伸びしろはあるかな。使いこなせれば、いろいろ幅は広がりそうなバイクではあるね。

 

 でも、平地の高速巡行、ロングライドでは、D号と大差ない。まあD号がかなり優れていたかな。このH号の本領ではないような気はしたね。もっとルートに複雑さがあると有利かな。町中ルートなら、H号のほうが遥かに楽だったかもしれないね。

 まあまだ慣れてないんで、リスクのあることはやめました。まだこけたり事故にあったりしたくないのでね。w

 

 まあ順調かな。かなり穏やかな前進ですけどね。w まだ4回目ですかね。それにしてはかなりいいほうかな。ここの所ロングに行ってないんで、体も慣れてないからね。徐々にリボ様も本気を出していきますよっ!

 

 ますますH号攻める!


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