Ribocco5リボッコのブログ

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【コーヒー道】回顧シリーズ2 3.8-3.12

2020-03-08 17:10:39 | リボのコーヒー道

3/12  ◎1i,2=1:9,2:3。

 

 大陸間弾道ブレンドで、キリマンメイン。

 どっちも普通にうまかった。特に前者かな。後者は少し渋め。やはりオウユダ1iに足を引っ張られて、質が劣化していたかな。

 まあそのまま。悪くなかった。特に前者は。

 

 でも意外に面白くないね。オウユダで汚されてしまうからね。馬鹿らしい気がする。やるなら、逆側だろうね。

 

 オウユダは救いようがない糞カス。


3/11  ☆1i,2=92:8。大陸間弾道ブレンド。キリマン少なめ。糞カス病原菌のオウユダは全否定。

 

 まあこれ、本当は、コロンビアとかマンデリンを入れると、本当にワールドワイドな感じになるんだと思うけど、俺が言いたかったのは、ブラジルとアフリカ(の東岸)は結構遠いということだ。それが理由で、1系とアフリカ系はあまりうまくいかないんだろう、というように解釈しているというわけ。

 そこが肝。ブラジルは安易にブレンド材として使われているけど、本当は相性が良くないように俺は感じているね。そういう問題が出ている製品を無数に飲んできたけどね。┐(´д`)┌

 

 まあでも結局は、2のキリマンAAのように、質のいいものならば大きな問題は起きないようなんだけどね。でもこの2は例外的かもしれない。今までの中途半端なキリマンブレンド、モカブレンドのようなのでは、なかなかうまくいかなかった。濃度が薄まってしまうことが多い。それは、ブレンド材の安いブラジルあたりに本当の問題はあるのかもしれないけど、まあその段階も含めて、アフリカ系は基本的には他地域の品種とのブレンドは難しいと俺は感じているんだけどね。もう長年の経験的に。

 

 でもこの2は別格のようで、ほとんど問題を感じない。例外的に濃度が高くてコクがある。そういう理由で今回成功しているのかもしれないんだけど、まあかなり注意がいる組み合わせではある。でも、注意すれば、普通に成功するようだね。

 

 これもうまかった。比率ははっきりしないね。どこでもうまくいきそうに感じる。二、三パーセントでもよかったので、それでもよかったけど、1iの残りが少なくなっているんで、少し端折って、倍の比率に高めてみたけどね。そんな感覚。

 かなり効いてきて、アラビカ的になってくるね。まあそのまま。

 

 やはり少し花のような香りがする。2について書いている、可憐で清楚な香り。甘い香りではなくて、さわやか系。かんきつのような香り。これはアフリカ系にはよくあるけどね。

 まあ今日、たまたま庭から沈丁花の花を切ってきたんだけど、似ているね。かんきつ系のさわやかな香りがする。そのイメージだったのかもしれない。

 

 沈丁花 https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E6%B2%88%E4%B8%81%E8%8A%B1

 

 なので、入れているときから紛れてしまって、よくわからなかった。いいイメージになってしまったけどね。実際はそこまでじゃない。w と思うけど、似ていて、違和感がないのは確か。そういう、コーヒーにしては、さわやかな香りがすると思う。これは、1i単独とは全く違うと思われるから、明らかにブレンドが効いているというわけ。

 

 味も同様で、少し薬味が効いてさわやかになる。やはり酸味がやや強めなのがキリマンの特徴かな。必ずするね。まあアフリカ系は。少し引き締まる。甘酸っぱい味になるね。

 

 味も改善している。それに加えて、コクとうまみが強いんで、このキリマンは俺が過去に飲んだものの中で最も味がいいな。ツーか、最近飲んだものの中で、一番味がいいかもしれないね。

 

 ので、うまい。1iが高級になったように感じるね。1系らしい香ばしさや苦みがありながら、さわやかさや酸味が加わって、すっきりする。理想的。うまかった。期待以上だったかな。

