梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

セクシー路線はやめなさい・AKB48

2018-05-03 09:00:50 | 日記
https://youtu.be/7DwAwNNHaW8

  KARA・少女時代、のちLovelyZさん、遅くなりましたがコメントありがとうございます。いつも迅速にコメントをいただき、その都度自分の考えを見つめ直すきっかけとさせていただいております。
  
  ネットサーフィンをしていたら、AKB48の新曲が出て来ました。元々このグループには何の関心も無かったのですが、今回の曲はセクシー系になったという話は聞いていましたので、一応閲覧してみたところ、嫌な予感が的中してしまいました。これは私の愛国心を刺激する、ちょっと困った曲だったからです。

  継続してこのブログをご覧の方には既にお分かりの通り、私は二者択一で答えなさいと詰問されれば、Kpopファンだと言わざるを得ない人間です。もちろんKpopなら何でも良い訳ではなく、ごく限定された範囲でのKpopファンです。ただし五木ひろしや小林幸子、森昌子や橋幸夫、天童良美や桂銀淑、May.Jなどの公演も行っておりますので、Kpop全てを支持しているとは言えません。5月にはTwiceを見に埼玉スーパーアリーナまで行きますが、6月には石川さゆりと高橋真梨子の公演に行きます。

  そんな私がAKB48のM.V.を見て感じたのは、軽い「怒り」でした。なぜここへ来てセクシー路線に切り替えなければならないのか、メンバーの高齢化が原因なのか、秋元康氏の才能に限界が来たのか、理由は分かりませんが、この行為は独自路線を開拓し、東アジア全域で一定の人気を博したAKBスタイルに別れを告げるものだということは明らかです。恋愛禁止のグループがセクシー路線というのは、もはや笑い話でしかありません。

  いや、既定の路線に決別するというのならそはそれで構いませんし、第一私はAKB48など好きでも何でもないのですから、どうこう言うほどのことではないのです。しかし、セクシー路線に転向するということが、今回はイコールKpopに敗北宣言をしたのと同じことになっていることが、私の愛国心を逆撫でするのです。

  今回の曲は、誰が聞いてもKpopの曲調そのままであることは明らかです。更にいけないのは、セクシー路線の先駆者であるKpopのガールズグループが実践して来た振り付けをそのままパクっているに過ぎないという事なのです。M.V.開始早々、KARAがジャンピングという曲に入れていた振り付けがさりげなく登場します。そのすぐ後には、少女時代がジニーで見せた脚線美を強調する振り付けが挿入されています。その他の振り付けも、いつかどこかで見たことがあるものばかりです。

  この路線が外れてAKB48が廃れたところで私は一向に構いませんが、しかし、誰にでも真似でき、日本中で沢山の人達がこぞって自らの動画を撮影して公開したした、あの単純にして温かい、フォーチュン・クッキーのような曲はもはや目指さないという宣言なのでしょうか。フォーチュン・クッキーと言えば、今もなお地下鉄秋葉原駅の発車の合図に使われているほど、親しまれている曲でもあるのです。

  妹グループの躍進が甚だしい現在、AKB48の運営陣は、もしかしたら焦りを感じているのかもしれません。しかし、猿真似はいけません。特にKpopの猿真似は、Kpopに更に勢いを与えるだけの結果になることでしょう。もしかしたら指原莉乃の卒業と共に、AKB48の輝かしい歴史に幕が下りるのかもしれないと、そんな気にさえしてくれる新曲なのでした。
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━━JPOPの品格として、由々しき問題ですよね━━ (KARA・少女時代 のち、LOVELYZ)
2018-05-03 14:32:56
 全くご指摘の通り、JPOPの品格として由々しき問題ですよね。
 ‘音楽のジャンルの次元’ は既に出尽くしていておよそ <新しい/古い>などといった差異などとうになくなっている、と私はしばしば説くのですが、AKB担当の或る作曲家自身の講演では、‘メロディーの次元’ も出尽くしていて(この極論には全然賛成できませんが…………)、当の作曲家も ‘既存のヒット曲の部分部分を抽出して完全にパッチワークで<新曲>として売り出すのだが、それがよく売れる’ と率直に言ったそうです。このようなやり方は、実は、ひと昔前のKPOPのやり方と似ていて、それをさんざん叩かれたために、近年のKPOPは(例えば、バークレー音楽大学とニューヨーク市立大学大学院に留学した大御所作曲家ユンサンが代表的であるように)改善の方向へ舵を切ったのでもありました。が、それをさらに AKB がマネをするとなると、JPOPの品格の問題として実に由々しき問題であります。
 AKBもさんざん話題になりましたので、或る時私も公平に視聴したのですが、私が下した判定は <却下> でした。その主な理由は、例えば KPOP.GG と比べた場合、やはり、‘すべての面において 鍛え方が違う’ というものでした。
 私は楽曲・音楽的次元に限るならば、高度でありさえすればセクシー系でも非セクシー系でも構わないのですが、ご指摘の通り、日本という国・日本国民の品格の次元を考慮に入れるならば、やはり ‘セクシー系で売ろう’ とするのには、恥ずかしいものを感じざるを得ません。
逆に、先達てとり上げていらっしゃいました April のように 半熟であるにもかかわらず安易に セクシー系 に行かずに頑張ろうとするスタンスや、韓国内外のプロに絶賛される他方において 殊に日本での一般受けは‘未だし’の感がある LOVELYZ のように、あくまで楽曲・音楽の次元で勝負する 稀少なKPOPグループをあと押ししたい思いが強くなるわけです。━━真に実質的に JPOP の品格に思いを馳せるならば、これらの KPOP.GG のように真正面から勝負してほしい思いで一杯です。

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