「呼んだ?」
前回の続きのような続きじゃないような話。
今から4~5年前のこと、飼い猫いち君のワクチン接種での悲劇の物語。
キャリーバッグを人に貸していたのでリードだけ付けて車に乗せようした。
ドアの音に驚いて、いちの後ろ足はわたしの顔面を蹴り上げてた。
一瞬何が起きたか分からないが激痛が走った。
右の頬と左眉から流血、右手首がざっくりと切れていた。
人間は予期せぬことがあるとよくわからない行動に出る。
わたしはえへらえへら笑いながら動物病院に入り
先生に「いや~蹴られちゃって大変でした」とにこやかに話していた。
即座に爪ブラシでゴシゴシと傷を洗わされた。猫の爪にはばい菌がいっぱいなのだ。
じんじん傷が痛みだした。氷でずっと顔を冷やして寝た。
そしてあくる日、鏡を見てびっくり・・・顔がはれ上がり内出血をしていた。
「おーまい、ごっど!!」と言ったかどうかは覚えていない。。
いったいどういう話なのよ~。
続きはまた次回
スリムな体型なのに、回復・復活が速そうなのでチョット救われます。
でも顔は気を付けた方がいいですね。
せっかくのイケメン(いけてる面?men?)が…ね。
ホントにあの頃のことを思い出すと冷や汗ものです。
ケガばかりしていたような気がします。(すべて猫がらみ)
もう傷が治らない年齢なので気をつけます!