meal craft(ミール クラフト)さんは昨年の3月にオープンされた。
最初はお客として行き、おずおずと
「あの・・・カフェやりたいんですけど・・」と近づいたところ、親身になっていろいろ相談にのって下さった。
津田寛治似のマスターと、天使の微笑みの奥さまがいらっしゃらなかったら、Ribbon cafeはいまだに存在せず、わたしは途方に暮れていたに違いない。
ミールクラフトさんはスペシャルティコーヒーを扱っていて、そこにもびっくり。
十日町で出会えるなんて・・・。嬉しい!
「いい感じ。いい感じ。」と、ミールさんからの帰り道、呪文のようにつぶやいて帰った。
「いい感じ」とは嬉しい時のわたしの口癖である。
リボンカフェブレンドは、マスターにわたしのイメージする味を伝えて作ってもらった
オリジナルブレンドだ。
女性向けで優しい味わい、でもアフターテイストはきっちりとした主張がある。
先日はじめてのご来店のお客様が、「美味しいですね。このコーヒーはどこで買えるのですか?」とおっしゃった。
「ここでしか、飲めないのです。残念ながら・・・(うふふ)」