Ribbon cafeブログ

中味はコテコテの喫茶店でござります。

けがの功名  その1

2010-04-14 11:48:46 | ねこ話

Photo_3

  「呼んだ?」



前回の続きのような続きじゃないような話。

今から4~5年前のこと、飼い猫いち君のワクチン接種での悲劇の物語。


キャリーバッグを人に貸していたのでリードだけ付けて車に乗せようした。

ドアの音に驚いて、いちの後ろ足はわたしの顔面を蹴り上げてた。

一瞬何が起きたか分からないが激痛が走った。

右の頬と左眉から流血、右手首がざっくりと切れていた。


人間は予期せぬことがあるとよくわからない行動に出る。

わたしはえへらえへら笑いながら動物病院に入り

先生に「いや~蹴られちゃって大変でした」とにこやかに話していた。

即座に爪ブラシでゴシゴシと傷を洗わされた。猫の爪にはばい菌がいっぱいなのだ。

じんじん傷が痛みだした。氷でずっと顔を冷やして寝た。

そしてあくる日、鏡を見てびっくり・・・顔がはれ上がり内出血をしていた。

「おーまい、ごっど!!」と言ったかどうかは覚えていない。。

いったいどういう話なのよ~。


続きはまた次回

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春はやって来る | トップ | 突然のお知らせ  写真教室... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やはり「傷だらけのローラ」って感じですね。 (ローラ2号)
2010-04-14 21:14:51
やはり「傷だらけのローラ」って感じですね。
スリムな体型なのに、回復・復活が速そうなのでチョット救われます。
でも顔は気を付けた方がいいですね。
せっかくのイケメン(いけてる面?men?)が…ね。
返信する
>ローラ2号さん (リボン)
2010-04-15 08:47:33
>ローラ2号さん

ホントにあの頃のことを思い出すと冷や汗ものです。

ケガばかりしていたような気がします。(すべて猫がらみ)
もう傷が治らない年齢なので気をつけます!
返信する