墓参り

先週、こんぴらさんのお札やお守りを返すため、ワンコと一緒に登ってきた。
それから体調もだいぶ回復したので、実家に帰省。
ワンコは庭を駆けずり回り、ワタシャお墓参り。



気になっていた家紋を確認したら、



親父いわく、井桁の五七桐というらしい。
親父の爺さんの着物に載っていたものらしいのだか、明治時代のもので、ホントかどうかは不明。
江戸時代や安土桃山時代、戦国時代、室町時代、農民だったか、商人だったか、武士だったかは、まったく不明。
ただ、本家のある地域は同姓が多く、誰かが調べたみたいで、ネット上に戦国時代、京都から移住してきたことがわかっているらしい。

家紋は明治になって勝手に作ったものかもしれないし、ホントにあったかもしれないが、もう１００年以上続いている家紋なので、大事に受け継いでいきたいと思います。