リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

今『紅の豚』の音楽が流れてます

2012-11-30 03:39:23 | 2012年度卒業公演「君と君を紡ぐ」
どーも。
4回生の武居です。

今日は最後の通し練習でした。とても面白いものになっていますよ。
役者さん達は役柄を自分の中に取り込み、本番さながらの熱い演技をみせていました。
そして、今公演の音響オペレーター、川津君は本番さながらの熱いフェーダーさばきをみせていました。
本番が楽しみです。

いよいよ来週から仕込みです。
この一か月、全力で準備を進めてきました。
それをまとめあげる時間なのです。
お客様に楽しんでいただけるように、そして卒業公演ができることに感謝しながら、最後のひと踏ん張りをやっていきます。


いやー、これでほんとのほんとに最後なんですねー。とっても寂しいです。
今自分の中で、この寂しさと聴いている久石譲さんの音楽がいい感じにミックスされています。

音楽にのせてこれまでのリツゲイの思い出が次々と浮かんできます。……色々あったなぁ……




……はっ、いかんいかん。久石さんの音楽はすごく良いですが昔の思い出にどっぷりと浸るのはあまり良くないですね。
とりあえず仕込みに備えて寝ます。今から体力を蓄えておかねば。
おやすみなさい。


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