トイレ入り口の壁には建具屋さんに頼んでオープンラックを作ってはめ込んだ。最初は既製品を探したのだが、しっくりくるものがなくオーダーした。柱やトイレのドア、カウンターと色を合わせたので納まりがいい。
写真は開店当初のものなのでスッキリとしているが、今はもっといろいろなものが飾られている。
実はこのラックの上に小さな水槽をおいて、コリドラスという熱帯魚を飼いたいと思っている。色は地味なのだがいつも砂をハミハミしていてそれはそれは可愛い。
今年はまだ水槽を備えつけてはいないのだが、来年の夏にはこのラックの上にコリドラスがいるかもしれない。
ラックには「Ku:nel」クウネルという雑誌が置いてある。
2004年から購読しているので約5年分、隔月発行なので34冊と数はそう多くはないが素敵な雑誌だ。
ほかには漫画が数冊、さくらももこの「コジコジ」というあまり知られていないものが3冊ある。メルヘンの国という良く分からない世界なのだが、これは睡眠薬がわりに読むとすぐ眠りにおちる優れもの。おすすめは中川いさみの「兄さんのバカ」という漫画。好きか嫌いかさあどっち?
以上、あまり役に立たないものが好きなのです。
お店にいらっしゃったら、ラックの中の本も少しのぞいてみてくださいませ。