リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

別れを迎えて

2022-10-12 17:16:00 | 2022年度秋公演
雨が降り続く日々の中に、シャツが半袖から長袖になって、涼しい空気を呼吸しながら、秋に入ったのを実感しました。
姫野琉歌です。
時が流れて、知らず知らずのうちにもう卒団を迎えることになったなんて、気づいたら心が急に悲しくなりました。別れが大嫌いで、その日に向かう気持ちをどうやって整えるのか、まだ考え中です。
入団から以来、主に舞台班の一員として活動しており、宣伝美術や衣装小道具も気分によって時々やっています。他のことも挑戦しようと思っていますが、新たな作業に馴染む時間が足りなくて諦めました。そして、最も残念なことを言えば、まだオリジナルの脚本を日本語で書けなかったということです。
このような残念な気持ちを残さないように、早めに活動に参加しましょう!と、演劇をやりたい人におすすめします。
さて、これは姫野琉歌の最初で最後の稽古場日誌かもしれないから、最後に、みんなが残念なく充実な大学生活を送れるようにお祈りします。
運が良ければ、いつかまた会いましょう。


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