お待たせしました。
スタッフK スピンオフ。
12月27日の日本酒の会の後の出来事。
小出から通勤しているKはほくほく線に乗って帰ることに。
お客様にお酌しながら自分でもちょこちょこ飲んでいたらしい。
電車に乗ると
日本酒のおかげでうつらうつら。
「次はむいかまち~ 六日町~」
というアナウンスを確かに聞いたとKは言う。
「ところがですね・・・。」
はっと気付いた時に聞こえてきたのは
「次は 越後湯沢~・・終点です」
その後の記憶はあまりのことに
とぎれとぎれであるという。
わずか1分ほどの乗り継ぎ時間の中
親切で有能な駅員さんのおかげで
Kは新潟方面に向かう新幹線に乗れた。
もうこわくて 椅子には座れない。
立ったまま20分ほどの上越新幹線。
駅員さんの「お客様どうぞお座りください」
という声を振り切ってデッキに立っていた。
浦佐駅まで母親に迎えに来てもらい
なんとか自宅にたどり着いたのは
22時30分を超えたころであったという・・・。
翌日Kの報告を受けた店主(わたし)は
「ふ~ん。新幹線の代金は請求しないように」
と冷たく言ったのだった。
今年も がんばれ!!
スタッフK スピンオフ。
12月27日の日本酒の会の後の出来事。
小出から通勤しているKはほくほく線に乗って帰ることに。
お客様にお酌しながら自分でもちょこちょこ飲んでいたらしい。
電車に乗ると
日本酒のおかげでうつらうつら。
「次はむいかまち~ 六日町~」
というアナウンスを確かに聞いたとKは言う。
「ところがですね・・・。」
はっと気付いた時に聞こえてきたのは
「次は 越後湯沢~・・終点です」
その後の記憶はあまりのことに
とぎれとぎれであるという。
わずか1分ほどの乗り継ぎ時間の中
親切で有能な駅員さんのおかげで
Kは新潟方面に向かう新幹線に乗れた。
もうこわくて 椅子には座れない。
立ったまま20分ほどの上越新幹線。
駅員さんの「お客様どうぞお座りください」
という声を振り切ってデッキに立っていた。
浦佐駅まで母親に迎えに来てもらい
なんとか自宅にたどり着いたのは
22時30分を超えたころであったという・・・。
翌日Kの報告を受けた店主(わたし)は
「ふ~ん。新幹線の代金は請求しないように」
と冷たく言ったのだった。
今年も がんばれ!!