 

 だから、当たり前にうまくいく。質のいい粉なら。非オウユダ系なら。┐(´д`)┌

 

 という結果。まあサンプルで確認しながらなら、まず失敗しない。香りが良さげな比率ならその通りの結果になる。問題はほとんど感じないね。非常にうまかった。簡単でうまい。非オウユダ系の粉なら、簡単な話だったよ。

 まあそれに気づき、実行するまでが大変だったけどね。気づいてしまえば簡単なこと。

 オウユダは糞カスの病原菌だ。全否定で間違いない。詐欺師の人で手無し、人殺し、売国奴だ。

 

 まあそういう結論でしたね。1iはオウユダ製品なんで、どうやっても最高の味にはならないけど、それでもかなりましになるね。相当うまかった。

 

 俺神。攻め続けます。序曲に過ぎない!!

 


3/8 ▲2,5=6:4, 5:5。野ばらブレンド再・エニグマ。過去に経験がない謎の風味。(@_@;)

 

 ほぼ均等辺りなんだが、結果はよくわからなかった。

 空白タイプ。打ち消しあっている感じではっきりしなかった。まあこの辺り、最初にやった時もそうで、傑作は出てないので、あまり気も進まなかったんだけどね。

 

 でもとりあえずサンプル取ってみて、まあ最少はザンジバルとして非常に良かった。ほとんど2そのままだけどね。

 

 問題は、少し増やしてきてから。これが分かりにくい。サンプルではあまりいい感触ではない。まあ結果的にもそういうこと。やはり香りの段階で、これという魅力がなくて、よくわからない、謎めいたもやもやした雰囲気がある。

 まあ同じで、やはり均等に近いぐらい増やしてくると、花のような香りを感じるかな。それまでは、少し渋めの匂い、安めの雰囲気だったと思うけどね。

 

 ので、そのあたりを過ぎて、1/3とか、それを上回る辺り。結果的には、6:4,5:5を連続してやりましたけどね。まあほとんど同じだった、粉が不足してそれしかできなかった。(・ω・;)

 

 これは不思議な味だ。まあそのままなのかもしれない。キリマンらしくかなり濃厚でくどさのある薬味がある。今どき珍しい、ガチの男臭いタイプで、まあこういうのは現代オウユダ世界では受けないのはもっともで、このキリマンAAもよく値引き販売されているね。そんな風味が結構する。癖を感じるかもしれない。

 

 それと、5有機コロンビアの悟りの風味ですね。これも説明が難しい。コクは感じるけど、風味の特徴はもう一つはっきりしない。穏やかで、もやもやしている。まあ中量級で、6ほどは乾いていない。それはまあ有機だからだろうけどね。

 このロットは、ブラジルぽい感じで、かなり苦みや渋みもあるので、それも出てしまっているのかもしれないが、基本的には、中米的で、少し軽めでさわやかで、花のような香りと清涼感がある。それの、割と植物的で湿った感じ。

 

 まあそのまま両者が出ている。しかも相性自体はいい感触で、溶け合って感じるね。良く溶け合ってしまっていて、微妙にわかりづらいという出来。まさしく玉虫色の感じ。カメレオンのような感じ。気分によって、違うように感じられるね。w

 

 ので、これは判断が非常に難しい。この2、あるいは5も、もともとそういうところがあるけどね。素直にうまいとはいいがたい結果だったな。ホヅミのほうが間違いなくうまい。誰もがそう思うと思う。

 

 でも、まずいというのでもない。安くもない。薄くもない。それが珍しい。香りもして、濃度もあり、両者の特徴もよく出ている。その結果は、摩訶不思議な、謎のような風味ですね。これは難しい。

 甘くなりにくいけど、渋くて飲めないというのでもない。w 香りも、しているんだけど、そのままでいいにおいでもない。

 

