ツイッター

最近、推しメンの一人である竹内美宥ちゃんのツイッター読んでます。

やっぱりですねー

思うんですよ。

僕らは、オリンピックに出る実力のあるスポーツ選手に向かって、「〇〇ちゃん」というニックネームで呼ぶことが多々あるじゃないですか。

それは間違いだとは思わないけど、親しみが増して応援する人も増えるだろうし一般的に浸透する率も高いだろうけども。

やっぱり、超一流選手なわけです彼女らは。

そういう一流選手って、ちゃん付けで呼べないほど精神年齢はすごい大人だし、メンタルの強さとかスポーツを極めることからくる人間としての完成度とか、完全に一般人を凌駕してるわけじゃないですか。

それをちゃん付けで、さもアイドルのように扱うのに僕はずっと違和感を感じてまして。

アイドルのようにと言いましたが、じゃあ今最前線を張ってるアイドルは、少なくともどんな安く見積もっても僕より苦労や努力や涙や汗を流してると思うんです。

それは事実としてそうだろうと。

そうやって中学生とかの歳で揉まれてるメンバーのブログを読むと、僕が同い年のころには180％こんな内容のブログ書けなかっただろうって確信を持って言えることを書いてたりするんですよね。

歳を重ねれば、成長するんじゃない。

経験を重ねることで成長するんだと。

そして肝心なのは、その経験を自分に活かそうと思うことなんですよね。

富士山、世界遺産登録へ

このニュースを聞いたとき、福井県民ながら嬉しかったです。

というのも、富士山には思い入れがあって、埼玉県は所沢市に住んでいたとき二年間ぐらいバイトしていたとこの駐車場から、冬の間限定で富士山が見えたんです。

寒い中、

（今日も長い一日の始まりだな～）

なんてことを思いつつバイクを停めるとき、所沢のビルも何もない地平の遥か彼方に、どーんと富士山のそびえ立ってる姿が見えるんです。

そうすると、よしっ頑張るかって気分になるんですよね、不思議と。

富士山のパワーを感じるというか。

今日も富士山は美しい。
俺も頑張れる!!

と。

富士山近県の人はもっと富士山が身近で、富士山のある風景を日常的に見ているわけですから、それは羨ましいことだなと思います。

いつまでも日本の象徴であって欲しいです。