 まあ以前から、この2は特に神秘的だと書いているけどね。聖域的。立ち入り禁止的。w

 まあ5のほうもそう。薬膳的と書いてきているけどね。悟りの風味。

 だから、それなりにまとまってしまっているわけ。(≧з≦)プッ 謎めいている。普通のコーヒーではない。コーヒーではないような味です。

 

 ブランデーや花や甘栗の香りがする、薫液のような飲み物。w まあそれがコーヒーといえばそうなのかもしれない。(≧з≦)プッ

 まああまり苦みや香ばしさが売りというタイプではない。やはり中米的かなと思う。花のような香り、蜜のような味。中間的な雰囲気。

 そして、質の高いアラビカ的かな。やはり植物的でフルーティ。それも確かだと思う。

 どちらかというと香り系の感じなんだけど、それにしてはコクや密度もある独特の感触で、軽くはない。

 

 まあなかなかの珍配合です。まずいともいえないがうまいともいえない。w 謎です。エニグマですね。

 

 まあいいんじゃないか。今の俺にはわからない味かもしれない。だから、意外にハイレベルなのは確かかもしれないけどね。5に少し混ぜ物があるのが足を引っ張っているかな。以前のもっと中米的なロットのやつだったら、香りがもっと出て、個性がはっきりしたかもしれないと思うけどね。

 

 まあそういう予兆にとどまっているブレンドかもしれないね。これは5の素質の問題になってしまうから、なかなか解消は難しいだろうが。

 

 まあこれは、両者とも己自身にたとえているような存在なんで、そういう自己相似的なブレンド、みたいな意味があるかな。だから、混然一体に溶け込んでいる感じがある。

 

 まあこれが私の現状なのかもしれない。こんな感じ。もやもやしているね。お世辞にもうまいとか最高とは言えないかもしれないけどね。でも素質は悪くないんじゃないのか。そう信じたいけどね。そういう出来の味でした。

 

 謎掛けに謎掛けで返してしまう、みたいな。w 禅問答のような味でした。謎掛けで自問自答してしまう、みたいな。ww どうも俺はそういう系統なのかもな。_| ̄|○


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1 コメント

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ぶれる野人 (☆2,5=5:5。野ばらブレンド・リピ。)
2020-03-10 21:15:59
うーむ、間違えてリピしてしまったんだが、今回はうまかった。w

これはオリジナルの時と同じ印象。花のような香りが印象に残り、アラビカらしい本格的な味だった。意外にさっぱり・すっきりしていて、飲みやすかった。

どちらかというと、コロンビア的だったけどね。それは意外かな。やや田舎風の匂い、野花のような香り、蜜のような甘み、清涼感のようなものが感じられる。
それが少し本格的になって、謎めいて感じるというところ。

あー、5が挽き直したばかりで、香りが強かったかな。昨日あたりはね。1日たつと落ち着くのかもしれない。w 絶対基準を持つ野人。だから、まあどっちがいいのか微妙だね。事実上は、1日以上置いた味のほうが飲みやすくて、品種のイメージになっているんじゃないのかね。なかなか挽きたての味ではみんな飲まない。つーか、ひきたてだと、いつも書くように、薬味が強すぎて、どれも同じようになってしまうけどね。かなりきつい風味になるけどね。

まあこれはやはりうまかった。やはり中米的・中庸的で、飲みやすくてうまい。アラビカ的・香り系の本格派という味でしたね。

やはり均等も成功するようなんだが、意外にコロンビア的。これだと、絶対的には、ザンジバルのほうがうまいね。そちらのほうがガチ。これはやはりコロ的。比率の割にそんな感じなんで、損な気はするね。

でも、やはりうまかった。エニグマというのではなく、はっきりうまかったね。ホヅミに似ている。それのウェットなタイプかな。湿って、コクがあるように感じるけどね。

今日は雨だから、ウェットタイプのほうがいいかも、という、チェーンオイルみたいな話になってしまう、サイクリスト野人。(≧з≦)プッ
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